筑肥線&唐津線 ②
2014/06/07(Sat)
関東地方、殊に西武鉄道を乗り鉄してて
目に付くのが、このような発車案内です。
こんど→つぎ→そのつぎ→そのあと…?
まぁ縦に順番に並んでるからイイようなものの
関西人にとってはどんな順番で列車が来る
のか分かりにくいと感じるクラ駅長です。
コレが関西で同じ事を言いたい場合、
先発→次発→次々発って感じになりますよね。
英語表記はDep.1st→Dep.2nd→Dep.3rdだ。
関東の皆さんは混乱したりしないのでしょうか?
さて九州です。地下鉄の博多からJR筑肥線へ直通する電車で
唐津方面を目指しておりますが…
雨の中を終点の西唐津に到着です。
…コレが103系だとか言われても、俄かに納得
しかねると言うか…同じには見えませんよね。
…まぁ間違いナイようです。所属は唐津運輸
センター。筑肥線(東部)の電車の他、
唐津線の気動車なども扱います。
基本的に交流電化の九州島内ですので、全般検査などで小倉工場
に回送される時は、佐賀回りでディーゼル機関車が牽引するそうな。
終点になってる西唐津駅の更に奥に
その唐津運輸センターがあります。
…ソレらを跨ぐ陸橋のエレベーターに
このような貼り紙がありました。…んー、そんなヤツ居るの?
社長はノロちゃんを散歩させる時、どのようにしてますか?放置はダメよ。
という事で折り返し、次は佐賀方面へ、唐津線に乗ります。
こっちは気動車ですね。
西唐津1231---久保田1341 普通5840D 本カラ キハ47+キハ125
…この使い方は初めて見たかなあ。
西唐津よりは町の中心に近い唐津で、連絡待ち
の長時間停車。前回に見た所要時間の幅は、
この辺に理由がありそうです。
…と、九州の103系の後継車種にあたる303系が入線。
JR九州で唯一の直流電車ですね。独特の外見をしています。
では雨ですが、次は唐津線に行ってみましょう。
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No.2659 乗り鉄日誌>JR九州