北近畿タンゴ鉄道① 宮福線
2013/12/19(Thu)
…たまには愚痴らせて下さい。クラ駅長です。
乗り鉄で訪れたある街で、例によって「その日の無事を祝って」居酒屋に
入ったのですが、その店の対応が大いに不満だったと言うか…
① 箸が出てこなかった(最初に一膳ずつ置いてくれるシステム)。
② その土地の特産の魚の御造りが品切れだった。
③ 大皿っぽい料理を頼んだら「お1人様では多すぎますので…」
と拒否された。×2回!
④ 天ぷらを頼んだのに、塩も天つゆも言わないと出てこなかった。
…②はまぁ仕方ないかも知れません。③も親切心からの事かも知れない
ですが、自分が食べたかったモノが、こう悉く否定されるとやっぱり
イイ気分ではありません。あと①と④は金曜日で忙しかったのか?
でソノ度に店員が「ハーフサイズメニュー」みたいな「挟み込み」を
持ってくるので、元からあったのと合わせてに3枚も溜まってるし…。
私も元は飲食店勤務です。だからソコで露骨に文句を言ったりはしない
のですが、「まぁ貴方がそうしたければそうして下さい。」みたいな
言い返しをしたりして(何となくそうなる)…。
当たり外れで言うと「外れ」の部類だわな。味は悪くなかったのに残念。
さて新たな乗り鉄です。
…意外と機会がなかった関西の私鉄で、
北近畿タンゴ鉄道と智頭急行
に行ってみましょう。
…実はコレ、夏の最終段階で行こうとしたら
大雨で色々と不通が発生して
行けなかった分のリベンジに当たるのです。
そんな感じで当初の予定とは変えて
「西日本乗り放題きっぷ」で京都回りで
福知山に 到着。ココからスタートです。
福知山1000---宮津1053 普通105D
同社の西舞鶴~丹後山田(現在の野田川)までの区間は、JR時代に
乗った事がありますので、今回は第三セクター化後に開通したココから
豊岡へ抜ける行路で行きましょう。
…車両のライトの下にある四角い部分が 気になって仕方ない。
恐らくは何かが出てくるんでしょうが…何?ミサイル?
御当地の福知山城は、明智光秀が作った城
であるという事で、ソレらしいキャラが描いて
ありますがワンマン表示で顔が見えません。
流石に考えて、わざわざ上の方にも表示して
あるんだから下のは要らないじゃん。
この「行き当たりばったり」感が素晴らしい。
…で、ひろこさんって誰?
気動車なのでデッキ部分にはステップがありますが、新しい福知山駅
はホームを嵩上げしすぎたのか、車体の方が低くなってるという珍現象。
座席は微妙に懐かしい感じの回転式クロスシートでした。
「転換」がメインな普通列車にすれば豪華ですね。
と、発車間際になって遠足の小学生団体がドドーっとなだれ込み、
運転席付近は社会見学状態。
精神年齢が大して変わらない私も、一緒に「かぶり付き」で乗ってました。
元々が大阪・京都方面から、観光地である天橋立
へのバイパス的な路線なので、山地も平野部も、
トンネルと高架でブチ抜いて進みます。
山は関西の昔話などに登場する酒吞童子で有名な大江山ですね。
そんな感じで一気に宮津を目指します。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
乗り鉄で訪れたある街で、例によって「その日の無事を祝って」居酒屋に
入ったのですが、その店の対応が大いに不満だったと言うか…
① 箸が出てこなかった(最初に一膳ずつ置いてくれるシステム)。
② その土地の特産の魚の御造りが品切れだった。
③ 大皿っぽい料理を頼んだら「お1人様では多すぎますので…」
と拒否された。×2回!
④ 天ぷらを頼んだのに、塩も天つゆも言わないと出てこなかった。
…②はまぁ仕方ないかも知れません。③も親切心からの事かも知れない
ですが、自分が食べたかったモノが、こう悉く否定されるとやっぱり
イイ気分ではありません。あと①と④は金曜日で忙しかったのか?
でソノ度に店員が「ハーフサイズメニュー」みたいな「挟み込み」を
持ってくるので、元からあったのと合わせてに3枚も溜まってるし…。
私も元は飲食店勤務です。だからソコで露骨に文句を言ったりはしない
のですが、「まぁ貴方がそうしたければそうして下さい。」みたいな
言い返しをしたりして(何となくそうなる)…。
当たり外れで言うと「外れ」の部類だわな。味は悪くなかったのに残念。
さて新たな乗り鉄です。
…意外と機会がなかった関西の私鉄で、
北近畿タンゴ鉄道と智頭急行
に行ってみましょう。
…実はコレ、夏の最終段階で行こうとしたら
大雨で色々と不通が発生して
行けなかった分のリベンジに当たるのです。
そんな感じで当初の予定とは変えて
「西日本乗り放題きっぷ」で京都回りで
福知山に 到着。ココからスタートです。
福知山1000---宮津1053 普通105D
同社の西舞鶴~丹後山田(現在の野田川)までの区間は、JR時代に
乗った事がありますので、今回は第三セクター化後に開通したココから
豊岡へ抜ける行路で行きましょう。
…車両のライトの下にある四角い部分が 気になって仕方ない。
恐らくは何かが出てくるんでしょうが…何?ミサイル?
御当地の福知山城は、明智光秀が作った城
であるという事で、ソレらしいキャラが描いて
ありますがワンマン表示で顔が見えません。
流石に考えて、わざわざ上の方にも表示して
あるんだから下のは要らないじゃん。
この「行き当たりばったり」感が素晴らしい。
…で、ひろこさんって誰?
気動車なのでデッキ部分にはステップがありますが、新しい福知山駅
はホームを嵩上げしすぎたのか、車体の方が低くなってるという珍現象。
座席は微妙に懐かしい感じの回転式クロスシートでした。
「転換」がメインな普通列車にすれば豪華ですね。
と、発車間際になって遠足の小学生団体がドドーっとなだれ込み、
運転席付近は社会見学状態。
精神年齢が大して変わらない私も、一緒に「かぶり付き」で乗ってました。
元々が大阪・京都方面から、観光地である天橋立
へのバイパス的な路線なので、山地も平野部も、
トンネルと高架でブチ抜いて進みます。
山は関西の昔話などに登場する酒吞童子で有名な大江山ですね。
そんな感じで一気に宮津を目指します。
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No.2489 乗り鉄日誌>第三セクター路線