駅ノート 八幡前
2018/08/30(Thu)
実の所、昨日・今日・明日にかけての3日間で、北陸地方の駅ノートと
廃線跡を巡る旅を計画してたのですが、このタイミングで伯父(父の兄)
に死なれてしまいましたクラ駅長です。
…人の生き死にに関する事だから仕方ありません。尚且つ父の葬儀の
時にも世話になった人たちだから、義理を欠く事も出来ません。休みに
合わせて行路を組みましたが、そのまま通夜と葬儀に振り替えます。
要するにコレは誰が悪いワケでもナイので、また「自分の運が悪い」
という事になります。ソノ状況に改めて辟易としたと言いますかね。
…夜勤明けの出発だったから、そのまま鞄の取っ手を掴むだけの状態
にまで準備してあったんです。はあ。
自分の母親も含めて伯父・伯母(叔父・叔母)の世代はまだ10人ほど
残ってるワケですが、また社員旅行とか北条鉄道のイベントとかの
絶妙なタイミングで逝かれそうな気がしてなりません。
せめて自分の旅行は、1週間ほど後に予備日を設けつつ計画しよう
と決めましたわ。
さて今日からは少し前の、別の駅のノートの報告ですが、南海加太線
の続きになります。…最初は加太~二里ヶ浜をマトメて行きましたので
後日また戻って、八幡前~東松江を連続して描いてきたんです。
まずは八幡前から行きますが、ココも見た感じ特に観光地という事も
なく、郊外の普通の駅のように感じられました。
…しかし加太線では「めでたいでんしゃ」のキャンペーンのためもあり
無人駅を除く全ての駅に「めでたいノート」なるモノを置いてしまった
んですよね。
ノートそのものの使用期間は終わってるものの、駅によってはまだ客前
に出してあったりするので、描こうと思えば描ける。…という状況です。
ココも2面2線の交換可能な駅でして、日中のパターンダイヤの時は
上下列車がココですれ違うのが一般的なようです。
…トイレの板囲いがレトロですね。歩王さんが喜びそうです。
コレまた渋い感じの出札窓口ですが、ノートが見当たらないので駅員
さんに訊ねたら「あー、アレはもう終わったんですよ。」との事。
仕方がナイのでTwitterに「八幡前ナシ」という旨を打ち込もうとしたら
「あっ。ありました。どうぞ!」と出して下さいました。
…要するに隣の二里ヶ浜と同じ状況なん
ですが、コノ辺は駅員さんの個人の感じ方
の差でしょうね。
本来は終わってるモノだから、こっちが
無理を言ってるワケで、正しくは「もうナイ」
という事になります。
やはり単なる途中駅で、期間終了と同時に
片付けられたからでしょうか?
コレまた二里ヶ浜と同じく、ひさの先生と
F17さんの2作品のみで止まってました。
では私の分ですが、ネタを事前に考えてるうち「八幡」と付く駅は幾つ
あるのか?という発想に至ったんですよ。…結構多いじゃないですか。
そもそもは「八幡神」という神様の事であり
近くにソレを祀る神社があるケースが多い
のでしょう。
…尚且つ「はちまん」と「やわた」で読みが
分かれてますよね。
ソノ辺を踏まえて「はちまん」と「やわた」で
神経衰弱ゲーム。…にしてみました。
そして今回から新入社員のてんちゃんが
登場しました。キジトラの女の子で、まだ
子猫ちゃんの設定です。
…そもそもぱのろは恐らく夫婦ではナイと思われますが、折角なので
今回は家族設定。 一家団欒に見えるでしょ?
実の所「もう1匹ぐらい居たらネタの幅が広がるんだがな。」と思ってた
所だったので、以後はこの3人体勢で行く事にします。
ぱののお母さんスタイルが前回記事のうちわの絵と被ってますが、実は
こっちの方が先に描いたモノです。
という事で続いては、更に戻って中松江という駅に行ってみましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
廃線跡を巡る旅を計画してたのですが、このタイミングで伯父(父の兄)
に死なれてしまいましたクラ駅長です。
…人の生き死にに関する事だから仕方ありません。尚且つ父の葬儀の
時にも世話になった人たちだから、義理を欠く事も出来ません。休みに
合わせて行路を組みましたが、そのまま通夜と葬儀に振り替えます。
要するにコレは誰が悪いワケでもナイので、また「自分の運が悪い」
という事になります。ソノ状況に改めて辟易としたと言いますかね。
…夜勤明けの出発だったから、そのまま鞄の取っ手を掴むだけの状態
にまで準備してあったんです。はあ。
自分の母親も含めて伯父・伯母(叔父・叔母)の世代はまだ10人ほど
残ってるワケですが、また社員旅行とか北条鉄道のイベントとかの
絶妙なタイミングで逝かれそうな気がしてなりません。
せめて自分の旅行は、1週間ほど後に予備日を設けつつ計画しよう
と決めましたわ。
さて今日からは少し前の、別の駅のノートの報告ですが、南海加太線
の続きになります。…最初は加太~二里ヶ浜をマトメて行きましたので
後日また戻って、八幡前~東松江を連続して描いてきたんです。
まずは八幡前から行きますが、ココも見た感じ特に観光地という事も
なく、郊外の普通の駅のように感じられました。
…しかし加太線では「めでたいでんしゃ」のキャンペーンのためもあり
無人駅を除く全ての駅に「めでたいノート」なるモノを置いてしまった
んですよね。
ノートそのものの使用期間は終わってるものの、駅によってはまだ客前
に出してあったりするので、描こうと思えば描ける。…という状況です。
ココも2面2線の交換可能な駅でして、日中のパターンダイヤの時は
上下列車がココですれ違うのが一般的なようです。
…トイレの板囲いがレトロですね。歩王さんが喜びそうです。
コレまた渋い感じの出札窓口ですが、ノートが見当たらないので駅員
さんに訊ねたら「あー、アレはもう終わったんですよ。」との事。
仕方がナイのでTwitterに「八幡前ナシ」という旨を打ち込もうとしたら
「あっ。ありました。どうぞ!」と出して下さいました。
…要するに隣の二里ヶ浜と同じ状況なん
ですが、コノ辺は駅員さんの個人の感じ方
の差でしょうね。
本来は終わってるモノだから、こっちが
無理を言ってるワケで、正しくは「もうナイ」
という事になります。
やはり単なる途中駅で、期間終了と同時に
片付けられたからでしょうか?
コレまた二里ヶ浜と同じく、ひさの先生と
F17さんの2作品のみで止まってました。
では私の分ですが、ネタを事前に考えてるうち「八幡」と付く駅は幾つ
あるのか?という発想に至ったんですよ。…結構多いじゃないですか。
そもそもは「八幡神」という神様の事であり
近くにソレを祀る神社があるケースが多い
のでしょう。
…尚且つ「はちまん」と「やわた」で読みが
分かれてますよね。
ソノ辺を踏まえて「はちまん」と「やわた」で
神経衰弱ゲーム。…にしてみました。
そして今回から新入社員のてんちゃんが
登場しました。キジトラの女の子で、まだ
子猫ちゃんの設定です。
…そもそもぱのろは恐らく夫婦ではナイと思われますが、折角なので
今回は家族設定。 一家団欒に見えるでしょ?
実の所「もう1匹ぐらい居たらネタの幅が広がるんだがな。」と思ってた
所だったので、以後はこの3人体勢で行く事にします。
ぱののお母さんスタイルが前回記事のうちわの絵と被ってますが、実は
こっちの方が先に描いたモノです。
という事で続いては、更に戻って中松江という駅に行ってみましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.4204 駅ノートの記録