七尾線 花嫁のれん ④
2016/05/05(Thu)
乗り鉄や木村イベントで泊まりになる
場合、 一応PCは持って行くものの
現地での更新やアップは出来るだけ
最低限の作業にしたいので、いわゆる
「書き貯め」をするのです。
今回は都合4日分…しかしイベント報告
などは終ってからでないと書けない
ので、順序を入れ替えたりとか、カナリ
複雑な事をしておりますクラ駅長です。
今回のも4月28日ぐらいに書いたかな。
まぁ「何があっても1日1回、朝7時台に。」と決めた事ですので。
さて「花嫁のれん」ですが、 上り列車なので、七尾線を金沢に向かって
「戻る」感じで走っております。
食事も一段落したので、売店を見に行ったり(でも買わない)、 回って
きた仲居さん(…断じてアテンダントさんだとは感じられない)に写真を
撮って貰ったりしております。
…えーと、こんな言い方をすると失礼なのですが、七尾線って景色に
見所が少ないのが難点かなあと。殆ど田圃の中を一直線に進んでる
だけの感じで。コレだと私の実家付近と大して変わらないんですよ。
なので?車内放送も風景についての説明って特に無かったような…。
ソノ代わり?繰り返し流れてきて頭に残ってしまったフレーズが、
「女性の幸せを願う列車・花嫁のれん」
というの。何ですかねコレ?…オッサンや猫の幸せも願ってくれよ。
そして定刻に金沢に到着です。 …和倉温泉駅はホームが「お揃い」
みたいなもんでしたが、やはり都会に持って来ると異様に目立つな。
…今回は単純にサンダーバードで金沢まで往復するだけの行路です
ので、ココからすぐの接続列車で京都方面へ帰ります。
金沢1356---京都1609 特急サンダーバード26号 683系×12両
…行きも帰りも、目一杯の12両編成ですね。そして「あまりに早く買い
すぎると団体ツアー客と一緒の車両になりがち」と学習しました。
右は先程、和倉温泉駅で「もう1個」と思って買ったちらし寿司。
食べる時間が無かったので、ココで頂きます。
…そして金沢駅で形に惹かれて買った「利家御膳」。
お殿様の駕籠をイメージしてあるそうで、旅の最後でもあったから
持ち帰って洗い、保存する羽目になりました。…何か使い道ある?
そんな感じで「里山里海」から「花嫁のれん」と続いた能登半島の
観光列車2題の旅はココまでです。
続いては少し列車を離れて、「もどき」による山陰の旅へと移りましょう。
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No.3357 乗り鉄日誌>JR西日本