新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

中京競馬場のパノラマカー ②

2016/04/03(Sun)

居酒屋セブンの2日目も無事に終わり、帰ってきましたクラ駅長です。 

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2日目の社長は北森さんのリクエストによるセーラー服でしたが、
お店の備品の衣裳として滅多に使われないだけに盲点でしたね。
学ランとか用意出来なくて、ちょっと苦しいですが私は理科の先生?
「単位下さいっ!」というシーン。

お花見と称して社長撮影も一部は外でやったものの、段々暗くなる
時間帯で苦労しました

しかもコノ制服(本物というよりコスプレ衣裳ですが)、上着の丈が
矢鱈と長い上に、社長はリボンをカナリ上で結んでるので、無駄に
胴が長く見えるんですよ。…だからバストアップでカットです。

次回があるなら着付けの指導も必要ですね。

さて中京競馬場ですが、馬券売り場のある殺伐とした建物を抜けると、
お目当ての「パノラマステーション」が見えてきました。

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…ココに展示されている7000系パノラマカーは、先頭車2両中間車1両
3両編成。パノラマカーってと私は、代替わりした「パノラマSuper」より、
こっちのイメージが強いです

やっぱり両端に展望室のある編成のせいでしょうね。編成美ですよ。
社長が猫に名付けた「ぱのらまかー」はどぅなんでしょう?
…心情的には、こっちであって欲しいですが。

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屋根付きのスペースに置かれている車両は、保存前にキレイに化粧直し
が行われ、美しく保存されています。

出目金のような独特の顔つきが懐かしいです。ライトの両脇にある
半円形の部分は、ダンプカーをもぶっ飛ばすオイルダンパだわな?

競馬のコースに面した側は、階段状のテラスになっており、ココから
レースを観戦する事も出来るようですね。

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世代的にはピッタリなパノラマカーですが実の所、若い頃そんなに
名古屋へ来る用事もなく実際に乗ったのは子供の頃に1度だけ
シゲシゲと実物を見るのは初めてかも知れません

展望席部分を真横から見ると、実に贅沢な空間の取り方をしてるなと。

では車内へも入ってみましょう。…このような巨大な取っ手は、現役の
頃にはありましたっけ?単に手動で開ける保存車だから?

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転換クロスシートの並ぶ車内ですが、中吊り広告白いカバーは定期的
に取り替えるのか、色褪せずに新しいモノが付いてました。

展望室部分天井の張り出しが、頭上にある運転席の床なんですかね?
銘板の年号は昭和43年。全くの初期車両でもナイようです。

左側にあるタテ長のケース状の部分は確か、交通安全(殊にダンプ除け)
お守りを入れる所だったと記憶しております。…とにかく
パノラマカーの最大の敵はダンプカー」というイメージがあるな。

まだまだ見る所が沢山ありそうなので、続けて車内を見て行きましょう。

→次回に続く



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No.3325 鉄道保存施設を探る