新・駅長日誌

…冬も本格的になってくると、毎年の事ながら唇が乾燥して
薬用メンソレータムな季節のクラ駅長です。
荒れた唇では社長にキスするにも差し障りがあるもんで（猫殴）。

ソレはそうと、そろそろ十五夜に持っていくネタの作成を始めないと
いけませんよね。
今回も動画が１本と、100面相は出来るかどうか分かりませんが。

さて流山線ですが…
僅か5.7kmの路線に、両方の終点を入れて６つの駅があります。
列車はワンマン運転なものの、車内に運賃表示機や運賃箱がナイ事から、
全てが有人駅のようですね。コレはサービス的にポイントが高い。


次の幸谷が、武蔵野線の新松戸
にも近いので、馬橋より乗降客は
多そうです。
厳密には違う駅なんでしょうか？

…で交換設備のある小金城址で
緑色の「若葉」編成と交換。
上手い具合にカーブミラーに、
こっちの「流馬」編成が入りました。
こうなると全色揃えたくなりますね。













10分少しで終点の流山に到着です。
やっぱりアッと言う間の感じでしたね。

…右の画像は、いわゆる「裏焼き」ではありません。降りた所のホーム
にある広告のカラーコルトンが、何故か裏返しに入ってたんですよ。

考えるに、広告掲載の期限が切れてるのに代わりが見つからないとか
そんな事情でしょうか？でも電気はちゃんと点ってるのね。
…よく分からん。













しかし結構な雨降りになってきました。お蔭であまりウロウロ出来ない
のが残念ですが、素朴な平屋の駅舎と、手作り感溢れる運賃表。

…今年の４月に消費税が上がってますから、少なくとも数ヶ月前に
改定があって新しくなってる筈ですが、何このレトロ感！
昭和の駅を再現したセットの付属品だと言われたら、そのまま信じて
しまいそうです。













さして広くない構内ですが、反対側のホームに赤色の「あかぎ」編成と
奥の方にある車庫で、 黄色の「なの花」編成とオレンジ色の「流星」
編成を確認。コレで５本全部がコンプリートでしょうか？

…晴れた日に見たら、それぞれの電車もより色鮮やかで違った印象
だったのかも知れませんが、一先ずこんな感じ。

そんな感じで千葉県の乗り鉄もいよいよ大詰め。
最後はやはり、一番後回しになってました東京ディズニーリゾートの
モノレールで〆たいと思います。

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