新・駅長日誌

…こう言うタイトルの後に、牧場の風景
なんかを出すと東北のドコかのイメージ
になりますが、コレは先日行った兵庫県、
鶉野の防空壕の真ん前から振り返った
所の風景です。

何となく余ってましたのでココで紹介
しておきます。クラ駅長です。
コレでも構成とか画像の配分とか
毎回考えるの大変なんですよ。

さて、新たな乗り鉄報告ですが…18シーズン前の中だるみ時期、
18きっぷを使わず行ける場所はナイものかと考え、青森になりました。


ココまでの距離になると、もう飛行機
ですね。大阪伊丹から出発です。

先日も少し触れましたが、最近は飛行機も
よく使うものの、社長が得意げに語るような
激安便ってのには乗った事ありません。
殆どANAとかJALの全うな料金のです。

大阪からは選択肢が少ないし、
社長ほど時間が自由になりませんし。

…ポケモンジェットは、ドコへ行くのか知りませんが、隣のゲートです。
青森行はもっと小さな飛行機でしたね。

ぁ、同じ飛行機にお相撲さんが乗ってたのですが、アレはやっぱり
「２人分の座席を確保する」んでしょうか？（そんな感じで隣が空いてた。）
いわゆる「エコノミー」しかない機内でアレの隣は、さぞ大変だろうなと。

…要らん事を考えてるうちに青森に到着。バスで青森駅へ向かいます。













…およそ１年ぶりですか？去年、社長のお供で
稚内へ向かう途中に乗り換えた時以来です。
今回はココから、特急「つがる」でスタート。

「初心者向け講習」って事でもナイのですが、私の普段の方法として
18きっぷシーズン以外に行く場合…取り敢えず、該当地域で使える
フリー切符を探してみます。


最近は何でもネット検索で
「ポンカラキンコンカン♪」と調べが
付きますから、大きな時刻表を
ひっくり返さなくとも、今回なら
「青森　フリー切符」とか入れてみて、
出た候補の中から自分に合ったのを
選ぶ。まぁ一般的な方法でしょう。

 …今回は、そんな感じで見つけた
「津軽フリーパス」を使います。

弘南鉄道の全線と津軽鉄道の一部もイケるし、特急も足せばＯＫ。













…と、昼食が「まだ」だったので駅弁を購入。
青森も海鮮系が美味いね。
という事で、弘前へは約30分で到着です。













…コンコースにあった、かなりリアルな
「リゾートしらかみ」の模型と巨大リンゴ。

高崎駅のダルマの時もそうでしたが、
赤くて丸い物を見るとどうしても社長を思い出しますよね。
…愛しい人は今頃、何してるんだろう？猫を股に挟んで昼寝かなあ？

さあ、ココから新規の区間です。まずは弘南鉄道に乗ってみましょう。

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