新・駅長日誌

まずは残ってる居酒屋セブンのネタ
からですが…追加料理の枠で、店長の
一推しだというカレーライスを注文して
みましたクラ駅長です。

まぁレトルトですから、間違いのナイ味
ですわな。確かに美味いです。

しかしルーの盛り方とか、漬物ナイわ
スプーンも最初から刺さってるわ…。

独り暮らしのモノグサ者みたいな料理ですね。殆どが常連客だから
許される世界なので、構わないっちゃ構わないんですが…うーむ。

とか書いた後に、居酒屋セブンは閉店する事が明らかになったのですが。
 
さて新たなネタです。その居酒屋セブンの期間中の昼間企画の１つ
として、５月２日に静岡県の天竜浜名湖鉄道へ行く人があるというので、
仲間に入れて頂きました。

…期間中はいつも「昼間に何するか？」を考えるのが大変なのです。



私はもぅ天浜線も完乗済みですし、たまには車でがっつり走りたい
という事もあって列車では同行しない事にして、まずはまさゆきさん、
ハトさんを掛川駅まで送ります。

そしてお２人と、先に出たねごつさんが乗ってる列車を追っかけ撮り
しつつ天浜線の沿線を天竜二俣まで戻りました。

…私の顔って、斜め後から見ると丸さが際立つのは何故なんでしょう？



そんな感じで天竜二俣駅にはほぼ同時着でした。同駅は天浜線の要衝
の駅であり、駅舎も古い貴重な建物である、色んな展示物もある…。
という事で、一度は降りてみたかった所です。

ねごつさんは先へ進んでしまったので、まさゆきさん＆ハトさんと合流。

 
天竜二俣でも駅弁が売られるらしい
のですが、私鉄路線は時刻表に[弁]
のマークがナイ場合も多く、ココも
私はその存在を知りませんでした。

…ってか、昼前のコノ時点で既に売り
切れてるし。

また１つ、入手困難な駅弁の存在を
無駄に知ってしまった気がします。



ともあれ、時間的に丁度良かったので、今から行われる転車台の
見学ツアーに参加しましょう。案内看板横の枕木オブジェに、駅舎や
ホームが文化財登録されてる事を示すプレートが確認出来ますね。

この見学ツアーは、鉄道利用者は200円、一般は300円なのですが、
毎日開催されてるという事に驚きました。

…折角なので記念入場券は、後で社長をモデルに撮ってみました。


５月の２日だから、連休の合い間の
平日なのですが、イイお天気という
事もあってか参加者は30人程度。

…完全な平日に来たら、１人で貸切
なんて事もあるんでしょうか？

アテンダントのお姉さんに案内されて
構内踏切をゾロゾロと渡り、駅舎と
反対側の敷地へと移動します。



天竜二俣駅は、昭和15年に国鉄二俣線として開業した当時の駅舎と
ホームがそのまま使われており、平成23年に文化財としての登録を
受けたらしいです。まずはソノ辺から説明して頂きました。

ってかお姉さん、鈴川絢子さんに似た感じのカワイイ方だなと。
ぃゃ、他意のナイ素直な感想です（でも猫殴）。

…ココから路地を少し歩き、乗務区や車庫のあるスペースへ移動します。

※→次回に続く

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