新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

土合駅 ③

2015/05/16(Sat)

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…ココの駅舎内で、落書き帳を見てて
思い出したのですが、以前にクンタさん
から頂いた社長デザインの大学ノート
があるんですよ。

大人になってしまうとノートなんて使う
機会が殆どナイので、そのまま新品で
残ってます。こういう駅に、こういう
用途で寄贈すれば役に立つかなあ?
…と少し考えました。

でもずっと人手で管理してるワケじゃありませんから、表紙に目一杯
要らん落書きヒゲとかワキ毛とかサングラスとか)をされそうな気して
断念しましたクラ駅長です。

さて土合駅です。ノートの検索(手動でページをめくる)に時間を使って
しまいましたが、いよいよ地下へと降りてみましょう。

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案内図に沿って矢印の方向へ進みましょう。
さっき外から見えた謎の渡り廊下
右の画像の地点に当たります。

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周知の通り、ココの上下線は直線距離が481m高低差が70.7m
全部で段の階段を介して繋がってるという、全国的にも珍しい
構造の駅です。…今回は階段を「下る」という動き方なので、比較的ラク
なのかも知れませんが。

「登ってる」イメージをご希望の方は、画像を逆から見て行って下さい

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全部で486段だから、100段ほど下った所に385段目があるという事に
なります。…何故かコノ「385」は、木村鉄道では重要な文字列ですので
押さえておきましょう。

そもそも5段ごとに踊り場があり、10段ごとに数字が振ってありますから、
見つけるのは容易です。

…そしてトンネルの暗がりでメモ用紙に「385段目!」上手く書くのが
難しくて、またココで時間を消費してしまう。急がないと!

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…しかしコノ階段、水平方向にはずーーっと真っ直ぐなんですね。
筒石のように通路が曲がりくねった状態を想像してましたが。

半分の地点と言うには中途半端な265段目休憩用のベンチがあり、
背後…左の画像だと右手の砂利のスペースは、将来的にエスカレーター
を設置するために空けてあるそうな。…多分実現しないでしょうが。

と、通路だけで1回消費ですが、やっと下りホームに到着です



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No.3002 乗り鉄日誌>JR東日本