新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

愛国から幸福へ ⑦

2017/11/30(Thu)

…ココで料理ネタが続くのは、前説のネタ切れに他ならないのですが、
次々と作り足してたので恒常的に存在したカレーがようやく消費出来て
鍋が空いたので、今度は牛すき煮を作りましたクラ駅長です。

20171130i.JPG 20171130j.JPG

御飯に載せれば牛丼にもなるし、そのままで酒のアテにもなりますね。
近くのディスカウント店に、100g91円という激安牛スライスを売ってる
ので、時々買うんですよ。

七味唐辛子は以前に長野電鉄で買ったやつを、入れ物だけ使い回して
おります。…もう4年も経つのですね。

さて幸福駅ですが、問題の記念切符ドコで売ってるのか?と言うと…

20171130a.JPG20171130c.JPG
駅前にこのような売店があります。
ココで各種のお土産品と一緒に例の記念切符も売られてるワケですが、
既に国鉄は存在しないし、路線としても廃線になってるワケですから
あくまでレプリカなんでしょうね。

硬券がむき出しの状態ではなくプラ製のケースに入ったキーホルダー
になってました。
 
日付は広尾線最後の日「62.2.1」や、ラッキーセブン「7.7.7」など。
刻印機の数字イジれば自由自在なだけのような気もします。

20171130b.JPG
記念写真用
巨大切符国鉄制帽
も用意されておりました。
明らかに「7.7.7」無理矢理「8.8.8」
書き直してあります
それと「下車禁止」って何やねん?

小さなお土産屋さんなので、恐らくは
鉄道知識の少ない方手造りで用意
したモノなんでしょうが、ソノ辺は上手く
処理しましょうよ

…しかし国鉄の制帽ってのは、全体で何個ぐらい残ってんでしょうね?
私でさえ2個持ってるぐらいですから、全国的には相当な数かも知れん。

本物の切符11万枚も売れたので当時の鉄ヲタさんは、自分で買ったり
誰かのお土産で貰ったりして「大抵1人1枚ぐらいは持ってる」状況だった
そうですよ。
20171130d.JPG
コレだけ売れると当然に偽物も出回る
ワケで、当時からキーホルダー状の
レプリカ非公認の状態で、通販など
で売られてるケースもあったそうな。

そして先程から駅舎内山のように
貼られてる物体がコレ。…記念切符
を模した「このようなモノ」と言うしか
ナイ紙片です。貼りきれないやつ
ベンチに山積み
になってました。

…要するに神社の絵馬みたいなモノだと思えばイイんでしょうか?

20171130e.JPG 20171130f.JPG

私も1枚買ってみました。裏に郵便番号を書く枠があります。
…些か変形した格好ですが、コレは絵ハガキなんですね。と理解。
送るあてもナイので、願い事を書いて奉納する事にしましょう。

はい、右のような内容です。
「鉄道」「愛」「幸せ」みたいな事を考えると、コレを真っ先に思い付いた
と言うか…完全に叶ってる状況だと確認出来たら戻るかも知れません。
 
貼る場所に関してはカナリ迷いましたが、上から被せられる事が少ない
ように、梁の部分にしました。行かれる方があれば探してみて下さい

20171130g.JPG 20171130h.JPG

…色々やってるうちに段々と陽が傾いてきましたので、最後はオマケ
的に「車両が現役に見えそうなカット」などを撮って撤収しました。

この後は帯広の市街地へ戻ってレンタカーを返し、もう一泊して翌朝
新千歳空港まで出る。そして飛行機で帰るという段取りです。

そんな感じで長々と引っ張りましたが、9月の北海道の報告ココまで
確か43回分になってると思いますよ。

北海道ってのは、私はホントにココ最近になってしか行けてナイ土地
なので「○○が現役の頃に来たかった」という路線や保存施設が山の
ようにあり、日々色々と調べものをしてると、ソレが次々と累積されて
いく
感じでもあります。

…次は何時になるか分かりませんが、また大きく予定を取って出掛ける
事が出来たらと思いますよ。



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.3931 鉄道保存施設を探る

愛国から幸福へ ⑥

2017/11/29(Wed)

…その奈良漬けですが、例によって味噌部分を再利用して、豚ロース肉
を漬け込んでみましたクラ駅長です。

20171129a.JPG 20171129b.JPG

やはり酒粕の成分が勝つので、御飯のおかずというよりコレも酒のアテ
に近い味になりましたが、美味しく頂きましたよ。

さて幸福駅です。続いて駅ホームの周辺を見て行きますが…

20171129d.JPG 20171129c.JPG

静態保存されているキハ22の脇に、キロポストが倒れておりました。
…調べると広尾線の営業キロは、幸福駅丁度22km地点に当たります。
このぐらい立てておけばイイのにと思うんですがね。

そして後方に保線用の小型機関車もありますね。雪国らしく、ラッセル
機能も兼ねてるのでしょう。スノープラウがカナリ大き目です。

20171129e.JPG 20171129f.JPG

ホームの端で線路途切れており敷地のすぐ脇から畑や牧草地
なってますので、廃線跡はココも全く残ってナイものと推測されます。

階段を伝って下に降りれますので、ホームの反対側に回り込んでみます。
こちら側は公園として整備されてますので花壇などがあり、サルビア
花が満開
の状態でした。
…こうして見ると、現役の路線丁度列車が着いたように見えますか?

20171129g.JPG 20171129h.JPG

延びている線路の南側に、もう1両キハ22が停まっておりました。
…こっち側のテールランプ欠損しておりますが、こういうのは何故だ?
部品を再利用とかしたんですかね。

過去に記録されたであろうネットの画像では、ホームがないモノも見られ
るのですが、こちら側にもスロープとホームが設けてあり、車内に入れる
ようになっています。

20171129i.JPG 20171129j.JPG

こちらは車内が改装されており、写真の展示やら台湾「愛情駅」
呼ばれる合興駅姉妹提携した時の記念プレートなどがあります。

…コレも駅ノートに分類されますかね?「幸福ノート」というモノが置かれ
ておりました。私はまだ絵なんて描けないのですが。

そんな感じで、ホームや車両見てから駅舎というのは本末転倒ですが、
「幸せの鐘」が設置されているアーチをくぐって、駅舎を見に行きます

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.3930 鉄道保存施設を探る

愛国から幸福へ ⑤

2017/11/28(Tue)

ここ最近、奈良紅葉の見頃がピークだったので観光の仕事も多く…

20171128a.JPG 20171128b.JPG

薬師寺門前の奈良漬け屋さんで、また仕入れてきましたクラ駅長です。
ゴボウとセロリね。

しかしコレ、美味いんだけど独り者には量が多いのが難点ですね。
半々ぐらいの量が買えたらイイのに。と、いつも思うのですが。

さて広尾線ですが、ようやく今回の旅最終目的地である幸福駅跡地
到着しました。

20171128c.JPG 20171128d.JPG

ココは昭和62年の廃線以後も、駅舎などが保存されておりまして、近年は
周辺の土地と併せて公園として整備されています

「北海道にこんな所がある」と知ったのは勿論子供の頃ですが、40年
近く経ってようやく来れましたよ。このパターンがホントに多いのですが。

説明によると、ブームになって売れた切符4年間で一千万枚だそうな。
1枚110円だから11億円?…ソレだけ「空売り」しても国鉄全体の赤字
からすると、1年の利子にもならん程度だったのかも知れませんけどね。

20171128e.JPG 20171128f.JPG

そして現在の駅舎2013年に、老朽化した元の駅舎をと同じイメージ
で再建された、レプリカのような建物だそうです。

ブームの頃から、建物に名刺やら使用済みの定期券を貼り付ける習慣
があり、ソレが今でも続いてると言うか「貼るために駅舎を新造した」
感じなのかも知れません。

満開の桜のように見えるピンク色の紙は、後述しますがココの売店
売られている「切符もどき」の絵はがきなんですよ。

20171128g.JPG 20171128h.JPG

当時のモノかどうか定かではありませんが木製のホームがあり、キハ22
が停まっております。…駅名票は新しそうだな。

「幸福駅」という駅名…というか地名は、元はコノ辺を「幸震村」と言った
所へ、福井県からの入植者が多かったから付いたモノらしいです。
ちなみに「愛国」「愛国青年団」という入植者の団体に由来するモノ。

20171128i.JPG 20171128j.JPG

キハ22に関しては、私は北海道での活躍をギリギリ知りません

東北の一部にも配置されておりましたので、辛うじて高校生の頃
五能線で乗った程度かな?あとは例のひたちなか海浜鉄道ですか。

確か廃線&公園化の当時からココに置かれてるモノだったと思うので、
モケットもオリジナルの青だし、後のワンマン化改造のような変則性
ありません。床が木製なのは、冬季に雪で乗客が滑らないための仕様。

こんな車両北海道を乗り鉄したかったと、つくづく思いますね。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.3929 鉄道保存施設を探る