新・駅長日誌

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平成筑豊鉄道② 金田駅

2013/08/23(Fri)

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この夏はずっと、何かと云うと
「木村絡み」な移動ばっかり
だったもんで、
「自分の乗り鉄」が出来てない
クラ駅長です。

…次の週末はお休み(木村に関して)
を頂きましたので、久し振りにちょっと
乗ってきますかね。

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さて、平成筑豊鉄道の続きですが…
この会社の要衝であり、車庫もある金田駅です。

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国鉄時代から変わってナイと思われる
平面構造な配線の駅であり、
乗り換えホームは跨線橋と地下道で
結ばれています。

…最近は乗車位置案内なんかでも
地面にステッカーみたいなので貼る
手段があると言うのに…手書き!
いいです。この素朴さ、私は決して
嫌いではありません。

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案内を見てると、先述の
「吊革オーナー制度」や、貸切列車
プランなど、色々なイベントに取り
組んでる様子が伝わってきますね。

…よく社長に「社員旅行の目的地を
考えておくように」
言われるのですが、
九州であるという距離的な事を無視
すれば、ココなんか楽しいと思う
ですよね。どぉでしょう?

貸切列車が3時間で6万円しょ?
30人(いつも集まりがちな人数)で割れば一人2000円じゃないですか。

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…そしてココでも見つけました。
恒例の顔出し看板シリーズです。
ってそもそも、観光地でもナイのに
需要はあるのか?

事務所(後方)で仕事をしてた社員さん
にシャッターを押して貰いました。

んー…女の子の部分が空いてますね。
是非とも次回は社長とツーショットで。

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意外と本数の多い乗換駅であり、車庫も併設されてるもんで、色々と
車両の塗装バリエーションが見られました。「何が来るか」も楽しみだよね。

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「列車の中の催事会場」という案内を見つけて
車庫の方へ(勝手に入ってイイのか?)行って
みたのですが、今日は生憎と閉まってるようです。
…ってか、この世代の気動車も、もう現役を引退する頃なんですよねぇ。

ではココで乗り換えて、再び田川後藤寺を目指す事にしましょう。



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No.2371 乗り鉄日誌>第三セクター路線