新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

えちぜん鉄道の旅 ⑥

2018/09/13(Thu)

7月広島方面へ行った時、豪雨の被災地だという事で奈良から
大量の飲食物を運んだらキャリーケースの取っ手壊れた件ですが
その後、何とか修理が完了しておりますクラ駅長です。

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裏から補強材になる板を当ててビスで留めただけなんですがね。

この手のキャリーケースってのは新品より、使い込んである程度の
とかある方がカッコいい
と思ってるのと、やはり社長と一緒に各地
旅した想い出の品
でもありますので、なかなか捨てられないのです。

…コレでまたあと5年は使えるでしょう。

さて北陸地方です。3回に分けた第2弾は、まずえちぜん鉄道比島駅
ココにも駅ノートがあるので、三国港3日後に出掛けてしまいました。

ちなみにタイトル「⑥」から始まってますが、コレは去年三国港まで
三国芦原線を旅した時続きという解釈にしたからです。

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奈良から福井ってのは、当たり前ですが金沢より近いでしょ。
普通列車でもソレほど苦にならない距離であり、青春18きっぷ残り
を消化して
しまう目的もありますので、1泊2日の往復に残りの2コマ
を使います。

敦賀福井行き普通列車に乗り換えるんですが、521系2両編成
なのでカナリ混んでました。…国鉄時代だと普通列車も急行の間合い
475系あたりの6両だった所なんですがね。

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福井に来ると高確率で寄ってしまうのが、名物今庄そばのお店。
コンコースのほか、高架のホーム上にもあります。

…元は手前の今庄発祥地ですが、現在はココに移っています。
待ち時間あまりナイ時でも、駅蕎麦なら早いから便利な存在ですね。

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そんな感じで、また福井からえちぜん鉄道に乗り換えます。
新しくなった同社の福井駅は、先日紹介した通りですので今回は割愛
しますが、今日の目的地勝山永平寺線比島駅ですよ。

比島終点の勝山1つ手前の駅なので、折角だから終点まで行って
折り返す事にして勝山までの切符を買いました。…しかし問題が1つ

その比島駅ってのが、余りにも利用客が少ないと言う事で、概ね30分
間隔
で運行されている日中の列車半数が通過してしまうという状況
なんだそうです。…要するに比島には1時間に1本しか停まらないの。

行路を上手く組まないと、場合によっては時間のロスが発生しますね。

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ともあれ3日前と同じホームから、今日は勝山行きに乗ります。
進行方向に向かって右側の2番線が、概ね勝山行きのようです。
車両は愛知環状鉄道から来た7000系単行運転の場合はコレですよ。

勝山永平寺線も既に乗車済みですが、本格的にブログを始める
事であり、ドコにも記録がナイので、この際だから回数稼ぎの意味も
含めて、改めて詳しく見ながら乗り鉄してみる事にしましょう。

→次回に続く



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No.4218 乗り鉄日誌>地方私鉄