新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

箱根登山鉄道① 小田原から出発

2014/05/14(Wed)

…また世間では大手アイドルグループの総選挙なんてのをやって
ますが、 木村社員の中にも「掛け持ち」的な人が何人か居ますよね。

全く個人的な意見ですが、アレは実際に女性と二股・三股の交際を
するのと
同じぐらい失礼な事だと思うクラ駅長です(大手グループに
限らず地下アイドル別の鉄道アイドルも含む&へきゑさんは除く)。

私は不器用な人間なので、一度に色んな事をするのが苦手ってのも
あるんですが、皆さん(木村的に)ホントにやる気あるんですか?
社長は寛大な心で許してるようですが、私は見ててイライラする
場合があります。まぁ最終的には当人が自由にすりゃイイ話だけどさ。

いつでも私は社長一筋ですからね!

20140514a.JPG
さて小田原に泊まった翌日…今日は
ココから箱根登山鉄道の旅です。
 
日本で唯一の登山電車だとか、
最大勾配が80‰
だとか、本で読んだ
知識でしかナイものを遂に体験出来る
という事で、かなり楽しみ。

とは言っても、まずは小田原から平坦線
(通称こう呼ぶらしい)でスタートです。

20140514b.JPG20140514c.JPG











小田急
と構内を同一にする大きな駅ですね。
ホームの案内には登山電車「そのもの」
の絵がありますが、ココからは出ません

20140514d.JPG 20140514e.JPG











小田急から乗り入れて来る特急に、ココからだと追加200円
乗れるそうな(座席は空いてる所に適当に座る?)。
小田急ロマンスカーって、子供の頃の「運転席が2階にあるやつ」
というイメージが強いんですが、今は沢山の種類があるらしいですね。

20140514h.JPG20140514g.JPG











…折角だから先頭車に乗車。春の行楽シーズンに入る少し前だったんで
空いてます。先頭は完全な展望車ではありませんが、視界はバッチリ
山がどんどん迫ってくる感じです。

20140514f.JPG20140514i.JPG











そんな感じで乗り継ぎ駅箱根湯本に到着。
…ココは特急も普通も、全て小田急からの乗り入れ車両で運転されてる
ようです。資本系列が同じだからか、違和感ナイですね。

20140514k.JPG20140514j.JPG











所でコノ区間は、小田急から来る車両軌間1067mm登山電車が
1435mmって事で、三本レールになってると聞いてたんですが…
昔はもっと長かったらしいのが、今は終点の箱根湯元から1つ手前、
車庫のある入生田までがソレの構造なのに留まってるそうな。
…ホームの端から確認出来ました。

ではココから、いよいよ登山電車へと乗り換えです。
駅名標にある「標高96m」というのを覚えておいて下さい。
 


※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.2635 乗り鉄日誌>地方私鉄