平成筑豊鉄道③ 浪漫号
2013/08/24(Sat)
仙台だかソノ近辺で見た車内広告
(パチソコ屋か何かでしたが…)。
…んー、元々の素材はイイのに
野暮ったいセンスのせいで損してる
女の人って確かに居ますよね。
はい、私の元妻がそうでした。
別に未練などカケラもないのですが
ちょっと思い出したクラ駅長です。
さて、平成筑豊鉄道の続きですが…金田で乗り換えたのは、
「へいちく浪漫号」と名づけられた特別車両でした。
先述の貸切列車にも使われる車両のようですね。
昭和のトラック野郎の運転席かと見紛うほどに豪華な(褒めてるのか?)
転換クロスシートが並ぶ室内。大型のモニターもありますね。
社長、コレだったらカラオケ大会も出来るじゃないですか。
…ってか三陸鉄道にも、似たような感じのがありませんでしたっけ?
そんな感じで発車。
金田0958---田川後藤寺1011
普通313D 500型×1両
基本的に伊田線と田川線をつないだ
直方~行橋が直通、
金田~田川後藤寺が区間運転
というダイヤパターンになってます。
こっち(糸田線)は盲腸線扱いなのね。
確かに単線だし。
貸切が3時間って事は、距離・時間ともに一番長く取れる直方~行橋を
往復する感じなのかも知れません。…いいなあ、是非とも実現したいです。
すぐに終点の田川後藤寺に到着。
地図で見ると、後藤寺線と日田彦山線が又別れしてる、更にその間に
糸田線が割り込む格好ですから、真ん中の2番線に着く…
「そのまま」な配線構造です。ああ、ややこしい。合ってますよね?
ココから次は、再びJRに戻って日田彦山線を西へ行ってみましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2372 乗り鉄日誌>第三セクター路線