新・駅長日誌

普段、新しい職場の悪口ばっかり書いてて、少し引け目を感じてきたもんで
たまにはココの「いい面」も紹介しておく事にします。

コレを書くと業種が割れる恐れが
あるんですが、とにかく規模がデカくて
色んなモノを売ってる中で、
賞味期限切れの商品や、業者さん
からのサンプル、貰い物の食品が
ウラで大量に流通してまして…

持って帰り放題！
この日はサンドイッチをコレだけの量
貰ってきました。

…さすがにコレばっかりは貧乏料理の材料には難しいので、
そのまま少しずつ消費する事にします。

ココにいる間は、貰い物の食料品だけで食い繋いで行こうと企んでいる
クラ駅長です。

さて、近未来的な大阪駅から見事に「昭和の国鉄電車」で到着した
福知山駅ですが…乗り換えの時間が結構あったので、駅の内外を
散策してみました。













コンコースに、でっかいカニが居たり、
でもそのカニには絶対に触っちゃダメだったり…

その少し先にはいきなりヤギが居たり

…何というか、前衛的なアートの
香りが漂います。




そして駅前…















駅前に突然、昔のターンテーブルがオブジェとして置いてあり、
Ｃ11が載ってたり、タクシーがアリオンだったり…。

合ってるような間違ってるような…伝統的なのか斬新なのか…
一言では形容できない駅でした。…昔からこうだったっけな？

国鉄時代の地上駅は、大きなヤードのある質実剛健な「鉄道の拠点」
だった気がするんですが。

いつもはホームで乗り換える程度だったから…
ちゃんと見て色々発見しましたよ。いや、全部が忘れられん光景だわ。