臨時社員旅行③ 最北端の地へ
2013/08/07(Wed)
全く関係のナイ話なのですが、今時の救急車ってのは、停まる時に
サイレンがフェイドアウトするんですよね。…最近初めて気付きました。
確かにサイレンが近くで止まると、近所の人が「ぇ、何何?」って
集まってきたりしますから、無駄な混雑を避けたり、
運ばれる人のプライバシーを保護するのに役立つんでしょう。
…だったらいっその事、ドップラー効果まで再現したらどうかと思う
クラ駅長です。技術的に難しいのかな?
さて稚内です。
バスの左側最前列(通称「オタク席」)に陣取ったヨコミ氏の案内で、
天北線の路盤跡とかを解説して貰いつつ、バスは宗谷岬へと向かいます。
「天気がいいとソ連が見えるぞソ連が!」
…オッサンは終始、ロシアの事をソ連って言ってましたが。
そんな感じで到着。…網走まで295キロか。
一般道路の標識でココまで長距離のって、本州ではナカナカ見かけない
気がしますが、流石にスケールが違いますね。
…そして浜頓別と枝幸は、かつて興浜北線が走ってた区間だな。
今回、初めて北海道へ来て思ったのが
「これ見よがしに矢鱈と温度計が多い」
事ですかね。
現在の御当地の気温が16.8℃です。
…ソコソコ雲があるとは言え、7月の下旬
でしょ?奈良だったら35℃は余裕で
超えてますわ。
確かに、ちょっと風が吹くと寒いぐらいです。
前夜は旅館にクーラーがなくて
「ナイんかよ!」と思ったけど、扇風機だけで
全然快適に眠れるんですから。
有名な記念碑の前で記念写真…相変わらず似合ってねーな。
全体写真はベテラン社員、おっきーさんのカメラだったのですが、
最近の一眼デジカメは、スマホと連動してリモコンみたいに
こっちから操作出来るらしいんですよ(勿論、画面でモニターも出来る)。
…いやはやハイテクな時代になったもんです。
今回の旅行で唯一の社長ツーショット
(私に限らず全員が)。…たまには「引き」で、
モニュメント全体を入れて貰いました。
「日本最北端の地」か。…思えば社長とは、
ホントに全国各地へ行かせて頂きました。
ココから一番遠い場所は、ざっと直線距離
にして3000キロは離れてるんでしょうか?
その事が改めて不思議と言うか、
「俺は何やってんだろう?」と言うか、
「でもずっと一緒に居たい!」と言うか…
何か複雑な気分です。…特にコノ時。
最後に社長のワンショット。
…流石にちょっと眠そうな気がせんでもナイ。
私のせいだったらごめんなさい。
では時間の許す限り、周辺の観光に行ってみましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
サイレンがフェイドアウトするんですよね。…最近初めて気付きました。
確かにサイレンが近くで止まると、近所の人が「ぇ、何何?」って
集まってきたりしますから、無駄な混雑を避けたり、
運ばれる人のプライバシーを保護するのに役立つんでしょう。
…だったらいっその事、ドップラー効果まで再現したらどうかと思う
クラ駅長です。技術的に難しいのかな?
さて稚内です。
バスの左側最前列(通称「オタク席」)に陣取ったヨコミ氏の案内で、
天北線の路盤跡とかを解説して貰いつつ、バスは宗谷岬へと向かいます。
「天気がいいとソ連が見えるぞソ連が!」
…オッサンは終始、ロシアの事をソ連って言ってましたが。
そんな感じで到着。…網走まで295キロか。
一般道路の標識でココまで長距離のって、本州ではナカナカ見かけない
気がしますが、流石にスケールが違いますね。
…そして浜頓別と枝幸は、かつて興浜北線が走ってた区間だな。
今回、初めて北海道へ来て思ったのが
「これ見よがしに矢鱈と温度計が多い」
事ですかね。
現在の御当地の気温が16.8℃です。
…ソコソコ雲があるとは言え、7月の下旬
でしょ?奈良だったら35℃は余裕で
超えてますわ。
確かに、ちょっと風が吹くと寒いぐらいです。
前夜は旅館にクーラーがなくて
「ナイんかよ!」と思ったけど、扇風機だけで
全然快適に眠れるんですから。
有名な記念碑の前で記念写真…相変わらず似合ってねーな。
全体写真はベテラン社員、おっきーさんのカメラだったのですが、
最近の一眼デジカメは、スマホと連動してリモコンみたいに
こっちから操作出来るらしいんですよ(勿論、画面でモニターも出来る)。
…いやはやハイテクな時代になったもんです。
今回の旅行で唯一の社長ツーショット
(私に限らず全員が)。…たまには「引き」で、
モニュメント全体を入れて貰いました。
「日本最北端の地」か。…思えば社長とは、
ホントに全国各地へ行かせて頂きました。
ココから一番遠い場所は、ざっと直線距離
にして3000キロは離れてるんでしょうか?
その事が改めて不思議と言うか、
「俺は何やってんだろう?」と言うか、
「でもずっと一緒に居たい!」と言うか…
何か複雑な気分です。…特にコノ時。
最後に社長のワンショット。
…流石にちょっと眠そうな気がせんでもナイ。
私のせいだったらごめんなさい。
では時間の許す限り、周辺の観光に行ってみましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2355 木村鉄道業務日誌