駅ノート (廃)波並
2018/10/05(Fri)
…そんな感じでのと鉄道能登線の廃線跡を旅して、波並という駅跡に
辿り着きましたクラ駅長です。
国道249号線から一段上の築堤に線路があったようで、ホームの背後
の柵と、待合室などが残ってるのが確認出来ますね。
細い坂道が通じてますので、コレを登ってホームへ出てみます。
ココは廃駅ではありますが、現役時代から桜の名所だったという事で
今でも時期になるとお花見イベントが行われるのだそうです。
なのでホーム上なども比較的キレイに保たれており、駅名標もレプリカ
ですが国鉄時代の感じを再現したモノが設置されておりました。
…ホーム上はソレなりに整備されていますが、線路部分は完全に雑草
に覆われております。…まぁ仕方ナイと言えばそうですね。
そして中程にある小さな待合室が、そのまま残されてておりまして、
ココに駅ノートがあると思われます。
今朝からずっと雨が降ってますが、矢鱈と水音が大きいなと思ったら、
ホームの向かい側に滝がありました。
…こう言うのって、現役の路線だったらビュースポットの1つですよね。
錦川鉄道なんかでもサービス徐行してた記憶があります。
ぁ、駅ノートを発見しました。小学校の教室みたいな机に乗ってます。
存在が知られてるのに、意外と先輩絵師さんの作品はありません。
待合室はしっかりした造りなので、些か埃っぽいけど思ったよりは快適
な空間でした。…海が近いので窓を開けたらイイ風が通ります。
…やはり桜の名所という事で「波並で花見」という、誰でも思い付きそう
な駄洒落のキャッチコピーなポスターがありますが…
私の絵も折角だから、のと鉄道の現役時代と桜の季節をイメージして
右のような感じになりました。
駅の入口側からの方が景色がイイのですが、運転席をホーム側に
持ってきたら車体が半分で済むのと、車両の側面を描くのが面倒
だから消失点は奥に隠れる位置にしてあります。…いい手抜きでしょ。
…やはり2時間ほど滞在して、描き終わったら11時過ぎでした。
続いてはのと鉄道の車両が残ってる場所があると言う事なので、ソコに
向かいます。ちょっとだけ天候が回復して、陽が射してきましたよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
辿り着きましたクラ駅長です。
国道249号線から一段上の築堤に線路があったようで、ホームの背後
の柵と、待合室などが残ってるのが確認出来ますね。
細い坂道が通じてますので、コレを登ってホームへ出てみます。
ココは廃駅ではありますが、現役時代から桜の名所だったという事で
今でも時期になるとお花見イベントが行われるのだそうです。
なのでホーム上なども比較的キレイに保たれており、駅名標もレプリカ
ですが国鉄時代の感じを再現したモノが設置されておりました。
…ホーム上はソレなりに整備されていますが、線路部分は完全に雑草
に覆われております。…まぁ仕方ナイと言えばそうですね。
そして中程にある小さな待合室が、そのまま残されてておりまして、
ココに駅ノートがあると思われます。
今朝からずっと雨が降ってますが、矢鱈と水音が大きいなと思ったら、
ホームの向かい側に滝がありました。
…こう言うのって、現役の路線だったらビュースポットの1つですよね。
錦川鉄道なんかでもサービス徐行してた記憶があります。
ぁ、駅ノートを発見しました。小学校の教室みたいな机に乗ってます。
存在が知られてるのに、意外と先輩絵師さんの作品はありません。
待合室はしっかりした造りなので、些か埃っぽいけど思ったよりは快適
な空間でした。…海が近いので窓を開けたらイイ風が通ります。
…やはり桜の名所という事で「波並で花見」という、誰でも思い付きそう
な駄洒落のキャッチコピーなポスターがありますが…
私の絵も折角だから、のと鉄道の現役時代と桜の季節をイメージして
右のような感じになりました。
駅の入口側からの方が景色がイイのですが、運転席をホーム側に
持ってきたら車体が半分で済むのと、車両の側面を描くのが面倒
だから消失点は奥に隠れる位置にしてあります。…いい手抜きでしょ。
…やはり2時間ほど滞在して、描き終わったら11時過ぎでした。
続いてはのと鉄道の車両が残ってる場所があると言う事なので、ソコに
向かいます。ちょっとだけ天候が回復して、陽が射してきましたよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.4240 駅ノートの記録