新・駅長日誌

昨夜は木村鉄道の社内会議という事で、例によって最初の１時間
程度のみ参加してきたクラ駅長です。


社長はコノ程、木村教という
怪しい宗教を始めたようで…
いきなり拝みのポーズからスタート。

社長宅は引っ越しに備えて、壁の
サボ類が全て取り払われた状態…
至って普通の女の子の部屋に見えます。

ソレはいいのだが…


昨日の私は、前日からの寝不足が祟って、かなりフラフラの状態
だったんですよ。
社長にハナシを振られても碌に受け答え出来てナイし、
タイプミスも多い。社長や他の参会者さんに不快な印象を与えた
ようであれば、コノ場にてお詫びいたします。
（社長には反省文を出しておきました。）

さて、アレコレと中断してしまったので、何を書いたか自分でも
忘れつつある大井川鉄道の続きですが（参考：前回の記事）…。


何とか管理人のおばちゃん（と犬）が
見つかり、露天風呂をお借りしました。

ぃゃ、裸に自信はありませんが一応。
ガタイは悪くないのですが、白いよな。
コレが夏場になると「右腕だけ真っ黒」
とかになります。…「タクシー焼け」ですよ。

…平日の昼間でガラ空きなのは
毎度の事として、おばちゃんの
アットホームすぎる行動を見てると
何となく「一般家庭の風呂を借りてる」
ような気まずささえ覚えるんですが…。


ココは一応、露天風呂ですが混浴では
ありません。あっちが女湯な。

ちゃんと確認したワケじゃナイですが
壁の向こうが道路を挟んで井川線の
線路だから…トレインビューかも
知れないですねぇ。

社長、是非とも確認に行って下さい。
望遠レンズ持って外で待っときます。

…ってか１回でいいから、社長と温泉ロケやりたいなあ。

そんな感じで温泉を、それなりに堪能した後は、ちょっと早い昼食。
茶畑の中でまた愛を叫びつつ、少し歩いた所の「天狗石茶屋」へ。













天麩羅そばと関東煮を頼んだら、天麩羅が「山菜をその場で揚げる」
モノだった事に驚きました。
関東煮は、ご当地名物の「ゆず味噌」で頂きます。













そして、接阻峡温泉駅から乗り鉄を再開。
…例によって、以後は「アタマが風呂上り」です。

奥大井湖上からココまで歩いちゃった分は、帰りに乗るからイイでしょう。













ココにも「落書きノート」的なモノがあったので、一筆書いてきました。
…無駄に２ちゃんねる風のデザインなのに笑えましたが。


この駅は民間委託の駅らしく、列車の時間
が近くなると、ドコからかおっちゃんが
現れて窓口を開けてました。

私はフリー切符なので関係ナイのですが
ココでは「つり銭のないように」用意
せにゃならんようです。

…千頭の790円とか、結構キツいよな。


あー…露天風呂と地元の素朴なお料理と乗り鉄…
ちょっと旅番組の気分です。１人でやってるのが空しいですけどね。

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