突発企画 坪尻駅ツアー
2014/10/30(Thu)
そんな感じで多度津の鉄道フェスティバルが終わり、多度津駅前では
例によって皆さんで「この後どうするの?」報告タイムになって
おりました。…毎回コレで終了後1時間はダラダラしてるのですが。
翌日も四国に残る人のうち、まさゆきさん&本牧さんが「坪尻へ行く」
と言う事らしいのと、ソコへ坪内さんの車に送られて登場したヨコミ氏も
駅周辺を4時間ほど探検するというので…何か面白そうだから
行ってみる事にしましたクラ駅長です。
ちなみに宿泊した丸亀市、駅前へタクシー(本物)で出たのに居酒屋が
少なくて困りましたよ。
日曜で休みの所も多かったようなんですが、街が暗いの!
…ソレはまぁイイとして翌朝、市内で
「もどき」の ガスを充填してから、
土讃線と併走する国道32号線を琴平
方面へ進み、坪尻へと向かいました。
例によって、国道沿いの潰れた喫茶店に
車を駐めてケモノ道を降りていきます。
列車で1回、車で1回来てますから、
もう慣れた道程ですね。ちなみに帰りは
阿波池田へ出て徳島道に乗ります。
まずは9:52に4233Dで、
ヨコミ氏とまさゆきさん、
初めてお会いする
木村社員のポチさんが
到着。
坪尻に停まる最初の
下り列車ですから、
簡単に予想がつき
ますね。
…ご自身が出てる
単行本(駅の備品)を
持って記念写真。
列車を降りたヨコミ氏の第一声が 「何でこんなに居るんだよ!?」
…氏のイメージでは、坪尻のような秘境駅は1人で下車してこその場所。
自分以外の鉄ヲタが1人でも居たら「折角のムードがブチ壊し」
なんだそうな。
よくツイッターで、彼の同趣旨の発言を目にするのですが、私はずっと
笑い取りのネタだと思ってました。しかし、こうして現場でナマで聞くと
本心であるというのがよく分かります。…何たるワガママ!
鉄道は公共交通機関だって知ってますか?
…まぁ変な人は
置いといて皆さんに
お願いしたいのがコレ。
何度も出してるネタ
ですが、駅に備え付け
のノートにある
「AKB人気投票」に
私が勝手に書き足した
木村裕子と椎名つるぎ
の欄に一票を投じて
頂きます。
地道ではありますが、確実に票は伸びて行きます。
皆さんも坪尻に行かれた際には是非ともお願いしますね。
所で最近、坪尻駅(と予土線の江川崎駅)
には、「らぶらぶベンチ」なるモノが
設置されたという事で…見てみました。
両端から真ん中にかけて傾斜がついて
おり、2人で座るとどうしても
寄り添ってしまうという代物だと言う事。
…アイディアとしては面白いですが
実際に使うカップルは居るのかなあ?
乗降客の多い駅ならまだしも坪尻でしょ?
「一緒に坪尻で降りてみようよ。」
「うん、ソレいいわね。」
ってカップルが居たら、こんなモノなくても
相当に深い仲だろうし。
出来れば私は社長と座りたい所ですが
体調不良で帰京してしまったようなので
仕方なくコイツと。
…ぁ、言っときますが仲は悪くないですよ。
有名人なのに我々と同じ(かソレ以下)の
視点で色々とお話し出来る、稀有な人物だし
イジると面白いですから。
そんな感じで鉄道会社が用意した備品の他にも、この駅には
訪れるファンの皆さんが寄贈した色々なモノがあります。
よく分からん事が書いてある未開封の箱ティッシュはいいとして、
駅を出て右の方向へ登った所にある、木屋床という集落への行き方
を紹介したファイルがありました。…コレは前回には見なかったモノです。
地図で見ると
こんな感じですね。
私が車を置いて
下ってきた国道とは
線路のある谷間を
挟んで反対の方向
にあります。
駅から歩いて30分
だそうな。
ヨコミ氏は意外な事に、集落側はテレビのロケで
訪れた事があるらしく今回は「国道の方を見に行く」
と去ってしまいました。…あーヤレヤレ。
だってさー、「こんなクズ野郎と…」って何回も言うんですよ。
「あんたも同じ。ってかその筆頭である。」と自覚した方がイイです。
そして1時間後、10:53の上り4234Dで本牧さんが到着。まさゆきさん
&ポチさんと入れ替わりになりました。お疲れ様です。
去り行く列車を撮ろうとしたヨコミが
「お前らどけ!」と言うので、本牧さんは
駅舎内に隠れてお見送り。
暫くして、同じく国道への道を見てみたいという本牧さんに送って頂き、
私は車に戻って帰路に着きましたが…
約2時間、ヨコミ氏と一緒に居て「クズ野郎ども」って5回ぐらい
言われた気がしますよ。あのキャラは一生治らないと思いますが、
よく殺されずに生きてるなあと感心します。
という事で、久し振り且つ突発的に訪れた3度目の坪尻駅ですが
知人と一緒という状況が初めてだったので、ホントに楽しかったです。
…ヨコミ氏も違う意味で面白いし。
イベントの「おまけ行路」としては稀に見る充実した1日でした。
ご一緒して頂いた皆さん、ありがとうございました。
…はいはい、ヨコミさんもね。
例によって皆さんで「この後どうするの?」報告タイムになって
おりました。…毎回コレで終了後1時間はダラダラしてるのですが。
翌日も四国に残る人のうち、まさゆきさん&本牧さんが「坪尻へ行く」
と言う事らしいのと、ソコへ坪内さんの車に送られて登場したヨコミ氏も
駅周辺を4時間ほど探検するというので…何か面白そうだから
行ってみる事にしましたクラ駅長です。
ちなみに宿泊した丸亀市、駅前へタクシー(本物)で出たのに居酒屋が
少なくて困りましたよ。
日曜で休みの所も多かったようなんですが、街が暗いの!
…ソレはまぁイイとして翌朝、市内で
「もどき」の ガスを充填してから、
土讃線と併走する国道32号線を琴平
方面へ進み、坪尻へと向かいました。
例によって、国道沿いの潰れた喫茶店に
車を駐めてケモノ道を降りていきます。
列車で1回、車で1回来てますから、
もう慣れた道程ですね。ちなみに帰りは
阿波池田へ出て徳島道に乗ります。
まずは9:52に4233Dで、
ヨコミ氏とまさゆきさん、
初めてお会いする
木村社員のポチさんが
到着。
坪尻に停まる最初の
下り列車ですから、
簡単に予想がつき
ますね。
…ご自身が出てる
単行本(駅の備品)を
持って記念写真。
列車を降りたヨコミ氏の第一声が 「何でこんなに居るんだよ!?」
…氏のイメージでは、坪尻のような秘境駅は1人で下車してこその場所。
自分以外の鉄ヲタが1人でも居たら「折角のムードがブチ壊し」
なんだそうな。
よくツイッターで、彼の同趣旨の発言を目にするのですが、私はずっと
笑い取りのネタだと思ってました。しかし、こうして現場でナマで聞くと
本心であるというのがよく分かります。…何たるワガママ!
鉄道は公共交通機関だって知ってますか?
…まぁ変な人は
置いといて皆さんに
お願いしたいのがコレ。
何度も出してるネタ
ですが、駅に備え付け
のノートにある
「AKB人気投票」に
私が勝手に書き足した
木村裕子と椎名つるぎ
の欄に一票を投じて
頂きます。
地道ではありますが、確実に票は伸びて行きます。
皆さんも坪尻に行かれた際には是非ともお願いしますね。
所で最近、坪尻駅(と予土線の江川崎駅)
には、「らぶらぶベンチ」なるモノが
設置されたという事で…見てみました。
両端から真ん中にかけて傾斜がついて
おり、2人で座るとどうしても
寄り添ってしまうという代物だと言う事。
…アイディアとしては面白いですが
実際に使うカップルは居るのかなあ?
乗降客の多い駅ならまだしも坪尻でしょ?
「一緒に坪尻で降りてみようよ。」
「うん、ソレいいわね。」
ってカップルが居たら、こんなモノなくても
相当に深い仲だろうし。
出来れば私は社長と座りたい所ですが
体調不良で帰京してしまったようなので
仕方なくコイツと。
…ぁ、言っときますが仲は悪くないですよ。
有名人なのに我々と同じ(かソレ以下)の
視点で色々とお話し出来る、稀有な人物だし
イジると面白いですから。
そんな感じで鉄道会社が用意した備品の他にも、この駅には
訪れるファンの皆さんが寄贈した色々なモノがあります。
よく分からん事が書いてある未開封の箱ティッシュはいいとして、
駅を出て右の方向へ登った所にある、木屋床という集落への行き方
を紹介したファイルがありました。…コレは前回には見なかったモノです。
地図で見ると
こんな感じですね。
私が車を置いて
下ってきた国道とは
線路のある谷間を
挟んで反対の方向
にあります。
駅から歩いて30分
だそうな。
ヨコミ氏は意外な事に、集落側はテレビのロケで
訪れた事があるらしく今回は「国道の方を見に行く」
と去ってしまいました。…あーヤレヤレ。
だってさー、「こんなクズ野郎と…」って何回も言うんですよ。
「あんたも同じ。ってかその筆頭である。」と自覚した方がイイです。
そして1時間後、10:53の上り4234Dで本牧さんが到着。まさゆきさん
&ポチさんと入れ替わりになりました。お疲れ様です。
去り行く列車を撮ろうとしたヨコミが
「お前らどけ!」と言うので、本牧さんは
駅舎内に隠れてお見送り。
暫くして、同じく国道への道を見てみたいという本牧さんに送って頂き、
私は車に戻って帰路に着きましたが…
約2時間、ヨコミ氏と一緒に居て「クズ野郎ども」って5回ぐらい
言われた気がしますよ。あのキャラは一生治らないと思いますが、
よく殺されずに生きてるなあと感心します。
という事で、久し振り且つ突発的に訪れた3度目の坪尻駅ですが
知人と一緒という状況が初めてだったので、ホントに楽しかったです。
…ヨコミ氏も違う意味で面白いし。
イベントの「おまけ行路」としては稀に見る充実した1日でした。
ご一緒して頂いた皆さん、ありがとうございました。
…はいはい、ヨコミさんもね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2804 木村鉄道業務日誌