新・駅長日誌

先日行った青森駅で…

新幹線の駅は新青森ですが、
青い森鉄道の「東青森」との
間違いが多いらしいのです。

コノ注意書きだけ見たに過ぎないので、
どの程度の頻度で起こるのか不明なの
ですが…何なんでしょう？思い込み？


地元の人や御当地の鉄道関係の皆さんも予想しなかっただろうと
思うのですが、色んな人が居るもんですね。…クラ駅長です。

さて群馬県ですが、高崎で途中下車して乗り換えるのは上信電鉄です。













ホームはＪＲの１番線に間借りする感じ。
恐らく昔は柵なんて無かったでしょうが、
今は厳格に分けてありますね。













入ってた電車は、最近各地で増殖しつつある西武の中古車。
ラッピング広告が「蒟蒻畑」なのは地域性なんでしょうか？

…でドアスイッチの機能がナイのか、車内保温のため
直近のドア以外を閉めてあります。このパターンは珍しいかも。


地方私鉄って車庫は「起点から１つ先」
ぐらいにあるケースが多いのですが、
ココは車庫も高崎にありました。

…最近はイベントでしか使わない
という小型の電気機関車。
でも客車がナイようで、電車を連結
するらしいですね。…何か違う気が。

…混み出す前に「朝がゆ」を頂きます。
 












市街地を抜けると、広々とした田園風景が
広がります。…架線柱が何となく「年代モノ」
っぽい感じですね。

途中駅で交換したのがオリジナルの200型電車。同社の自社発注の車両は、
タブレット閉塞の頃の名残りで運転席が右側にあるんだそうです。













この程、世界遺産に登録される事になった富岡製糸場がある上州富岡駅。
…ココまでの往復と、見学がセットになった切符なども発売されてます。

そして、子供の頃から名前だけは知ってた面白駅名の元祖、南蛇井！
…最近は車内放送も録音だから、お姉さんの澄んだ声なのですが、
ココは是非、車掌さんの生アナウンスで聞きたかった気がしますね。

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