新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

南海フェリーの旅 ②

2019/01/27(Sun)

奈良県天理市から三重・愛知方面へ行くルートに、通称「名阪国道」
と呼ばれる国道25号線のバイパス道路があります。

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信号のないインターチェンジ方式
高規格道路
ですが、一般道なので
制限速度時速60km。且つ山越え
だから急勾配と急カーブが多い、
初心者には大変なルートですね。

…画像の地図の真ん中にあるのが
通称「オメガカーブ」という地点です。
山を越えるからこんな形なのですが、
当然に事故多発地点です。
 
初めて地図で見たバスに乗った走った人は大抵「何じゃコレ?」
思うらしいのですが、奈良に住む者にとっては、伊勢方面からココまで
来ると「帰ってきたなー」と思える場所なんですよ。

木村イベント名古屋へ行く頻度減りましたが、駅ノートを始めたら
また頻繁に通るようになりましたクラ駅長です。

さて南海フェリーですが、和歌山港のターミナルビルで乗船券を買ったら
船に乗る列に並びます。

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海のない土地に住んでる者としては「船に乗る」という事自体が非日常
なので、距離に拘わらず無駄にテンションが上がるんですよ。

同航路には「かつらぎ」「つるぎ」の、ほぼ同型と思しき2隻の船
就航しており、こっちは「かつらぎ」の方ですね。

…前者は紀伊半島葛城山、後者は四国剣山から付けられた名前
でしょう。だから担当キャラ和歌山高野きららちゃんです。

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係の方の誘導車を停めます。…見た感じ比較的空いてるようですが、
私は一度、超満員の「さんふらわあ」に乗った事があり、あの時は誘導
の方芸術的な配置方法に感動しましたわ。

だから前後左右のバランスとかを考えないとイカンのでしょう。
入ってくる車種見て上手く誘導するのも職人ワザの1つですよね。

そんな感じで船室内へ。ココでも萌えキャラちゃんがお出迎えです。
世の中のすべて「こっち方向へのウケ狙い」になってる気がするぞ。

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普通席シート席カーペット席があります。こんな感じの乗船率な。

…私は長距離の場合は大抵がカーペットで寝転んでる事が多いの
ですが、南海フェリーにはWi-Fiが使えるブースがあるので、ココを
確保してブログの下書きなどをやる事にしました。

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恐らくは記念写真用?等身大パネルの奥には枯れたようなゲーム
コーナーがありますね。ドノぐらいの売り上げになるのやら?

船の前方にはグリーン席もありました。見た感じ、鉄道のグリーン車
より大きな感じの座席です。…ピカチュウ親方ならココですかね

500円だから割と安いですが、Wi-Fiの電波届かなかったら困る

しかし特別席「グリーン」と称するのは国鉄~JRのソレであって、
青函連絡船などはまぁ分かるのですが、他の会社でもアリなのか?

…いきなり細かい事が気になってしまいましたが、船旅は続きます

→次回に続く



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