折尾駅から第2部スタート
2013/07/27(Sat)
…毎日暑い日が続いております。
皆様お元気でしょうか?
忙しかろうがヒマだろうが、一日の殆ど
を車の運転席で過ごしておりますと
汗がエラい事になるんですよね。
タクシーのシートなんて塩化ビニール
でイイのに、何故かココだけモケット張り
だから、無駄に吸い込むんですよ。
(だったら開き直って座布団とか用意する。んで洗い替えすればいい。)
仕事が終わったら殺菌消臭スプレーが欠かせないクラ駅長です。
…もぅ剣道の防具なみにキてますから。
さて、九州の乗り鉄ですが…
門司港から快速で折尾へ移動しました。
第2部としてココから、筑豊周辺の細かい
路線を行けるだけ行っときます。
まだお昼過ぎだし、頃は6月。
夏至に近いから最も陽が長い季節だし。
という事で、まずは筑豊本線の若松線
から行くんですが…この折尾駅、
なかなかに複雑な構造のようですね。
今で言う鹿児島本線と筑豊本線は、元々は別の会社だったという事で、
大正年間に両社の路線が交わる、日本で最初の立体交差の駅として
竣工したそうな。…レンガ造りの地下通路に、当時の風情が残ってます。
そんなワケで若松線はキハ47です。ぁ、筑豊本線は、大きく3つに分けて
路線愛称があるようでして…詳細は以下の通りね。
・若松~折尾…若松線
・折尾~桂川…福北ゆたか線 (篠栗線も含む)
・桂川~原田…原田線 (やっぱり「はるだ」と読むらしい)
「チク」は筑豊篠栗鉄道事業部の事。…車両基地は直方になりますね。
所で、JR九州の気動車は今でも、
差し込み式のサボが現役で使われてる
ケースが多いのですが…
「ワンマン」はイイとして「2両以下」って
何ですか?見れば分りますが。
ってか、コレに関しては替える気がない
ようで、結束バンドで固定してあります。
で、地味に驚いたのが、若松行きのホームで
駅弁を売ってるという事!
鉄道旅行が華やかだった昭和中期と違って、コノご時勢に?
奈良に例えたら、平端駅の天理行きホームに駅弁屋があるようなもん
じゃないのかな?私のような物好きが、そうそう居るとも思えませんが、
ドノぐらい売れるんでしょう?
…はい、買いました。「鶏そぼろ系」にはメがなくて。
そんな感じで、2日目の午後の部がスタートなんですが…
今日はコレから稚内へ向かいますので、九州の報告は恐らくコレで
一旦中断となる見込みです。
果たして社長は無事に全線踏破を達成出来るのか?
PCは持って行きますが、明日の更新は保証の限りではありません。
宿が「個室LANケーブル完備」じゃないのと(公共の無線スポットになる)
もしかしたら祝杯で泥酔(社長共々)するかも知れませんので。
…裕子ーーーー!
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2344 乗り鉄日誌>JR九州