首都圏いろいろ① 国鉄フォント
2013/12/01(Sun)
以前に車両開発部で開発した
「ブラインドフリーストップ装置」
に引き続き、新たな乗り鉄アイディア
グッズとして最近は「100均のS字フック」
を持ち歩いてるクラ駅長です。
列車内のちょっとした手摺などに、バッグ
を引っ掛けられて便利なんですよ。
…終了後の居酒屋でも使えます。
100均という所がアレですね。「社長に近い脳ミソである」という証で…
いやん!
さて、「宴ツアー」の色々な報告(社長がブログを碌に書かないもんで)で
すっかり飛んでおりましたが、時系列は株主総会の翌日に繋がります。
この時は府中市に宿を取ったもんで
翌日は府中本町からスタートです。
「休日おでかけパス」なるモノを買ってみる。
まずは武蔵野線の西半分。南浦和までを片付けてしまいましょう。
昔から一度やりたかった
「浦和シリーズ全駅制覇」!
私が子供の頃はオリジナル&東西南北の5駅だったのが、埼京線の開通で
+2駅になったとか。当時のネタとしては「もし増えるんなら新浦和」
って、ょく言われてましたが…ハズしてるじゃん。
あ、西浦和だったと思いますが、撮り鉄の皆さんがホームの端に
矢鱈と群がってました。…何か来んの?
所で私は、転職前は
色々な掲示物などを
作る仕事をしてた関係
で、乗り鉄で立ち寄った
駅でも、やっぱり
こう言うモノに
目が行くんですが…
左が東浦和駅、昭和の
頃から使ってそうな
アクリル製の注意書き
ですね。
左が府中本町駅、パソコンで作ったと思しきモノ。どちらも、いわゆる
「国鉄フォント」ですね。要するにオリジナルと複製ってのか…。
正式には何と言うのか知りませんが、無料でダウンロード出来るので
私も持ってます。架空の方向幕とかを作るのに使うんですが。
…やっぱり鉄道関係者も使うんだなあと。
そんな感じで大宮へ出て川越線・八高線で川越~高麗川を経由して、
拝島へ到着しました。
川越線なんてもの当然に初めて乗ったワケですが、風景などを見た感じの
印象としては、私の地元である近鉄橿原線ぐらいな程度の田舎に
見えるんですが…あんな所からE233系が10両編成で東京のウォーター
フロントな所まで走ってるというのが地味に不思議ですね。
という事で、拝島からは2本のローカル線
が出てますよね。…まずは短そうな
五日市線から行ってみましょうか。
…はい、やっぱりイメージとしては「オレンジ
色の101系が3両ぐらいでノンビリ走ってる」
というアタマでした。いつの時代だよ?
…昭和末期です。勿論そんな事はありません。
最近の東日本の通勤電車って、ドアの上に
停車駅などが表示される液晶のディスプレー
がありますが…
初めて行く所だと、ついつい注視してしまい(そもそも位置関係からして
分かってないもんで…)、それなのに短い周期でローマ字表記に
切り替わるから、ムキー…!とか思ったりして。
要らん事を考えてるうちに終点の武蔵五日市
です。 思った以上に近代的な駅でした。
…何となく木造平屋建てみたいなモノかと。
で、私の観察力ではありますが、ホームのドコにも駅名表記がナイん
ですよね。
何でだろう?終点だから「乗り過ごして着く人」も、たまには居ると
思うのですが、何駅か分からなかったら恐怖じゃん。
まあイイや。拝島まで戻ったら、次は青梅線へ行ってみましょう。
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No.2471 乗り鉄日誌>JR東日本