明知鉄道 きのこ列車 ②
2016/01/08(Fri)
次のシフトから使う車が変わる事に
なりましたクラ駅長です。
…およそタクシーらしくナイ今時の
ハイブリッド車なんですが、これから
順次、入れ替えが進むらしいです。
慣れるまでは非常に乗りにくそうな
気がするんですよね。
私は自家用もフェンダーミラーだし。
…というか、車よりシフトが変わる事の方が面倒です。カナリ先まで
乗り鉄や木村イベントの予定を組む場合がありますので。
さて明知鉄道です。
いよいよきのこ列車に乗車しました。
恵那1240---明智1333
急行「大正ロマン号」
…時刻表の食堂車マークが目を引き
ますね。で急行だとは知らんかった。
約1時間の旅ですか。
まぁ食堂車とは言っても勿論、専用の車両ではありません。
ロングシートの前に会議室みたいな折り畳みテーブルが並べてあって
真ん中の通路をサービス係の人が通る感じです。
そして私が当たったアケチ6は、恐らく最古参。…平成元年ですか。
当時は新しいと思ってたレールバスも、そろそろ世代交代の時期でしょう。
普段は予備車なんだと思われます。
料理は松花堂みたいな箱膳になってて、近くのレストランから運ばれた
モノのようです。
そして案内のアテンダントさんが乗務します。小崎さんという方でした。
(※掲載了承済みです。)
…思った以上に豪華じゃないですか。
しかし今日は車移動なので、ビールが飲めないのが残念な所です。
(お茶以外の飲み物は自分で買って持ち込む事になります。)
そしてアテンダントさんのマイクの置き場所がナイスな感じ。
運賃箱の小銭出口に、こんな用途があったとは気付きませんでした。
列車は山間のノンビリした風景の中を走ります。 景色や駅の説明も
あるのですが、まず飯沼駅。ココは勾配の途中にある駅なんだそうな。
…33‰という結構な急勾配の途中にあり、分かりやすいように待合室の
土台に黄色い色が塗ってあります。
ココしか土地がなかったんですかね?
普通なら避けるかスイッチバックにするべき条件だと思うのですが。
明知鉄道は2回目ですが、やはり案内の方が居ると、色々分かって
楽しいものですね。そんな感じで、旅はまだまだ続きます。
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No.3239 乗り鉄日誌>第三セクター路線