徳島の旅 2019
2019/01/31(Thu)
お絵描き教室が終わった後、朝に描いた北条町駅の駅ノートの手直し
をしたくて同駅に寄ったら、丁度おでん列車が出発する所でした。
この日も満席のようでしたが、車内で供給される「おでん」はドコから
来るのか?…業者に発注したモノではなく、コレも地元のボランティア
の方が手作りしてるという事を始めて知りましたクラ駅長です。
「さくらまつり」などでも出るやつだから、作業自体は慣れてらっしゃる
のかも知れません。…来年は何とかして乗りたいですね。北条町駅の
近くにもルートインホテルが出来たので、泊まりもラクになりますし。
という事で四国です。徳島県の旅の報告に戻りましょう。
…先に言っておきますと、帰りも同じルートを船で戻る事にしてます
ので、時間に間に合うように気を付けないといけませんね。
またパソコンが使えるから、移動中に画像の整理をする事も可能だし、
往路の領収証を取っておくと帰路は1割引きになったりもします。
…今回は太平洋岸に沿って、ひたすら高知県境の方向に向かいます。
徳島県って所は吉野川に沿った内陸部に大きな町が並んでて、高速
道路も通ってますが、太平洋岸は牟岐線に沿って一般道をウネウネ
と進むしかないイメージですね。
ソノ代わり、海に近づくと景色がイイんです。海部を過ぎると出てくる
のが、目標だった阿佐海岸鉄道の線路。…鉄建公団規格の立派な
高架が真っ直ぐに延びておりますよ。
そんな感じでまずは阿佐海岸鉄道の終点である甲浦駅に到着。
駅ノートについては次回にして、先に宿泊地と翌日のハナシですが…
この近辺は、いわゆるビジネスホテルが少なくて探すのが大変でした。
多いのは、やはりお遍路さん向けの民宿か寺の宿坊、サーフィン客
目当てのリゾートホテルみたいなのですね。
…妥協して日和佐まで戻ると、駅前に1軒。しかしココも変わってた
と言いますか、部屋が全て木工好きのオーナーによる手造りっての。
基本が素泊まりのようで、早めにスーパーマーケットを探して総菜など
を買い込んで行きました。…朝食を気にしなくてイイから早く出れるのが
有り難かったりもします。
…宍喰まで30km以上ありましたが、戻って駅ノートを描きます。
何とか2駅分のノートを終えたら、ココから帰路という事で小松島へ。
旅先でLPスタンドを探して充填する事にも、すっかり慣れました。
今回は往復がフェリーなので消費量は少ないから、用心だけですが。
看板がお寺の案内と一緒に出てくる辺りが四国らくしてイイですね。
写真は撮れませんでしたが道路沿いには、徒歩で巡礼するお遍路さん
のための休憩場が幾つも点在しています。
以上、先に車関係の報告をマトメてみました。
では前後しますが駅ノートは終点の甲浦駅から紹介して行きましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
をしたくて同駅に寄ったら、丁度おでん列車が出発する所でした。
この日も満席のようでしたが、車内で供給される「おでん」はドコから
来るのか?…業者に発注したモノではなく、コレも地元のボランティア
の方が手作りしてるという事を始めて知りましたクラ駅長です。
「さくらまつり」などでも出るやつだから、作業自体は慣れてらっしゃる
のかも知れません。…来年は何とかして乗りたいですね。北条町駅の
近くにもルートインホテルが出来たので、泊まりもラクになりますし。
という事で四国です。徳島県の旅の報告に戻りましょう。
…先に言っておきますと、帰りも同じルートを船で戻る事にしてます
ので、時間に間に合うように気を付けないといけませんね。
またパソコンが使えるから、移動中に画像の整理をする事も可能だし、
往路の領収証を取っておくと帰路は1割引きになったりもします。
…今回は太平洋岸に沿って、ひたすら高知県境の方向に向かいます。
徳島県って所は吉野川に沿った内陸部に大きな町が並んでて、高速
道路も通ってますが、太平洋岸は牟岐線に沿って一般道をウネウネ
と進むしかないイメージですね。
ソノ代わり、海に近づくと景色がイイんです。海部を過ぎると出てくる
のが、目標だった阿佐海岸鉄道の線路。…鉄建公団規格の立派な
高架が真っ直ぐに延びておりますよ。
そんな感じでまずは阿佐海岸鉄道の終点である甲浦駅に到着。
駅ノートについては次回にして、先に宿泊地と翌日のハナシですが…
この近辺は、いわゆるビジネスホテルが少なくて探すのが大変でした。
多いのは、やはりお遍路さん向けの民宿か寺の宿坊、サーフィン客
目当てのリゾートホテルみたいなのですね。
…妥協して日和佐まで戻ると、駅前に1軒。しかしココも変わってた
と言いますか、部屋が全て木工好きのオーナーによる手造りっての。
基本が素泊まりのようで、早めにスーパーマーケットを探して総菜など
を買い込んで行きました。…朝食を気にしなくてイイから早く出れるのが
有り難かったりもします。
…宍喰まで30km以上ありましたが、戻って駅ノートを描きます。
何とか2駅分のノートを終えたら、ココから帰路という事で小松島へ。
旅先でLPスタンドを探して充填する事にも、すっかり慣れました。
今回は往復がフェリーなので消費量は少ないから、用心だけですが。
看板がお寺の案内と一緒に出てくる辺りが四国らくしてイイですね。
写真は撮れませんでしたが道路沿いには、徒歩で巡礼するお遍路さん
のための休憩場が幾つも点在しています。
以上、先に車関係の報告をマトメてみました。
では前後しますが駅ノートは終点の甲浦駅から紹介して行きましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.4358 タクシーもどき運転日報