新・駅長日誌

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富山地鉄立山線 ②

2015/06/07(Sun)

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社長のブログを見てて、何気に下の方の
「このブログの読者にオススメ」が目に入ったの
ですが、そもそもコレはどんな基準でラインナップ
されるのか?

豊岡真澄さんなんかは分からんでもナイですが。

そして何故か由紀さおりさんが入ってて
少し笑いましたクラ駅長です。
若手のアイドルさんの中にコノ人がシレッと
混じってる状況
って…「ドリフ大爆笑」かよと。

はい、何人ぐらいの方が覚えてますでしょうか?


さて富山地鉄ですが…早朝の富山駅から、大量の中国人観光客
一緒に立山に向かっております。

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イイお天気のどかな田園風景、そろそろコチラでも田植えが始まって
ますね。…ホントに映画の「RAILWAYSⅡ」のワンシーンのようです。

1つだけ参考に言っておきますと、私の「芸能人で誰に似てるか?」
今までの最高評価が三浦友和さんだったりします(のろ殴←何で?)

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やはり山岳地帯に向かう電車という事で
重装備な荷物の人が多いですね。

…皆さん、コレだけの大荷物って事は、
立山に着いたらがっつり山歩きする
よね?そのままケーブルカーには
乗らないよね?今は混んでるけど、
適当にバラけるよね?

…という微かな期待を持っておりますが。

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宇奈月温泉方面へ向かう、富山地鉄本線と分岐する寺田駅
特徴的な三角ホームで有名です。電車はココから立山線に入ります。

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更に岩峅寺不二越線+上滝線と合流。
…ココも味のある駅構造なのと、駅舎も確か
文化財級の古さの珍しいヤツですよね。

富山地鉄の残り区間次回黒部峡谷鉄道などと一緒に潰して参ります。

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富山市内の中心部、海岸に近い下流のほう
ではゆったりした流れ常願寺川ですが、
コノ辺まで来ると、川幅も狭く急な流れ
感じですね。

こちらも雪解け水を大量に運んでるんでしょう。
水量が豊かで急な流れに見えました。

…しかし地図で確認したのですが、最近の
市町村合併の影響か、立山駅のギリギリ
手前
ぐらいまで富山市なんですね。
奈良とて都祁や針も奈良市なんだけど
何かイメージが違う気がしますが。

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という事で終点の立山に到着。約1時間10分
旅でした。…陽が長い時期なので錯覚しますが
まだ朝の7時半です!そして何この混雑…。

基本的に何事も混むのが嫌いだから、出来るだけ平日に乗り鉄する
ですが…観光地が絡むとソノ発想も無力ですね。

文句を言っても仕方ない。ココからいよいよ「立山黒部アルペンルート」
の始まりですね。まずは立山ケーブルに乗り換えです。



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No.3024 乗り鉄日誌>地方私鉄