伊豆箱根鉄道② クラさんvs井上靖
2014/05/11(Sun)
何度か述べてる事ですが、一万円札が嫌いなクラ駅長です。
…元々レジの仕事(飲食店)をやってた
頃からそうだし、今も手計算とは言え
小額の現金を遣り取りする接客業
である事に変わりはありませんから、
その鬱陶しさを日々よく理解してるん
ですよね。
だから自分の所持金は全て小額の
紙幣に両替して持ち歩いてます。
で、どうしても万札を出さざるを得ない場合は、券売機とかチャージ機
とか、取り敢えず「機械的なモノ」で使うんですよ。
機械は最低限「嫌な顔」はしませんので。
さて伊豆箱根鉄道です。
大場という駅で下車したので、地図を頼りに線路に沿って歩いてみましょう。
本線から斜めに引込線が反れて、道路を強引に渡った場所にあるのが
同社の本社と工場?のようですね。…今は使われてナイっぽい
ですが、味のある電気機関車が置いてありました。
コノ手の小型電気機関車を、特に形式名が分からん場合、何でも
「デキ」と呼称してしまうのは、恐らく社長の脳ミソの影響ですね。
…言いたい事は分かるでしょ?
小さな私鉄の車庫って、ホントに面白いです。
ココは特に公開とかしてナイでしょうが、
何かの特権で入れたらなあ。
と、本線に沿った道路から撮り鉄。
JRから乗り入れて来る「踊り子」ですね。
単線区間ではありますが、手前に一本
側線があるので視界が開けてます。
尚且つ駅に停まる直前だから、速度も遅く
ド素人でもキレイに収まりました。
という事で再び乗り鉄。
駅の運賃票に、東京都内とか山手線があるのが地味にビックリ。
…と踏切の注意書き。はい、気持ちはよく分かります。コノ手の
印刷物や掲示物のミスって、絶対に完成後に見つかるもんですよね。
ホームの柱巻きにあった十国峠の広告。
…こんな所にケーブルカーがあるとか
知りませんでしたよ。
そこに鉄道があれば乗り潰す必要があるので、明日行く予定なんですが
今回はココが一番大変です。
え…次の電車はと。
何故かパターンダイヤではナイのですが、概ね1時間に4本程度の
密度ですので、途中下車しても然程は困りませんね。
ってか特急「踊り子」って、いつの間にこんなに本数が減ったんですか?
…昔は「L特急」なんて言って東京発毎時00分の1時間ヘッドじゃ
なかったですか?まぁ利用率とかコスト問題とか「大人の事情」でしょうが、
じゃあ今は東京の皆さんは、どうやって下田や修善寺へ行くのさ?
…結論が見つからないまま、次は大仁です。
湯ヶ島温泉への入口だっけ?
夜行列車が着くでもナイのに、何故かホームに洗面所がありますね。
中学校の国語の課題図書で、井上靖の小説「しろばんば」を読み
(読まされ)ましたが、作者の少年期をモデルにした主人公の少年が
大都会だと思って憧れてたような町だった事を覚えてます。
…あと、先生だか身内のお姉さんだかが、露天風呂に入るシーンの
描写と…ソレ以外忘れました!まぁ中学生ですから。
そんな感じで終点の修善寺に到着。
温泉地としては、一度来た事があるん
ですよ。もう15年ぐらい前で、
ソノ時は車でしたが、「独鈷の湯」に
入ったり「天城越え」をやったり…
当時はブログもツイッターもなかった
から、フィルム写真で撮って後から
見返す程度でしたがね。
今回は「乗り鉄」という事で、ココは折り返すだけです。
…折角だから、駅の構内だけでも見物して帰りましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
…元々レジの仕事(飲食店)をやってた
頃からそうだし、今も手計算とは言え
小額の現金を遣り取りする接客業
である事に変わりはありませんから、
その鬱陶しさを日々よく理解してるん
ですよね。
だから自分の所持金は全て小額の
紙幣に両替して持ち歩いてます。
で、どうしても万札を出さざるを得ない場合は、券売機とかチャージ機
とか、取り敢えず「機械的なモノ」で使うんですよ。
機械は最低限「嫌な顔」はしませんので。
さて伊豆箱根鉄道です。
大場という駅で下車したので、地図を頼りに線路に沿って歩いてみましょう。
本線から斜めに引込線が反れて、道路を強引に渡った場所にあるのが
同社の本社と工場?のようですね。…今は使われてナイっぽい
ですが、味のある電気機関車が置いてありました。
コノ手の小型電気機関車を、特に形式名が分からん場合、何でも
「デキ」と呼称してしまうのは、恐らく社長の脳ミソの影響ですね。
…言いたい事は分かるでしょ?
小さな私鉄の車庫って、ホントに面白いです。
ココは特に公開とかしてナイでしょうが、
何かの特権で入れたらなあ。
と、本線に沿った道路から撮り鉄。
JRから乗り入れて来る「踊り子」ですね。
単線区間ではありますが、手前に一本
側線があるので視界が開けてます。
尚且つ駅に停まる直前だから、速度も遅く
ド素人でもキレイに収まりました。
という事で再び乗り鉄。
駅の運賃票に、東京都内とか山手線があるのが地味にビックリ。
…と踏切の注意書き。はい、気持ちはよく分かります。コノ手の
印刷物や掲示物のミスって、絶対に完成後に見つかるもんですよね。
ホームの柱巻きにあった十国峠の広告。
…こんな所にケーブルカーがあるとか
知りませんでしたよ。
そこに鉄道があれば乗り潰す必要があるので、明日行く予定なんですが
今回はココが一番大変です。
え…次の電車はと。
何故かパターンダイヤではナイのですが、概ね1時間に4本程度の
密度ですので、途中下車しても然程は困りませんね。
ってか特急「踊り子」って、いつの間にこんなに本数が減ったんですか?
…昔は「L特急」なんて言って東京発毎時00分の1時間ヘッドじゃ
なかったですか?まぁ利用率とかコスト問題とか「大人の事情」でしょうが、
じゃあ今は東京の皆さんは、どうやって下田や修善寺へ行くのさ?
…結論が見つからないまま、次は大仁です。
湯ヶ島温泉への入口だっけ?
夜行列車が着くでもナイのに、何故かホームに洗面所がありますね。
中学校の国語の課題図書で、井上靖の小説「しろばんば」を読み
(読まされ)ましたが、作者の少年期をモデルにした主人公の少年が
大都会だと思って憧れてたような町だった事を覚えてます。
…あと、先生だか身内のお姉さんだかが、露天風呂に入るシーンの
描写と…ソレ以外忘れました!まぁ中学生ですから。
そんな感じで終点の修善寺に到着。
温泉地としては、一度来た事があるん
ですよ。もう15年ぐらい前で、
ソノ時は車でしたが、「独鈷の湯」に
入ったり「天城越え」をやったり…
当時はブログもツイッターもなかった
から、フィルム写真で撮って後から
見返す程度でしたがね。
今回は「乗り鉄」という事で、ココは折り返すだけです。
…折角だから、駅の構内だけでも見物して帰りましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2632 乗り鉄日誌>地方私鉄