東北迷走紀行⑬ 中小国駅
2013/10/03(Thu)
私は普段、テレビというモノを全く見ないのですが(社長には「意外だ」
と言われました)、生活してると不可抗力的にテレビが点いてる場所
ってありますよね。
…いつも行く散髪屋もソノ一つです。
午後の時間帯だと、大抵はよく分からん昼ドラマをやってまして
(今日は福田沙紀ちゃん主演の「潔子爛漫」とか言うのでした)、
興味ナイけど目の前(鏡のすぐ横)にあるもんだから、
その場だけはツイツイ見入ってしまうんですよ。
…でも意味(ハナシの大筋とか舞台背景)が分からんのは悔しいので、
帰ってウィキペディアやら公式サイトで調べてしまうクラ駅長です。
何回目だよ?
さて東北ですが、蟹田駅でヒマが出来ましたので…外へ出てみましょう。
新幹線の工事は着々と進んでるようですね。
駅前にJV村のような施設がありました。
コノ辺は外ヶ浜町という行政区画のようですが「東京支社外ヶ浜出張所」
て…何となくカッコいいような気がするのは何故?
しかし地図で見る限り、元の津軽線(三厩方面)が海峡線と殆ど
平行してるのが意外でした。…だったら線形だけ改良して終点から
延長すれば、乗り潰しもラクなのに(…バカ発言ですね)。
…青函カートレインか。
確か連絡船には、僅かながら自動車の
搭載スペースがあったと記憶してます。
確かに鉄道では北海道と結ばれたものの、
道路はナイですから、この辺りの人が車で
北海道へ行こうとすると…
やっぱりフェリーなんですよね。
青函トンネルは危険物(ガソリンなど)を積んだ
貨物列車も不可ですから、難しいかも知れんね。
昔あった「モトトレイン」…バイクを運ぶやつ
も、ガソリンを抜いて列車に積まないとダメ
だったんでしょ?
バイクは押して移動出来るけど、車はそうは行かんからなあ…。
んで駅前には、このような地場産業の市場がありました。
…「ウェル蟹」?
明らかに四国で大当たりした朝ドラのパクりですが…そもそもの
「Wellcome」から発音が遠ざかっちゃってる事に気付いてます?
水槽に入った活けホタテも魅力的ではありますが、乗り鉄の途中には
些か不向きかと。
更にその辺を歩いて、海を見たりネコを見たり…社長もネコ見ました?
社長にネコを与えると最低30分は動きが止まるので、タイトな
スケジュールの時は気付かない方がイイかも知れませんね。
あと町営の温泉施設が一箇所ありましたが、時間的にまだ開いてないし、
ソコまでの気分でもありません。
…考えた末、さっきの「ウェル蟹」でレンタサイクル(1日100円)
を借りて、中小国駅を見に行こう!という事に。
7キロぐらいですか?
時速15キロで走って片道約28分という計算になりますね。
カーナビも地図アプリもなく、駅前の地図を記憶して後は道路標識
だけで…よく行ったもんだと思います。汗だくでしたが。
そんな感じで到着。ほぼ予想通りの
所要時間でした。ソレはいいですが、
駅ちっさ!
海を渡る路線への分岐点って事で、
勝手に四国の坂出みたいな事を
イメージしてました。
…当然に無人駅ですね。
程なくして選択肢の2本目に当たる「スーパー白鳥95号」が
軽やかな警笛とともに通過…社長はコレに乗ってると思われます。
速っ!…気付いて頂けましたでしょうか?
速度が速度だけに、露天風呂の渡辺さんよりツラいかな。
そんな小ネタも挟みつつ
何とか時間も経ちましたので、
再び蟹田駅へ戻ってきました。
思いがけず自転車1時間という
結構な運動をしたもんで…
御当地限定のリンゴとニンジンの
ジュースを買って、
2本まとめて一気飲み。美味い!
…ぁ、社長はニンジン不可でしたな。こう言うのもダメ?
では再び乗り鉄に戻ります。次からいよいよ新カテゴリー追加ですね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
と言われました)、生活してると不可抗力的にテレビが点いてる場所
ってありますよね。
…いつも行く散髪屋もソノ一つです。
午後の時間帯だと、大抵はよく分からん昼ドラマをやってまして
(今日は福田沙紀ちゃん主演の「潔子爛漫」とか言うのでした)、
興味ナイけど目の前(鏡のすぐ横)にあるもんだから、
その場だけはツイツイ見入ってしまうんですよ。
…でも意味(ハナシの大筋とか舞台背景)が分からんのは悔しいので、
帰ってウィキペディアやら公式サイトで調べてしまうクラ駅長です。
何回目だよ?
さて東北ですが、蟹田駅でヒマが出来ましたので…外へ出てみましょう。
新幹線の工事は着々と進んでるようですね。
駅前にJV村のような施設がありました。
コノ辺は外ヶ浜町という行政区画のようですが「東京支社外ヶ浜出張所」
て…何となくカッコいいような気がするのは何故?
しかし地図で見る限り、元の津軽線(三厩方面)が海峡線と殆ど
平行してるのが意外でした。…だったら線形だけ改良して終点から
延長すれば、乗り潰しもラクなのに(…バカ発言ですね)。
…青函カートレインか。
確か連絡船には、僅かながら自動車の
搭載スペースがあったと記憶してます。
確かに鉄道では北海道と結ばれたものの、
道路はナイですから、この辺りの人が車で
北海道へ行こうとすると…
やっぱりフェリーなんですよね。
青函トンネルは危険物(ガソリンなど)を積んだ
貨物列車も不可ですから、難しいかも知れんね。
昔あった「モトトレイン」…バイクを運ぶやつ
も、ガソリンを抜いて列車に積まないとダメ
だったんでしょ?
バイクは押して移動出来るけど、車はそうは行かんからなあ…。
んで駅前には、このような地場産業の市場がありました。
…「ウェル蟹」?
明らかに四国で大当たりした朝ドラのパクりですが…そもそもの
「Wellcome」から発音が遠ざかっちゃってる事に気付いてます?
水槽に入った活けホタテも魅力的ではありますが、乗り鉄の途中には
些か不向きかと。
更にその辺を歩いて、海を見たりネコを見たり…社長もネコ見ました?
社長にネコを与えると最低30分は動きが止まるので、タイトな
スケジュールの時は気付かない方がイイかも知れませんね。
あと町営の温泉施設が一箇所ありましたが、時間的にまだ開いてないし、
ソコまでの気分でもありません。
…考えた末、さっきの「ウェル蟹」でレンタサイクル(1日100円)
を借りて、中小国駅を見に行こう!という事に。
7キロぐらいですか?
時速15キロで走って片道約28分という計算になりますね。
カーナビも地図アプリもなく、駅前の地図を記憶して後は道路標識
だけで…よく行ったもんだと思います。汗だくでしたが。
そんな感じで到着。ほぼ予想通りの
所要時間でした。ソレはいいですが、
駅ちっさ!
海を渡る路線への分岐点って事で、
勝手に四国の坂出みたいな事を
イメージしてました。
…当然に無人駅ですね。
程なくして選択肢の2本目に当たる「スーパー白鳥95号」が
軽やかな警笛とともに通過…社長はコレに乗ってると思われます。
速っ!…気付いて頂けましたでしょうか?
速度が速度だけに、露天風呂の渡辺さんよりツラいかな。
そんな小ネタも挟みつつ
何とか時間も経ちましたので、
再び蟹田駅へ戻ってきました。
思いがけず自転車1時間という
結構な運動をしたもんで…
御当地限定のリンゴとニンジンの
ジュースを買って、
2本まとめて一気飲み。美味い!
…ぁ、社長はニンジン不可でしたな。こう言うのもダメ?
では再び乗り鉄に戻ります。次からいよいよ新カテゴリー追加ですね。
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No.2412 乗り鉄日誌>JR東日本