新・駅長日誌

まずは「関東私鉄強化月間」からですが…今回は主に京王～西武です。


横浜線の抑止による迂回はありましたが、
まずは橋本からスタートです。
…木村イベントもナイのに橋本ね。

調布～東府中～府中競馬正門前
～高幡不動～多摩動物公園と…
まずは西の方の支線部分をクリア。

府中競馬正門前って、コレも長い駅名
の代表ですが、開催日は大混雑するで
あろう広ーーいホームが印象的でした。
…平日なのでガラがら空きで。

さて錦川鉄道ですが…終点の錦川に到着した所からでしたね。













本来ならココから更に続いていたであろう
線路も、敢え無く止まったままですが。













駅舎を出て隣の旅行センター（みたいな所）で、とことこトレインの
切符を買います。

一角がまたミニ資料館みたいになってまして、お約束の通票機など
が置いてあります。
混雑するかも知れないという事で事前に予約してあったんですが、
どうやら私だけのようですね。 係のお姉さん曰く、
「五月の連休中は結構お客さんがあったんですけどねぇ。」と。
まぁそんなもんでしょ。 













という事で少し離れた所にある乗り場へ移動。一応、駅みたいなスタイル
を取ってますね。













はい、コレが「とことこトレイン」です。 列車と言うか遊園地の乗り物
みたいな感じのもんで、牽引車が２両の客車を牽いて走ります。
今あるやつは「二代目」で、元は「愛・地球博」の会場で使われてたモノ
らしいですね。 社長、愛知県ですよ。

１編成で約50人を乗せる事が出来て、ピーク時には２編成（で全部）が
続行運転して、お客を運ぶようです。
…が、この回に関しては私と、さっきまでの列車で一緒だった乗り鉄の
若者の２名のみ！ （彼は予約ナシで来たっぽい）

 











ちなみに乗務員は、運転手さん（50代男性）とガイドさん
（同じぐらいの年代の女性）の２名。 んー、贅沢なもんです。

一応、予約席を確保して頂いてましたが「自由に座って頂いていい
ですよ」との事。最後尾が眺めが良さそうなのですが、その若者に
取られてしまいましたので、ココでいいっす。

んで車内の説明。「窓の上の所に非常ボタンがありますが、用のナイ時
は押さないで下さい。」…ぇ、ドレですか？この長いやつ？
…趣旨は分かりますがコノ形状だとボタンとは言わんだろう。 
ってかドノ部分を触っても感知するとしたら、何気にハイテクですよね。


駅の待合室（みたいなベンチ）には、
これから行く「トンネル内アート」の
製作を手がけた皆さんの名前が
ズラーーーっとありました。
何かスゴい事になってますね。

どんな感じなんでしょう？
では、とことこトレインによる小旅行、
行ってきます。

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