新・駅長日誌

本日も「東京地下鉄乗り潰し」から行きますが…


 折角、押上まで来たと言うのに、
スカイツリーも見ずに続けて乗ってます。
押上－西馬込が都営浅草線ですね。
ソノ途中で「ゆりかもめ」に寄り道。ってか、
ココも都営だと思ってましたが…違うの？

目黒－赤羽岩淵－浦和美園が南北線、
で続けて埼玉高速鉄道でしょ？
駒込から巣鴨までＪＲでワープして
西高島平で折り返して大手町。コレが
都営三田線なんですが、ココで時間切れです。

…最後の方はエラく疲れた顔してますね。
演技ではありますが。

そんな感じで、三田線の大手町－白金高輪と、銀座線の渋谷－浅草
を残す結果となりました。まぁ東京は、これからも行く機会ぐらい
何度もありそうなので、特に慌てません。

という事で、２日間かけて大体の路線を制覇出来た事で、位置関係やら
「路線の繋がり」もようやく理解出来ました。

…東京の地名って、テレビや小説で何の説明もなく出てくるでしょ？
共通認識にされてて…アレがホントは嫌いと言うか腹が立つのですが、
こっちの努力もまぁ必要かなあ…と思ったクラ駅長でした。

さて土佐電です。













路線図の南端、桟橋通五丁目から戻る途中に見えたもの…。

路面電車の車庫って、面する道路に対して直角に作られてるケースが
多い気がするんですよ。車両が沢山見えて楽しいですよね。

あと、新撰組をネタにしたようなガソリンスタンド。
…高知ってのは坂本龍馬を始めとして、幕末に活躍した人物を多く出した
土地柄ではありますが、新撰組は関係ナイし。ってか敵でしょ？














そんな感じで高知駅前です。
…なかなかに楽しい注意書きがあります。
「はちきん」は「別嬪さん」ぐらいの意味？













そしてアンパンマンのラッピング電車で、再びはりまや橋へ…。
…アニメより原作絵本に近いタッチですね。













ココで次は後免町の方面へ乗り換えるのですが、時間があったので
次々と来る電車や駅の広告を観察…ばいきんまんも居ました。

飲食店勤務の時、レジの横で売るような玩具も扱ってたのですが
この作品の、例えばお人形なんかを置くと、
何故か主役よりコイツの方が売れるんですよ。…地味に大人気？

で社長、ココでも路面電車の貸切が出来るらしいです。…料理とビールを
付けて１人4,000円か。社長の取り分を足すと、ちょっと高いかな？













ついでの事に、「日本三大がっかり観光地」の１つと言われる
はりまや橋も見学。
…近くのお土産屋さんに、イイ感じの顔出し看板があったんですが、
シャッターを頼めそうな人が居なくて断念しました。

次回、社長が居る時の課題としておきます。

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