新・駅長日誌

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大井川鉄道② 森林鉄道でGo!

2013/04/02(Tue)

…昨日の「4月バカの日」は、へきゑさんアッサリ「上」をイカれた
気がして、ちょっと悔しいクラ駅長です。
ってかアンタ、小道具使いすぎずるーい!

でも、よく見たら「相手がヨコミ」だとはドコにも書いてないんですよね。
当人は満更でもナイようですが…。ぇ、人の事は言えてナイ?
ってか「身近に居すぎる」だと?ぃゃ違うから。
それに
「"案外"可愛い」。とか…どこまでも失礼なオッサンですね。

さて、本題の前にもう一件。「旅館の朝御飯が美味すぎる」事に関して、
思い当たるフシが一つあるので記しておきましょう。

ウチの母親が、料理下手って事もナイんですが、「徹底した薄味嗜好
&御飯が柔らかい」
という人だった(まだ生きてますが)んですよ。
即席ラーメンの粉末スープを半分しか入れない人です。御飯が柔らかい
のは、単に自分の好みでしょうね(よく私的に「お粥」を食ってた)。

ついでに言うと「おにぎりのバリエーションが少ない」
鰹節しか見た事ナイ。同級生の「のりたま」が羨ましかったもんです。
あと、着色料を毛嫌いしてましたから…赤いウインナーとか以ての外!

だから普段、「食が進まない」と言うか、文字通り「味気ない」食事が多くて
たまに宿泊施設や他所のお家に泊まった時の朝御飯(恐らくソレが標準)
が、とんでもなく美味いものに感じた言うか…。

育てて貰っといて何ですが、独立してからの食の充実が半端ありません

という事で大井川鉄道の続きです。千頭から井川線ですよ。
千頭0818---奥大井湖上0925 201レ

20130402b.JPG20130402g.JPG











そんな子供の頃に奥泉まで乗った時の記憶では、先頭で機関車が
客車を牽引する一般的な客車列車のスタイルで、今のような「クハ」
存在しなかったよな。で、一部に「オープンデッキ」な客車もありました。

その頃からの疑問。ドコがどう「スロフ」なのか?「フ」しか合ってないぞ。

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…社長は「ジャストサイズで落ち着く」と言う
事ですが、私にはやっぱり少し狭いかな。

ちなみに、私と社長の身長差「カップルとしてベスト」と言われる
13cm~14cm!…何の努力もしてナイけど自慢です

…と、その「フ」に相当する手ブレーキ
車掌さんが不在になる場合も多いのに、車内にむき出しで存在します
しかも「さわってはいけません」と書いてあるだけ!大丈夫なのか?

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そんな感じで、まずは大井川に沿ってユルめの勾配を登ります。
ほぼ一貫して「進行方向の右側」に川が見えるので、車掌さんも
「右がオススメですよ」と案内してくれました(だからシートも右が2人掛け)

この列車が下りとしては始発なので、途中駅までの連絡品なども
積まれてますね。

20130402d.JPG20130402e.JPG











列車は段々と山奥へ…低いホームと半径の小さいカーブは、
ホントに森林鉄道の雰囲気ですよね。
一般的に営業してる(保存鉄道などを除く)のって、他にあったかな?

速度計は40キロまでしかなく、駅間の最高速度も20キロ程度です。
…で、井川までの約25キロを2時間弱かけて走ります。
そりゃ時間かかるわ。



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No.2228 乗り鉄日誌>地方私鉄