厳寒函館ツアー⑧ 函館~木古内
2014/03/21(Fri)
…久し振りに社長が夢に出てきました。
よく田舎のローカル線で、無人駅をボランティアの人が世話してるような
所があるじゃないですか。
社長がアレを始めたようなんです(私の夢の中でね)。
んで服装は自由なのに、やっぱり自主的に赤制服を着て勤務してまして、
ソレがNHKの「昼どき日本列島」で紹介される事になりました。
で私は「しょうがないなあ、じゃあ私も着替えますから…」って国鉄服に
着替えてる状況。…ふと見ると、社長は地元のお年寄りを集めて、
カラオケで八代亜紀の「舟歌」を熱唱してました。
…何ですかコレ?
でも、あと10年後ぐらいに「そうなってみたい」クラ駅長です。
さて函館ですが…乗り鉄の前に、ちょっと早く起きて先ずは朝市を見学。
まだ薄暗いうちから、沢山のお店が開いてて活気がありますね。
海産物を買えるだけじゃなく、テーブルに着いて食べれるのが在り難い。
…という事で朝からまた海鮮丼。味噌汁にもカニ身が入ってます。んまー。
すっかり構造にも慣れた函館駅。
隣のホームには、北斗星を牽引してきた
であろうED79が休憩してました。
では今日は、まずコレに乗りましょう。
函館0724---木古内0803 特急スーパー白鳥20号 函ハコ789系×9両
(※現在とは列車番号が異なります。)
間もなく廃止される江差線(の末端区間)
の乗り鉄に便利な、
「ありがとう江差線フリーパス」という
のが特別に売られてましたので、
今回はコレを使用します。
函館~江差と、木古内までの特急自由席
が2日間乗り放題で3900円。
単純に往復するだけでも元が取れる
価格設定です。
んで、先着何名かにオリジナルのホルダーが貰えるという事でした。
…別に期待してなかったのですが「ある」という事なのでゲット。
ストラップに廃止区間の駅名がデザインされてますね。 18きっぷなど
を入れるのにも便利なので、後々の乗り鉄でも使い回しておりますが。
あー…津軽海峡に朝陽が昇る。
座席前のテーブルに、青函トンネルの通過時刻に関する案内がありました。
…コレって前からあったっけ?
夏に乗った時は「偶然」乗り合わせた松井さんと、ずっと「社長捕獲作戦」
の打ち合わせをしてましたもんで、 全然気がつかなかったと言うか…。
しかし、こんなモノを作っちゃうと、ダイヤ改正の度に貼り替える事に
なるんじゃナイのかなあと心配。
そんな感じで木古内に到着。ココでも新幹線の工事が着々と
進んでいます。 先頃のダイヤ改正で、青函トンネル内の2つの海底駅
と、隣の知内駅も廃止になったんですよね。
雪国の駅らしく、構内には除雪セットが
置いてありますね。
階段の白いモノは雪ではなく融雪剤の塩化カルシウムのようです。
…鉄製の階段に塩分を撒くから、サビによる腐食が激しい感じですが。
ではいよいよ、ココから最初で最後となるであろう江差線の旅です。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
よく田舎のローカル線で、無人駅をボランティアの人が世話してるような
所があるじゃないですか。
社長がアレを始めたようなんです(私の夢の中でね)。
んで服装は自由なのに、やっぱり自主的に赤制服を着て勤務してまして、
ソレがNHKの「昼どき日本列島」で紹介される事になりました。
で私は「しょうがないなあ、じゃあ私も着替えますから…」って国鉄服に
着替えてる状況。…ふと見ると、社長は地元のお年寄りを集めて、
カラオケで八代亜紀の「舟歌」を熱唱してました。
…何ですかコレ?
でも、あと10年後ぐらいに「そうなってみたい」クラ駅長です。
さて函館ですが…乗り鉄の前に、ちょっと早く起きて先ずは朝市を見学。
まだ薄暗いうちから、沢山のお店が開いてて活気がありますね。
海産物を買えるだけじゃなく、テーブルに着いて食べれるのが在り難い。
…という事で朝からまた海鮮丼。味噌汁にもカニ身が入ってます。んまー。
すっかり構造にも慣れた函館駅。
隣のホームには、北斗星を牽引してきた
であろうED79が休憩してました。
では今日は、まずコレに乗りましょう。
函館0724---木古内0803 特急スーパー白鳥20号 函ハコ789系×9両
(※現在とは列車番号が異なります。)
間もなく廃止される江差線(の末端区間)
の乗り鉄に便利な、
「ありがとう江差線フリーパス」という
のが特別に売られてましたので、
今回はコレを使用します。
函館~江差と、木古内までの特急自由席
が2日間乗り放題で3900円。
単純に往復するだけでも元が取れる
価格設定です。
んで、先着何名かにオリジナルのホルダーが貰えるという事でした。
…別に期待してなかったのですが「ある」という事なのでゲット。
ストラップに廃止区間の駅名がデザインされてますね。 18きっぷなど
を入れるのにも便利なので、後々の乗り鉄でも使い回しておりますが。
あー…津軽海峡に朝陽が昇る。
座席前のテーブルに、青函トンネルの通過時刻に関する案内がありました。
…コレって前からあったっけ?
夏に乗った時は「偶然」乗り合わせた松井さんと、ずっと「社長捕獲作戦」
の打ち合わせをしてましたもんで、 全然気がつかなかったと言うか…。
しかし、こんなモノを作っちゃうと、ダイヤ改正の度に貼り替える事に
なるんじゃナイのかなあと心配。
そんな感じで木古内に到着。ココでも新幹線の工事が着々と
進んでいます。 先頃のダイヤ改正で、青函トンネル内の2つの海底駅
と、隣の知内駅も廃止になったんですよね。
雪国の駅らしく、構内には除雪セットが
置いてありますね。
階段の白いモノは雪ではなく融雪剤の塩化カルシウムのようです。
…鉄製の階段に塩分を撒くから、サビによる腐食が激しい感じですが。
ではいよいよ、ココから最初で最後となるであろう江差線の旅です。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2581 乗り鉄日誌>JR北海道