南阿蘇鉄道 ②
2014/01/26(Sun)
九州方面へ出張するのに山陽新幹線に乗ってた時の事…
原稿を書きつつ、乗り換え案内の車内放送を適当に聞き流してたら
「…、…、…、仙台に停まります、さくら○号…」
ぇ?ああ「川内」ですね。木村イベントの「その場ビンゴ」で新幹線の駅名
を扱った時に、「せんだい!」とコールした社長に対して、
すぐに複数の声で「どっちの?」と突っ込みが入った事もありましたが、
新幹線の停まる「せんだい駅」は2つ存在します。クラ駅長です。
全くハナシは変わりますが、映画やドラマで東海道新幹線の車内
などが出てくる場合、殆どは山陽区間(または博多の車両基地)で
ロケが行われてるようです。
JR東海ってソノ手の事に関して余り協力的ではナイそうな。
さて南阿蘇鉄道ですが…
さっきの豊肥本線とは違い、阿蘇五岳が反対側…北側に見える位置に
来ております。
そして先述の日本一長いえ駅名「南阿蘇水の生まれる里白水高原」
に停まりました。乗務員さんが放送でワザワザ「駅名板はホーム中程に
ございます。」みたいな案内を入れたりして。
えーと… 「みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん」。
…22文字ですか。
調べてみると鹿島臨海鉄道の「長者が浜潮騒はまなす公園前」
「ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ」が同点で同じく一位
でもあるようです。
私が子供の頃は「うつのみやひがしかもつターミナル」とか
「いわっぱらスキーじょうまえ」とか
「あまがさきセンタープールまえ」とか
「にしせんくじょうあさひやまこうえんどおり」とか
…ぇ、行数稼ぎすな?
兎に角、必要上そうなったケースの駅名が大半で「無理矢理長くした」
ようなモノはなかった記憶があるのですが。
続く中松は、線内唯一の交換駅。ココで対向列車の3010型と交換。
高千穂鉄道からJRへ来た「海幸山幸」に似てますね。
「もどき」でしょうがダブルルーフがお洒落な感じです。
はい、駅弁の2食目。…殆どピカチュウの人と化してますが。
「かあちゃんのまくべんとう」?コレも大分で買ってきました。
「まくべんとう」は「幕の内弁当」の事でしょう。素朴でオーソドックスな
副菜が詰まってます。
…「かあちゃん」?絵の女の子は「母ちゃん」にしては若い気がするし、
この子のお母さんの事なのか?ぁ彼女が「かあちゃん」という
キャラクターなのか?
コレも戸上さんに聞いてみましょう。…多分「知らないわよ!」ってハナシ
でしょうが、単に話しかける口実が欲しいだけなのです(猫殴)。
そんな感じで終点の高森です。
「駅のコンコースとしては如何なモノか?」
と思えるぐらいの地場産業おみやげコーナー
が、ココでも展開されてました。
社長、南阿蘇鉄道でもウエディングトレインの実績があるようです。
2人の将来を誓い合う場として、候補の一つですね(猫殴×2)。
…まぁソレはイイとして、構内に
置いてある小型のディーゼル機関車
を見ると消してはありますが
「高千穂鉄道」の名前が!
ご存知の通り、元は国鉄の高千穂線
だった区間で、高森から山を隔てた反対、
宮崎県側にあった路線です。
行く行くは高森~高千穂を一本のレールで結ぶ計画だったのですが、
色々あって頓挫。
ソノ名残りが、こんな所にも存在するとは知りませんでした。高千穂鉄道が
廃止された時、そんな「縁」から引き取られたのかも知れません。
さて、駅前には当地で走ってたと思われるSL(C12型)が保存されています。
…にしては、足回りの手入れが半端ナイと言うか、
丁寧に注油されてて今にも動きそうな感じ。油の匂いも生き生きと!
もしかして復活を企んでたりするんでしょうか?
だったら楽しみなんですが。SL+トロッコで全員ススまみれ!
そんな感じで南阿蘇鉄道もクリア。
再び立野に戻って豊肥本線で熊本を目指します。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
原稿を書きつつ、乗り換え案内の車内放送を適当に聞き流してたら
「…、…、…、仙台に停まります、さくら○号…」
ぇ?ああ「川内」ですね。木村イベントの「その場ビンゴ」で新幹線の駅名
を扱った時に、「せんだい!」とコールした社長に対して、
すぐに複数の声で「どっちの?」と突っ込みが入った事もありましたが、
新幹線の停まる「せんだい駅」は2つ存在します。クラ駅長です。
全くハナシは変わりますが、映画やドラマで東海道新幹線の車内
などが出てくる場合、殆どは山陽区間(または博多の車両基地)で
ロケが行われてるようです。
JR東海ってソノ手の事に関して余り協力的ではナイそうな。
さて南阿蘇鉄道ですが…
さっきの豊肥本線とは違い、阿蘇五岳が反対側…北側に見える位置に
来ております。
そして先述の日本一長いえ駅名「南阿蘇水の生まれる里白水高原」
に停まりました。乗務員さんが放送でワザワザ「駅名板はホーム中程に
ございます。」みたいな案内を入れたりして。
えーと… 「みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん」。
…22文字ですか。
調べてみると鹿島臨海鉄道の「長者が浜潮騒はまなす公園前」
「ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ」が同点で同じく一位
でもあるようです。
私が子供の頃は「うつのみやひがしかもつターミナル」とか
「いわっぱらスキーじょうまえ」とか
「あまがさきセンタープールまえ」とか
「にしせんくじょうあさひやまこうえんどおり」とか
…ぇ、行数稼ぎすな?
兎に角、必要上そうなったケースの駅名が大半で「無理矢理長くした」
ようなモノはなかった記憶があるのですが。
続く中松は、線内唯一の交換駅。ココで対向列車の3010型と交換。
高千穂鉄道からJRへ来た「海幸山幸」に似てますね。
「もどき」でしょうがダブルルーフがお洒落な感じです。
はい、駅弁の2食目。…殆どピカチュウの人と化してますが。
「かあちゃんのまくべんとう」?コレも大分で買ってきました。
「まくべんとう」は「幕の内弁当」の事でしょう。素朴でオーソドックスな
副菜が詰まってます。
…「かあちゃん」?絵の女の子は「母ちゃん」にしては若い気がするし、
この子のお母さんの事なのか?ぁ彼女が「かあちゃん」という
キャラクターなのか?
コレも戸上さんに聞いてみましょう。…多分「知らないわよ!」ってハナシ
でしょうが、単に話しかける口実が欲しいだけなのです(猫殴)。
そんな感じで終点の高森です。
「駅のコンコースとしては如何なモノか?」
と思えるぐらいの地場産業おみやげコーナー
が、ココでも展開されてました。
社長、南阿蘇鉄道でもウエディングトレインの実績があるようです。
2人の将来を誓い合う場として、候補の一つですね(猫殴×2)。
…まぁソレはイイとして、構内に
置いてある小型のディーゼル機関車
を見ると消してはありますが
「高千穂鉄道」の名前が!
ご存知の通り、元は国鉄の高千穂線
だった区間で、高森から山を隔てた反対、
宮崎県側にあった路線です。
行く行くは高森~高千穂を一本のレールで結ぶ計画だったのですが、
色々あって頓挫。
ソノ名残りが、こんな所にも存在するとは知りませんでした。高千穂鉄道が
廃止された時、そんな「縁」から引き取られたのかも知れません。
さて、駅前には当地で走ってたと思われるSL(C12型)が保存されています。
…にしては、足回りの手入れが半端ナイと言うか、
丁寧に注油されてて今にも動きそうな感じ。油の匂いも生き生きと!
もしかして復活を企んでたりするんでしょうか?
だったら楽しみなんですが。SL+トロッコで全員ススまみれ!
そんな感じで南阿蘇鉄道もクリア。
再び立野に戻って豊肥本線で熊本を目指します。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2527 乗り鉄日誌>第三セクター路線