ウサギだらけの大久野島 ④
2018/08/20(Mon)
実の所、岐阜県の美濃赤坂~池野~日当の駅ノートも、車で回って
おりましたクラ駅長です。匿名での「乗ってこそ活性化」みたいな正論
はコノ際受け付けません!…悪いか?
朝に現地へ向かう途中に養老町付近で、セルフ方式のガソリンスタンド
の洗車機を使おうとしたら、紙幣しか入らず釣銭は別の機械で受け取る
タイプだったんですよ。
…両替がてらに5,000円札を入れてそのまま忘れ、帰る間際になって
(食事で財布を開けたら)思い出したので、遠回りして貰いに行く羽目
になりましたが。
さて大久野島ですが、引き続き「うさヨシヨシ」ですよ。
ビジターセンターから歩いて、国民休暇村の本館近くへやってきました。
…平日で観光客が少なく、手持ち無沙汰なのか腹が減ってるのか、
取り敢えずは人間を見つけると寄ってきます。挨拶に出てくるという
よりは「何かエサくれよ」って事でしょう。
コレは奈良公園の鹿も各ヨシヨシ島の猫も同じ行動パターンですわ。
私はエサを買って来なかった(対岸の船着場と駅前のコンビニでのみ
買えるらしい)ので、またソノ辺の草を千切ってあげてみましょう。
てかキミ、それはエサではなくてカメラのレンズですよ。
所で「大久野島全体で700羽」というのは、ドノぐらいの密度なのか?
気になるので帰ってからWikipediaで調べてみました。
大久野島…0.7㎢にウサギ700羽
奈良公園…502ヘクタールに鹿1,200頭
…単位の換算が面倒でしたが、密度にすると大久野島のウサギは
奈良公園の鹿の6倍という事になるようです。そりゃよく見るワケだ。
ウサギ同士がドノようなコミュニケーションを取ってるのか知りません
が、近付くと牽制するような構えを見せたり、仲がいいと相互ヨシヨシ
状態だったり、コノ辺も離島猫と似たような雰囲気に思えました。
…そして猫が喜ぶ「顎の下ヨシヨシ」はウサギにも効くようですよ。
尚且つウサギってのは、割と頻繁に後ろ脚で立ち上がります。
…コレは流石に猫では滅多に見ない(飼ってたら別か)ので、結構な
カルチャーギャップを感じました。最近は否定されつつあるけど、野球
などのトレーニングで「ウサギ跳び」ってのがあるぐらいですからね。
では今回も「ウサギの尻」で締めておきます。…コレまた最近見ない
けど、バニーガールの尻にああいうのが付いてるのも然りだわな。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
おりましたクラ駅長です。匿名での「乗ってこそ活性化」みたいな正論
はコノ際受け付けません!…悪いか?
朝に現地へ向かう途中に養老町付近で、セルフ方式のガソリンスタンド
の洗車機を使おうとしたら、紙幣しか入らず釣銭は別の機械で受け取る
タイプだったんですよ。
…両替がてらに5,000円札を入れてそのまま忘れ、帰る間際になって
(食事で財布を開けたら)思い出したので、遠回りして貰いに行く羽目
になりましたが。
さて大久野島ですが、引き続き「うさヨシヨシ」ですよ。
ビジターセンターから歩いて、国民休暇村の本館近くへやってきました。
…平日で観光客が少なく、手持ち無沙汰なのか腹が減ってるのか、
取り敢えずは人間を見つけると寄ってきます。挨拶に出てくるという
よりは「何かエサくれよ」って事でしょう。
コレは奈良公園の鹿も各ヨシヨシ島の猫も同じ行動パターンですわ。
私はエサを買って来なかった(対岸の船着場と駅前のコンビニでのみ
買えるらしい)ので、またソノ辺の草を千切ってあげてみましょう。
てかキミ、それはエサではなくてカメラのレンズですよ。
所で「大久野島全体で700羽」というのは、ドノぐらいの密度なのか?
気になるので帰ってからWikipediaで調べてみました。
大久野島…0.7㎢にウサギ700羽
奈良公園…502ヘクタールに鹿1,200頭
…単位の換算が面倒でしたが、密度にすると大久野島のウサギは
奈良公園の鹿の6倍という事になるようです。そりゃよく見るワケだ。
ウサギ同士がドノようなコミュニケーションを取ってるのか知りません
が、近付くと牽制するような構えを見せたり、仲がいいと相互ヨシヨシ
状態だったり、コノ辺も離島猫と似たような雰囲気に思えました。
…そして猫が喜ぶ「顎の下ヨシヨシ」はウサギにも効くようですよ。
尚且つウサギってのは、割と頻繁に後ろ脚で立ち上がります。
…コレは流石に猫では滅多に見ない(飼ってたら別か)ので、結構な
カルチャーギャップを感じました。最近は否定されつつあるけど、野球
などのトレーニングで「ウサギ跳び」ってのがあるぐらいですからね。
では今回も「ウサギの尻」で締めておきます。…コレまた最近見ない
けど、バニーガールの尻にああいうのが付いてるのも然りだわな。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.4194 猫ヨシヨシ日記