境港を探る ②
2016/05/08(Sun)
…今日はまず、先日の社長ブログのコメント欄で、ピカチュウさんが
疑問に思ってたらしいアレの解説から参りますクラ駅長です。
十五夜の頃から、イベントのセット料理
の中にゆで卵が入ってまして、最初に
コレを社長が参加者の額で割るという
恒例行事があるんです。
ちょっと2人で遊んでるみたいで、
ソレだけだと結構楽しいのですが…
何故か松井さんだけ、割るんじゃなく
叩き付けるような感じ(減速なし)で
扱われるので、タマゴが異常に潰れて
しまうというワケなんですよ。
…いわゆる「味噌対応」というやつですね。実はちょっと羨ましいの。
勿論、変形しても美味しく頂けるモノなので、 食材を無駄にしたりは
しないのですが、ソレを誰か(まさゆきさんだと記憶)が面白がって
「撮影会のベストショット」として社長に提出したという事です。
ってかコレのドコが撮影会なんですか?
と、こう書くと今度は「味噌対応」の説明が要ることになりますね。
さて境港です。商店街を歩いてると、巨大なアタマの女の子を見つけ
ましたので、後を付けて進んで行きますと…
お目当ての水木しげる記念館に到着。猫娘ちゃん、案内ありがとう。
…要するに、ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラが日替わりで商店街を
ウロウロしてて(出る時間が決まってるらしい)、一緒に写真を撮ったり
出来るというサービス?なんですよ。
では早速、中を見学してみましょう。…先程、猫娘ちゃんとツーショット
が撮れなかったので、まずは水木先生と一緒に。
…流石に私の世代でも、原作はリアルタイムでは知らないです。
よく見てたのは1971年制作のアニメの第2シリーズでしょうか?
社長あたりだと第3シリーズ?ぃゃ、夢子ちゃんって何者よ?
館内は撮影OKな箇所と禁止されてる箇所に分かれており、コレ以上は
紹介出来ないのですが、お約束のナマ原稿や先生の愛用品の他、
個々の妖怪が出る世界観を再現したジオラマみたいなのもありました。
中庭には、鬼太郎が住む「妖怪の家」なども作られています。
…光線具合の関係で上手く撮れず、こんな感じですいません。
ってか上のスタッフルームもそうですが、立ち入り禁止箇所には全部
妖怪が絡むんですね。
という事で「水木しげるロード」と記念館の見学を
終え、次の場所に行ってみましょう。
…コレまた境港で気になってた「ベタ踏み坂」という
道路なんですが、元々は地元のトラック運転手さん
たちの間で知られてたモノが、軽自動車のCMで
全国的に有名になった場所なんです。
参考↓
https://www.youtube.com/watch?v=-grBtAeUUi8
…正式には江島大橋。ですが「べた踏み坂」で
検索しても、ちゃんとヒットするんですよ。
恐らくココは、工場や港湾施設のある人工的な
埋立地だと思われます。
で多分下を大きな船が通る必要があって、このような急勾配の橋に
なったとか、そんな事情なんでしょうね。
実際の所、境港の市街地側から来ると逆方向なので、例のCMと同じ
ように走るには、一旦通過してから転回して戻る必要がありますが。
…確かに結構な勾配ではありますが、イメージほどのもんでもナイ
ってのが素直な感想ですかね。
軽自動車と大して変わらない非力さのLPガス車でも、ベタ踏みには
なりません。…恐らく荷物満載のトラックでのハナシなんでしょう。
左の写真で20mぐらい後方から望遠で詰めてみましたが、あのCMは、
もっと後から撮って、無駄に写り込む電線などをCGで消した結果だと
思われます。
ってか、CMで有名になって以来、記念写真(とか動画)を撮りに来る
人が多いらしく、駐車禁止のコーンが沢山あって(法的な規制はナイ)、
あまり長時間停まってられませんので、早々に移動する事にしました。
ともあれ、境港で気になってた色々を実際に見れて、慌しいけど
充実した1日でした。…このまま島根県に入り、松江市内で宿泊です。
明日はいよいよ、一畑電車のデハニ50の体験運転に参加しますよ。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
疑問に思ってたらしいアレの解説から参りますクラ駅長です。
十五夜の頃から、イベントのセット料理
の中にゆで卵が入ってまして、最初に
コレを社長が参加者の額で割るという
恒例行事があるんです。
ちょっと2人で遊んでるみたいで、
ソレだけだと結構楽しいのですが…
何故か松井さんだけ、割るんじゃなく
叩き付けるような感じ(減速なし)で
扱われるので、タマゴが異常に潰れて
しまうというワケなんですよ。
…いわゆる「味噌対応」というやつですね。実はちょっと羨ましいの。
勿論、変形しても美味しく頂けるモノなので、 食材を無駄にしたりは
しないのですが、ソレを誰か(まさゆきさんだと記憶)が面白がって
「撮影会のベストショット」として社長に提出したという事です。
ってかコレのドコが撮影会なんですか?
と、こう書くと今度は「味噌対応」の説明が要ることになりますね。
さて境港です。商店街を歩いてると、巨大なアタマの女の子を見つけ
ましたので、後を付けて進んで行きますと…
お目当ての水木しげる記念館に到着。猫娘ちゃん、案内ありがとう。
…要するに、ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラが日替わりで商店街を
ウロウロしてて(出る時間が決まってるらしい)、一緒に写真を撮ったり
出来るというサービス?なんですよ。
では早速、中を見学してみましょう。…先程、猫娘ちゃんとツーショット
が撮れなかったので、まずは水木先生と一緒に。
…流石に私の世代でも、原作はリアルタイムでは知らないです。
よく見てたのは1971年制作のアニメの第2シリーズでしょうか?
社長あたりだと第3シリーズ?ぃゃ、夢子ちゃんって何者よ?
館内は撮影OKな箇所と禁止されてる箇所に分かれており、コレ以上は
紹介出来ないのですが、お約束のナマ原稿や先生の愛用品の他、
個々の妖怪が出る世界観を再現したジオラマみたいなのもありました。
中庭には、鬼太郎が住む「妖怪の家」なども作られています。
…光線具合の関係で上手く撮れず、こんな感じですいません。
ってか上のスタッフルームもそうですが、立ち入り禁止箇所には全部
妖怪が絡むんですね。
という事で「水木しげるロード」と記念館の見学を
終え、次の場所に行ってみましょう。
…コレまた境港で気になってた「ベタ踏み坂」という
道路なんですが、元々は地元のトラック運転手さん
たちの間で知られてたモノが、軽自動車のCMで
全国的に有名になった場所なんです。
参考↓
https://www.youtube.com/watch?v=-grBtAeUUi8
…正式には江島大橋。ですが「べた踏み坂」で
検索しても、ちゃんとヒットするんですよ。
恐らくココは、工場や港湾施設のある人工的な
埋立地だと思われます。
で多分下を大きな船が通る必要があって、このような急勾配の橋に
なったとか、そんな事情なんでしょうね。
実際の所、境港の市街地側から来ると逆方向なので、例のCMと同じ
ように走るには、一旦通過してから転回して戻る必要がありますが。
…確かに結構な勾配ではありますが、イメージほどのもんでもナイ
ってのが素直な感想ですかね。
軽自動車と大して変わらない非力さのLPガス車でも、ベタ踏みには
なりません。…恐らく荷物満載のトラックでのハナシなんでしょう。
左の写真で20mぐらい後方から望遠で詰めてみましたが、あのCMは、
もっと後から撮って、無駄に写り込む電線などをCGで消した結果だと
思われます。
ってか、CMで有名になって以来、記念写真(とか動画)を撮りに来る
人が多いらしく、駐車禁止のコーンが沢山あって(法的な規制はナイ)、
あまり長時間停まってられませんので、早々に移動する事にしました。
ともあれ、境港で気になってた色々を実際に見れて、慌しいけど
充実した1日でした。…このまま島根県に入り、松江市内で宿泊です。
明日はいよいよ、一畑電車のデハニ50の体験運転に参加しますよ。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3360 タクシーもどき運転日報