くま川鉄道② 謎のブルートレイン
2014/01/07(Tue)
少し前に「詰めの甘い母」の話を書きましたが、ソレ以外にも
「どうも世間一般とズレてるなあ」と思えるネタを幾つか…。
① Microsoftを「ミクロソフト」と読む。
「N.U.P.C.」※などの略称を無理に「ナピック」などと読む。
(※は私が学生の頃の大学の写真部…Nara University Photo Club)
…そもそも母音のない単語は読みようがナイ。
② 車の大きさを「屋根の高さ」でのみ認識するので、
2000ccの乗用車より軽の箱バンの方が「大きい車」だと感じる。
③ 被写体が大きく写るから、望遠レンズの事を「ワイドレンズ」
だと思ってる(一般的にはソノ逆、広角レンズの事)。
…若い頃からコノ調子なので年齢のせいではありません。
話してて疲れるので、極力関わりたくないクラ駅長です。
さて、くま川鉄道ですが…
ここらで昼食の駅弁を頂きましょう。
人吉で買ってきました。
…人吉も駅弁の種類が豊富
なんですが、2回目の訪問なので
前回とカブらないように買うと
「鮎ずし」になりました。
川魚は結構クセがあって好みが分かれ
ますが、ワサビが利いてて美味でしたよ。
観光列車なので、要所要所に小さなテーブルがあるのも便利ですね。
そんな感じで進んで行くと、多良木駅の前に何やら謎の車両が!
私はコノ手の情報にホントに疎いので、
通り過ぎてから「うわーーーっ!」って慌てて撮るケースが多くて
中途半端な写真になってしまいましたが…
かつての寝台車を利用した「ブルートレインたらぎ」という施設
だそうです。→http://www.bluetrain-taragi.com/
…子供の頃には「SL」ホテルと称する、同じような趣旨の宿泊施設が
結構あっちこっちにあって、「オトナになったら行きたいなあ」
とか思ってたのですが、時代の流れで次々となくなり、
もう絶滅したかと思ってました。…コレは一度、宿泊を検討せねば!
そんな感じで終点の湯前です。
…さっきから疑問だったのですが、「くま川鉄道」という名前でありながら
「球磨川はドコだよ?」ってぐらいに川を見かけないと言うか…
ココの案内図で見たら、ちょっと離れた所を平行して流れてたようですね。
ホームには何やら意味深な感じの2つの神社
の案内と、また鐘がありました。残念ながら、
現地まで行ってる時間がナイのですが…
オッパイの神様?…コレは是非とも社長のために!
しかしよく読むと「出がよくなる」であって「大きくなる」ではナイ
ようです。…残念ですがソレに関してはもぅ諦めて下さい(猫殴)。
駅の裏手は、いきなり材木の加工工場でした。
コノ地方の材木の集成地でもあるんでしょうか?
ソレと、近くにあるのが「まんが美術館」。
時間のナイ方は、駅前に並んでる色んな風刺漫画のモニュメントを
見るだけでも結構楽しめます。
という事で、くま川鉄道を完乗。
…ココも行き止まりの路線なので、来た方向へ戻るしかナイのですが
最初は、このまま八代~熊本方面へ戻って帰京(京都へ帰るんだよ)
する予定だったのが…「まだ時間あるじゃん」という事で予定変更。
新八代から方向転換して鹿児島へ新幹線ワープ!
滅多に来れない南九州ですから、ついでに鹿児島市電も片付けて
しまいましょう。
…最近、つくづく距離感覚が麻痺してる気がするんですよねぇ。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
「どうも世間一般とズレてるなあ」と思えるネタを幾つか…。
① Microsoftを「ミクロソフト」と読む。
「N.U.P.C.」※などの略称を無理に「ナピック」などと読む。
(※は私が学生の頃の大学の写真部…Nara University Photo Club)
…そもそも母音のない単語は読みようがナイ。
② 車の大きさを「屋根の高さ」でのみ認識するので、
2000ccの乗用車より軽の箱バンの方が「大きい車」だと感じる。
③ 被写体が大きく写るから、望遠レンズの事を「ワイドレンズ」
だと思ってる(一般的にはソノ逆、広角レンズの事)。
…若い頃からコノ調子なので年齢のせいではありません。
話してて疲れるので、極力関わりたくないクラ駅長です。
さて、くま川鉄道ですが…
ここらで昼食の駅弁を頂きましょう。
人吉で買ってきました。
…人吉も駅弁の種類が豊富
なんですが、2回目の訪問なので
前回とカブらないように買うと
「鮎ずし」になりました。
川魚は結構クセがあって好みが分かれ
ますが、ワサビが利いてて美味でしたよ。
観光列車なので、要所要所に小さなテーブルがあるのも便利ですね。
そんな感じで進んで行くと、多良木駅の前に何やら謎の車両が!
私はコノ手の情報にホントに疎いので、
通り過ぎてから「うわーーーっ!」って慌てて撮るケースが多くて
中途半端な写真になってしまいましたが…
かつての寝台車を利用した「ブルートレインたらぎ」という施設
だそうです。→http://www.bluetrain-taragi.com/
…子供の頃には「SL」ホテルと称する、同じような趣旨の宿泊施設が
結構あっちこっちにあって、「オトナになったら行きたいなあ」
とか思ってたのですが、時代の流れで次々となくなり、
もう絶滅したかと思ってました。…コレは一度、宿泊を検討せねば!
そんな感じで終点の湯前です。
…さっきから疑問だったのですが、「くま川鉄道」という名前でありながら
「球磨川はドコだよ?」ってぐらいに川を見かけないと言うか…
ココの案内図で見たら、ちょっと離れた所を平行して流れてたようですね。
ホームには何やら意味深な感じの2つの神社
の案内と、また鐘がありました。残念ながら、
現地まで行ってる時間がナイのですが…
オッパイの神様?…コレは是非とも社長のために!
しかしよく読むと「出がよくなる」であって「大きくなる」ではナイ
ようです。…残念ですがソレに関してはもぅ諦めて下さい(猫殴)。
駅の裏手は、いきなり材木の加工工場でした。
コノ地方の材木の集成地でもあるんでしょうか?
ソレと、近くにあるのが「まんが美術館」。
時間のナイ方は、駅前に並んでる色んな風刺漫画のモニュメントを
見るだけでも結構楽しめます。
という事で、くま川鉄道を完乗。
…ココも行き止まりの路線なので、来た方向へ戻るしかナイのですが
最初は、このまま八代~熊本方面へ戻って帰京(京都へ帰るんだよ)
する予定だったのが…「まだ時間あるじゃん」という事で予定変更。
新八代から方向転換して鹿児島へ新幹線ワープ!
滅多に来れない南九州ですから、ついでに鹿児島市電も片付けて
しまいましょう。
…最近、つくづく距離感覚が麻痺してる気がするんですよねぇ。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2508 乗り鉄日誌>第三セクター路線