新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

SLもおか号 ④

2015/03/28(Sat)

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ウチの母から来た郵便物なんですが

「よくそんな古い切手が残ってたな」
という感じになってましたクラ駅長です。

1961年と年号が入ってて、干支のデザイン
だからお年玉切手だと思われます。

…実の所、祖父が切手が集め大好きな人
当時流行った「国定公園シリーズ」だとか
小額の切手が、実家にシートで大量に
あるんですよ。…SLのは無かったかな?
一度探してきましょうか。

さてリアルSL真岡鉄道ですが、路線の要衝である真岡に到着です。

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ウワサには聞いてましたが、独創的なデザインの駅ですね。

左が真岡駅の駅舎。公共施設なども入ってます。右がキューロク館
という鉄道保存施設。まとめて後から見学する予定ですので、
詳しくは後日に紹介致しましょう。

ココで数分の停車。お客さんも一部が入れ替わる感じでした。

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そして再び発車です。栃木県も海がナイですから、盆地の風景
何となく奈良に似てるよなあと思う事が多々あります。

沿線の皆さん時間がよく分かってるのか、各地で見物やお見送り
の感じで集まってる光景を見かけました。

…皆さんのコメントにあったような迷惑な撮り鉄は特に見かけません
でしたが…余所者が知らないトラブルが色々とあるのかも知れません。

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先程の真岡下車した人も何人かあって、3号車は結構空いてきました
周囲の迷惑にならない場所を探して、少し窓を開けて外から撮影

交換風景も外から見たら、ド派手な気動車SLとの対照が、
より面白いのかも知れません。

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そんな感じで終点の茂木に到着。乗り潰しも
兼ねてます
から、真岡鉄道はコレでクリア
なります。今回はレアなケースでしたね。

下館で見た入替用のDE10は、そのまま最後尾に補機としてくっ付いて
終点まで来たようです。SLのコンディション乗客数の多少によって
「連結される場合がある」との事です。

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一旦、改札を出て駅舎を外から見物
新しいキレイな建物です。

帰りもSLにすると時間が開きすぎる
ので、次の普通列車で折り返します。

…その前に、転車台機関車の向きを
変える作業があるというので、
見学して行きましょう。




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No.2953 乗り鉄日誌>第三セクター路線