筑豊電気鉄道 ②
2013/08/21(Wed)
カバンの中を整理してたら、
謎のメモ書きが出てきました。
(※500円硬貨は大きさ比較のため)
…恐らく社長の字です。
「5兆」?ナニが?
どうにも思い出せないクラ駅長です。
…飲みすぎには気をつけましょう。
さて筑豊電気鉄道の続きですが…
運賃表示のコレが電光掲示板じゃなくて
幕式と言うか…今時珍しくないですか?
私が子供の頃、地元のバスがこんな
感じでした。区間も限られてて
滅多に値上げしない所向けだろうな。
電車は、ウチの近所と大して変わらない
感じの田園風景の中を走って行きます。
で、時々あるのが、こんな感じの
「結構広い道なのに遮断機も
警報機もナイ踏切」…何で?
いくら低床車でも、ソレなりの速度は
出てると思うんですが危険は
ナイんでしょうか?
ハトさんの解説によると、昔っぽい風情であるという事で映画の
「おっぱいバレー(昭和50年代の設定だっけ?)」にも登場したらしい
です(※この場所かどうかは不明)。
…あの映画、見たんだけどなあ。
綾瀬はるかさんしか見えてなくて覚えてません。
社長、こう言うのもダメ?
そんな感じで遠賀川を渡り、築堤の高さのまま
高架を少し走って、終点の筑豊直方に到着です。
「旅名人」での乗車だったので、車掌さんに切符を示して降りたのですが
「すいません、ちょっともう一度…」と確認を求められました。
…スタンプの日付が不鮮明だったようです。
たまたま今回は、ソノ日の最初が全部JRの有人駅からだったので
問題はナイのですが、九州のありとあらゆる鉄道に乗れてしまう
「旅名人」の事。中には鹿児島市電の端っことか、そんな所から
乗る人も居るだろうに。ちゃんと機能するのかね?
外から見た筑豊直方駅。
…「高架の行き止まり」そのものの
形をしてますね。
という事で、筑豊電気鉄道を完乗しまして、
次はJRと平成筑豊鉄道が同居する
直方駅へと向かいます(歩いて)。
…コレがなかなか距離がありました。
日頃の運動不足が祟ります。
では次、平成筑豊鉄道へ行ってみましょう。
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No.2369 乗り鉄日誌>地方私鉄