伊予灘ものがたり ③
2016/02/16(Tue)
ココ最近の食生活に関してですが、
やはり冬場ですので、おでんが常備
されている状態と化しております
クラ駅長です。
一度作ると、ソノ出汁が勿体無くて
捨てられず、また続いて具材を投入
するエンドレス状態なんですよ。
…もはや3回目に突入しておりますが。
特に地域的なコダワリはありません。食べたいモノを入れるので、
関西では珍しいであろうちくわ麩とかも入ります。
だし巻きは、最近コンビニでよく見かけるんで真似してみました。
ウズラ卵は先日の「おでんしゃ」からのヒントです。
さて、バレンタインのネタで間が空きましたが「伊予灘ものがたり」です。
発車すると同時に、車掌さんが検札、
アテンダントさんが 食事券のチェック
を行い、料理が運ばれてきました。
奥の方は、初老のオジサマが1人と
若い数名の男女グループ…ドコかの
大学のゼミか何かのグループかなあ?
…「伊予灘ものがたり」に乗る事が
何の勉強になるのかは謎ですが。
「大洲編」は午前中の列車なので、
モーニングセットのような軽い内容、
価格も一番リーズナブルです。
各列車とも、地元の色んなレストランが
趣向を凝らした内容なのそうですが…
難点を言えば「しっかり冷めてる」
って所でしょうか。オペレーション的に
仕方ナイ事だとは思うのですが。
いつも思うのですが観光列車ってのは、外側の日常と内側の非日常の
対比が面白いですよね。列車の上下交換の時に特にソレを感じます。
窓辺に座ってるのは愛媛県のゆるキャラ、みきゃんちゃんです。
…ってか海側2席空いてるじゃん!ドタキャンが出たのかしら?
そして列車は向井原で内子線回りのルートと分かれ、海岸線へと
進みます。こっちは最近「愛ある伊予灘線」という愛称が付いたそうな。
…些か曇り気味のお天気ではありますが、やがて車窓には伊予灘が
大きく広がります。其処彼処で小さな歓声が上がってました。
観光列車なのでアテンダントさんによる案内放送を交えつつ、カナリ
のんびりした速度(時速40km程度か?)走ります。
ふん、リア充め! いいですよ、私もそのうち社長と来るから(猫殴)。
取り敢えず今回は、みきゃんちゃんと同伴で。
…と言うか、公式サイトを見たんですが、性別が分からんのよ。
まぁイイや。
そんな感じで「伊予灘ものがたり」の旅はまだまだ続きます。
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No.3278 乗り鉄日誌>JR四国