新・駅長日誌

ＪＲの有人駅に行くと大抵の場合、窓口の近くに時刻表が置いてあって
自由に調べ物が出来るようになってますよね。


…ソノ台に例のアレを置いてみました。
この場合、何と言うか

「恥ずかしい姿をもっと見て！」

みたいなマゾっぽい感覚と言うか…
そんな想像をしてしまった
クラ駅長です。

ちなみにツイッターで「猫に殴られたい」という
ワードで何度か検索をかけてるんですが、
私に関してはまだヒットがありませんねぇ。


さて、長野電鉄を乗り終えた私は、再び長野駅へ戻ってきました。













切符を買い直して、しなの鉄道に乗ります。
…ご存知のように同社の路線は篠ノ井から
先の「元は信越本線だった」区間ですが…

ＪＲと乗り入れる私鉄が連絡切符を売ってるケースは
何ら珍しくナイですが…自動販売機に「こっち優先」とかあるのは
初めて見たかも知れません。













長野1314---上田1356　普通3648M　長ナノ115系×４両。

車両はＪＲでした。…同じ115系とは言え、ド派手な塗装＆内装も
変えてある、しなの鉄道のに乗りたかったんですが。













という事で、篠ノ井まではＪＲ…
以前にも触れましたが、新幹線の開通で
信越本線は分断されてしまったワケですから、

高崎～横川の区間を「信越線」というのに、若干の抵抗を感じるんです。
で、もうすぐの事ですが、新幹線が長野から先へ伸びたら、また
状況が変わって更にワケ分からなくなりそう…。面倒なハナシですね。


途中の屋代駅で見えた
のが、去年に廃止と
なった長野電鉄屋代線
の路盤跡のようです。

あと、咄嗟の事で
撮れなかったんですが
湘南色に復元された
169系が保存されてる
所がありました。

…ああ言うのの
情報を知らんから
よく撮り逃すんですよ。

そんな感じで上田に到着。…しなの鉄道の路線としてはココから先の
軽井沢まで、あと2/3ぐらい残るのですが、以後はまた「次回の課題」
としておきます。

ではココから上田電鉄の別所線に乗り換えましょう。

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