常磐線未乗区間 ⑥
2015/12/28(Mon)
…名古屋の鉄道居酒屋「十五夜」が、1月半ばを以って閉店&
コンセプト変更してリニューアルする事が発表されました。
改装期間は10日ほどであり、電話番号も変わらない事などから、
経営母体は変わらず、そんなに大きな工事もしないって事でしょう。
要するに「鉄道居酒屋でなくなるだけ」だと思われます。
経営状態や建物の老朽化に関しては推して知るべしだと思うので、
今後の木村イベントとの絡みについてだけ考えておきたいと思う
クラ駅長です。
① 新しい業態は「均一料金のセルフ居酒屋」という事らしいけど
(そろそろ店長も体力的にキツイのかも知れない)ドカンと集客
出来るのかは不明。…だったら木村イベントは外したくない筈。
(当日だけ貸切扱いか「普段と違う料金形態」である事を明示する。)
② 今までのようなイベントの拠点としては不適当かも知れないが、
もはや「鉄道と関係なくなりつつある」ので、ココで続ければ
イイんじゃないの?
③ 同じ事を例えば秋葉原の「Little TGV」でやるとしたら規模が違い
すぎる…人が集まりすぎて収集が着かなくなる可能性があり、
気軽に往復or長期滞在出来る距離でもナイので、私は今までの
ようには行けなくなる。
④ 閉店予定の1月17日は、前日がカルチャースクールの初日であり、
社長が名古屋に居るから、ソレと絡めて16・17で「さよならイベント」
を企む可能性がある。私は17日なら出席可能。
何れにしても、明後日から年末年始の木村イベントですから、ソノ場で
店長から何らかの発表があるでしょうね。…いっその事、もっと長期間
休んで、空調から何から全部直したらイイのにとは思いますが。
さて常磐線です。相馬からの代行バスで、浜吉田に到着しました。
ココから再度、復旧している鉄道で仙台方面を目指します。
…とは言うものの、代行バスの停留所は浜吉田駅から2kmほど離れた
地点にあるんですよ。 以前はもっと近かったらしいのですが。
まぁ大抵の人は、次の亘理まで行っちゃうんでしょうね。
ココで降りたのは私だけ…田んぼ道を歩いて駅に向かいます。
途中の電柱にある表示を見て驚きました。…こんな内陸部にまで、
人の背丈より高い波が押し寄せたのか。恐るべき自然の力ですな。
という事で歩く事30分、浜吉田駅が見えました。どうせ時間はあるから、
徒歩移動を考慮した行路になってます。丁度いい運動でもありました。
当然の事にココにも津波が来たという事らしいですが、駅舎に関しては
大きな被害はなかった感じですね。…明治30年の開業当時からの
木造駅舎だそうですよ。
上野方向の線路が、やはり錆びたままなのと、 相馬駅と同じく
不通区間の駅名が隠してあります。…だからソレやめてよ!
駅名標に付いてる「むすび丸」のイラストが、仙台文化圏である事を
感じさせます。相馬からココまでの途中に支社の境界があるからね。
今はココで全ての列車が折り返すので、2番線と跨線橋は使われず
封鎖されたままとなっています。
浜吉田1430---名取1458 普通247M 仙セン701系×4両
そんな感じで、常磐線の戸籍としては岩沼までなので、ココで一枚。
…画竜点睛を欠く感じではありますが、何とか通り抜けが出来ました。
相馬から浜吉田までは、来年内に復旧する見通しが発表されており、
コレはまた開通したら乗りに来る事にしましょう。
旧線の区間がどうなったのか?…も合わせて見れたら面白そうです。
…そして広野~竜田が残っちゃいましたね。何かの機会があれば
って思うんですが、そんな機会はそうそうナイぞ。
まぁ期間を切っての事ではナイので、気楽に考えたいと思ってますが。
では明日から次のネタです。
多度津の鉄道イベントの前後に訪れた場所のうち、まずは岡山県の
同和鉱業片上鉄道の跡地を探ってみましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
コンセプト変更してリニューアルする事が発表されました。
改装期間は10日ほどであり、電話番号も変わらない事などから、
経営母体は変わらず、そんなに大きな工事もしないって事でしょう。
要するに「鉄道居酒屋でなくなるだけ」だと思われます。
経営状態や建物の老朽化に関しては推して知るべしだと思うので、
今後の木村イベントとの絡みについてだけ考えておきたいと思う
クラ駅長です。
① 新しい業態は「均一料金のセルフ居酒屋」という事らしいけど
(そろそろ店長も体力的にキツイのかも知れない)ドカンと集客
出来るのかは不明。…だったら木村イベントは外したくない筈。
(当日だけ貸切扱いか「普段と違う料金形態」である事を明示する。)
② 今までのようなイベントの拠点としては不適当かも知れないが、
もはや「鉄道と関係なくなりつつある」ので、ココで続ければ
イイんじゃないの?
③ 同じ事を例えば秋葉原の「Little TGV」でやるとしたら規模が違い
すぎる…人が集まりすぎて収集が着かなくなる可能性があり、
気軽に往復or長期滞在出来る距離でもナイので、私は今までの
ようには行けなくなる。
④ 閉店予定の1月17日は、前日がカルチャースクールの初日であり、
社長が名古屋に居るから、ソレと絡めて16・17で「さよならイベント」
を企む可能性がある。私は17日なら出席可能。
何れにしても、明後日から年末年始の木村イベントですから、ソノ場で
店長から何らかの発表があるでしょうね。…いっその事、もっと長期間
休んで、空調から何から全部直したらイイのにとは思いますが。
さて常磐線です。相馬からの代行バスで、浜吉田に到着しました。
ココから再度、復旧している鉄道で仙台方面を目指します。
…とは言うものの、代行バスの停留所は浜吉田駅から2kmほど離れた
地点にあるんですよ。 以前はもっと近かったらしいのですが。
まぁ大抵の人は、次の亘理まで行っちゃうんでしょうね。
ココで降りたのは私だけ…田んぼ道を歩いて駅に向かいます。
途中の電柱にある表示を見て驚きました。…こんな内陸部にまで、
人の背丈より高い波が押し寄せたのか。恐るべき自然の力ですな。
という事で歩く事30分、浜吉田駅が見えました。どうせ時間はあるから、
徒歩移動を考慮した行路になってます。丁度いい運動でもありました。
当然の事にココにも津波が来たという事らしいですが、駅舎に関しては
大きな被害はなかった感じですね。…明治30年の開業当時からの
木造駅舎だそうですよ。
上野方向の線路が、やはり錆びたままなのと、 相馬駅と同じく
不通区間の駅名が隠してあります。…だからソレやめてよ!
駅名標に付いてる「むすび丸」のイラストが、仙台文化圏である事を
感じさせます。相馬からココまでの途中に支社の境界があるからね。
今はココで全ての列車が折り返すので、2番線と跨線橋は使われず
封鎖されたままとなっています。
浜吉田1430---名取1458 普通247M 仙セン701系×4両
そんな感じで、常磐線の戸籍としては岩沼までなので、ココで一枚。
…画竜点睛を欠く感じではありますが、何とか通り抜けが出来ました。
相馬から浜吉田までは、来年内に復旧する見通しが発表されており、
コレはまた開通したら乗りに来る事にしましょう。
旧線の区間がどうなったのか?…も合わせて見れたら面白そうです。
…そして広野~竜田が残っちゃいましたね。何かの機会があれば
って思うんですが、そんな機会はそうそうナイぞ。
まぁ期間を切っての事ではナイので、気楽に考えたいと思ってますが。
では明日から次のネタです。
多度津の鉄道イベントの前後に訪れた場所のうち、まずは岡山県の
同和鉱業片上鉄道の跡地を探ってみましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3228 乗り鉄日誌>JR東日本