新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

一畑電車 again ①

2016/05/09(Mon)

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…まずは先日の祇園デートの回
掲載出来なかったカットから参ります
クラ駅長です。

下見の段階で祇園周辺を歩いてると
「木村何某」という名前の置屋さん
(舞妓さんや芸妓さんが所属するお店)
を見つけたので、ソコでの記念写真
予定してたのですが、アレコレ話しながら
歩いてるうちに見落としたんですよ

そしたら社長が偶然、「木村屋」というお店を見つけてくれました。
しゃぶしゃぶ屋か何かのようです。

笑顔で看板の横に立つ社長「ドヤ顔で」と注文した結果、このような
感じになりました。まぁ木村って苗字カナリ有り触れてますからね。

皆さんも日常的に「無駄に視線を奪われる」ハナシだと思いますが。

さて、境港の気になる色々を探った後、松江市内に入り一泊して、
今日は久し振り一畑電車の旅からスタートです。

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一畑電車松江側の始発駅は、松江しんじ湖温泉ですね。

ハナシは前後しますが、コノ駅名の一文字違い松井信二さんという
人に御土産として、駅名キーホルダーを買って帰りました。
ソノ松井さんは、実際にココに行かれた事はあるんでしょうか?

側線には昭和期の一畑オリジナルカラーになった2000系が居ました。
ぃゃ、カラーはカラーですが、この塗装の頃の旧型車とは車体の雰囲気
違いすぎてあまり似合わない感じがするんですが。

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反対ホームには、新型の1000系を使った「しまねっこ号」も居ますが、
私が乗るのは2000系ベース大幅に改造された5000系
…あれ?何だか見慣れないヘッドマークが付いてますよ?

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…5000系の状態から、更に室内を改造した「しまねの木」 という編成
が存在します。
名前から察するに、内装地場の木材が多く使われてるんでしょう。

しかしコレ、仕切りが高くて殆ど個室状態なんですよ。
空いてる時や、コレに合う人数のグループで乗るのにはイイですが、
相席ってのにカナリ勇気が要りますね。一長一短だな。

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ともあれ発車しまして、宍道湖の北岸
出雲市方向へと向かいます。

今回は全行程で好天に恵まれた旅
だったので、コノ日も春霞に包まれた
穏やかな初夏の宍道湖を見ながら、
暫しの乗り鉄旅となりました。

一畑電車でも駅弁を売ってたら
最高
なんですがね。

そして同社の本社と車庫がある雲州平田駅に到着。ココで下車します。

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ココに車庫があるという事は、体験運転もココで行われるワケでして
「行きたいな」発想してから数年ようやく来れた所です。

ホームでは、ご当地の陶器のお皿などで作ったしまねっこがお出迎え。
…折角だけど、あんまり可愛くナイっす。ちょっとキモい。

ココで担当者さんと合流する事になってますので、暫く待ちましょう



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No.3361 乗り鉄日誌>地方私鉄