社員旅行2013 養老渓谷①
2013/06/20(Thu)
社員旅行で「幼少期の社長の写真」が
特典として社長から配布されたワケですが…
アレは当然「参加者内だけでのヒミツ」
だろうから載せれませんよね。
…代わりに私のモノを1点。
当夜の宴会で、近くに居た方にはお見せして
ビールのグラスを倒してしまったアレですが。
これが小学校6年生…昭和60年ぐらいに
なるのかな?
天橋立へお出かけした時のモノです。
当時、京都から豊岡・城崎へ走ってた「特急あさしお」なんですが、
4往復のうちの1往復、1号と8号は、宮津線・舞鶴線を経由して
3度も進行方向を変えるという、特殊な走り方をしてたんですよ。
だから1号について言えば、後から京都を出る3号の方が先に
終点に着くという…アリバイトリックにも使えそうな列車でした。
思えばコノ頃から、普通に時刻表が読めたし行路組みも出来たワケで…
今とあんまり変わってナイんですよねぇ。…特に進歩のないクラ駅長です。
さて木村鉄道社員旅行ですが…
養老鉄道内ではフリー乗車券を使いますので、団体旅行でもラクラクと
乗り降りが自由です。…最近の地方私鉄では、もはや定番のアイテム。
薬膳料理の列車もあるのか。…ぇ、何ですか社長?
最初はコレの予定だったけど、川副さんのせいで予約出来なかった?
…まぁ色々あるんですよ。今のでも充分に楽しいから、私は構いません。
ってか結構な強さで
雨が降ってきましたが!
社長はよく「自分は雨女だ」と公言
してますが、正確にデータを取ると
どうなんでしょうねぇ?
2日連続のイベントの場合、
「雨と快晴の両極端」なケースが
多い気がします。今回もそうだよな。
そんな感じで次の目的地、養老駅に到着。
昔から奈良の近鉄沿線に住んできた私にとって、特に珍しくナイと
言うか…車両を撮ってませんでした。社長ばっかりで。
南大阪線や名古屋線の中古車両を使い、塗装はマルーン一色。
昔は近鉄全体が、こんな感じの一色塗りでした。…昭和の近鉄沿線を
舞台にした映画とかがあれば、違和感なくロケに使えそうですね。
ってか、昔からココは
「こんなに瓢箪だらけ」だったかな?
上の画像のように、ホームに大量に
吊るしてあるのは勿論の事、このような
文字まで瓢箪で出来てます!
…色んな形の瓢箪を山積みにして
ソコから選んで文字を組む作業?
めっちゃ体験してみたい気がします。
はい、ココからまた歩き!タクシーを使うとか
何とか、みんなで試行錯誤して結局は歩き!
…いいじゃない、滅多にナイ機会です。
土曜だと言うのに天候のせいか、侘しい感じの遊園地があったり、
ソレなりに見晴らしの良い橋があったりして、体力的にはキツいけど
楽しい道中です。
…まだですか?
山歩きとか高い所のお寺へ行った時、
帰りに「これから登る人」とすれ違う事って
よくありますよね。
「あとドレぐらいですか?」って聞かれたら
私は、どんなに距離があっても
「いやー、もう少しですよー」って答える
事にしてるのですが
…それって親切?それとも不親切?
しかし0.6kmを15分て。
「傾斜キツいよ!」ってハナから宣言されてる
ようなもんですよね。
今回は社長画像がありませんでしたので、
おまけ的に入れておきます。順番的に
前後しますが帰路の茶店でのカットね。
…コノ後、そんな社長が案内看板を見てツルの一声!
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No.2307 木村鉄道業務日誌