信州私鉄巡り② 須坂駅
2013/12/09(Mon)
社長が連載してる「デジタル大衆」の特集記事を読もうとしたら、
近くのページに「タクシードライバーが紡ぐショートストーリー」 なる
モノが載ってたもんで、ついつい読み耽ってしまったクラ駅長です。
→こちら http://taishu.jp/special/2/
まぁ一口にタクシーとは言っても、東京と地方とでは客層も仕事内容も
大きく異なるもんで、
あんなドラマチックな出来事はそうそうナイのですが…
「身内が危篤なんで急いで下さい!」ってのは3回ぐらいあったかなあ。
とは言っても常識の範囲でしか急げないのですが。
でもアノ文体はカッコいいので、
いつか真似して何ぞ書いてみようと思ってます。
さて長野電鉄ですが…
長野駅を出発したスノーモンキーは、
段々と郊外の方まで走ってきました。
今回もフリー切符です。
実質的に湯田中までの往復料金と変わらない値段なのですが、
適当に色々と降りるもんで…。 特急料金は均一で100円…
列車ごとに一枚必要です。途中で乗り継ぐと2枚要るって事か。
元は成田エクスプレス
だから、個室も
あるんですが、
ココは別料金
ですね。
覗くだならイイかなあ
と思ったら、しっかり
鍵がかかってました。
そんな感じでまずは
車庫のある須坂で
下車。
おっ、いきなりロマンスカーが居ますね。
ココでの名前は「ゆけむり号」…
1000系でしたっけ?
…「ゆけむり」って聞くと、世代的に
どうしても上野からの直流の急行電車
を想像してしまいますが。
長電の特急車両って、ジョイフルトレイン
的な扱いで一本ずつあるのかと思ったら
複数の編成が在籍してるようです。
あと、今は使ってなさそうな0系(笑えるネーミングですが)とか
元営団の3500系とか。
ホームには古い転轍機の標識が雑然と…「展示してある」って
事ですかね?
で、長野電鉄には去年の春まで、ココから分岐する屋代線という路線が
ありました。
…廃止になって間がないとは言え、案内図が何とも強引と言うか…。
古い車両の巣窟と手作り感溢れる案内など、地方私鉄の面白さって
コレに尽きると思うんですよね。
コンコースでは、「駅なか商店」という事で、地場の特産品などを扱う
青空市(屋内ですが) のような企画をやってました。
…ってか場所を取りすぎてて、もはや駅に見えないと言うか、
コンコースの意味を為してナイ気がするんですが…
ラッシュ時間帯とか大丈夫なのかな?
欲しいモノがあったら自分で取って、代金は出札窓口で払います。
コノ手のお店って流行りなのか、各地で見かけるんですが、
旅の途中で野菜とか海産物を買っても ツブシが効かなくて困るん
ですよねぇ。 …まぁソノ場で消費出来そうなジュースにしておきましょう。
ぁ、電車をデザインしたタオルも
売ってるんですか?
しかし何と強引な…場末の古本屋
レベルですが(何の漫画か知らない)。
版権とか大丈夫?
という事で、ココからは普通電車に
乗り換えて、更に先を目指しましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
近くのページに「タクシードライバーが紡ぐショートストーリー」 なる
モノが載ってたもんで、ついつい読み耽ってしまったクラ駅長です。
→こちら http://taishu.jp/special/2/
まぁ一口にタクシーとは言っても、東京と地方とでは客層も仕事内容も
大きく異なるもんで、
あんなドラマチックな出来事はそうそうナイのですが…
「身内が危篤なんで急いで下さい!」ってのは3回ぐらいあったかなあ。
とは言っても常識の範囲でしか急げないのですが。
でもアノ文体はカッコいいので、
いつか真似して何ぞ書いてみようと思ってます。
さて長野電鉄ですが…
長野駅を出発したスノーモンキーは、
段々と郊外の方まで走ってきました。
今回もフリー切符です。
実質的に湯田中までの往復料金と変わらない値段なのですが、
適当に色々と降りるもんで…。 特急料金は均一で100円…
列車ごとに一枚必要です。途中で乗り継ぐと2枚要るって事か。
元は成田エクスプレス
だから、個室も
あるんですが、
ココは別料金
ですね。
覗くだならイイかなあ
と思ったら、しっかり
鍵がかかってました。
そんな感じでまずは
車庫のある須坂で
下車。
おっ、いきなりロマンスカーが居ますね。
ココでの名前は「ゆけむり号」…
1000系でしたっけ?
…「ゆけむり」って聞くと、世代的に
どうしても上野からの直流の急行電車
を想像してしまいますが。
長電の特急車両って、ジョイフルトレイン
的な扱いで一本ずつあるのかと思ったら
複数の編成が在籍してるようです。
あと、今は使ってなさそうな0系(笑えるネーミングですが)とか
元営団の3500系とか。
ホームには古い転轍機の標識が雑然と…「展示してある」って
事ですかね?
で、長野電鉄には去年の春まで、ココから分岐する屋代線という路線が
ありました。
…廃止になって間がないとは言え、案内図が何とも強引と言うか…。
古い車両の巣窟と手作り感溢れる案内など、地方私鉄の面白さって
コレに尽きると思うんですよね。
コンコースでは、「駅なか商店」という事で、地場の特産品などを扱う
青空市(屋内ですが) のような企画をやってました。
…ってか場所を取りすぎてて、もはや駅に見えないと言うか、
コンコースの意味を為してナイ気がするんですが…
ラッシュ時間帯とか大丈夫なのかな?
欲しいモノがあったら自分で取って、代金は出札窓口で払います。
コノ手のお店って流行りなのか、各地で見かけるんですが、
旅の途中で野菜とか海産物を買っても ツブシが効かなくて困るん
ですよねぇ。 …まぁソノ場で消費出来そうなジュースにしておきましょう。
ぁ、電車をデザインしたタオルも
売ってるんですか?
しかし何と強引な…場末の古本屋
レベルですが(何の漫画か知らない)。
版権とか大丈夫?
という事で、ココからは普通電車に
乗り換えて、更に先を目指しましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2479 乗り鉄日誌>地方私鉄