新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

大久野島への旅 ③

2018/08/13(Mon)

7月播磨下里お絵描き会で着用してた国鉄風の開襟シャツですが、
どうも丈が長いので縮める改造をしてみましたクラ駅長です。

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…要はサスペンダー隠しのために、裾をズボンに入れたくナイんです。
久し振りにミシンを出してきましたが、オッサンが自分でやったにしては
クオリティが高いでしょ?私は何気に女子力も高いのです。

さて大久野島への旅ですが、忠海駅から歩いて数分船着場から同島
へ向かう船が出ております。

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…踏切からは、先程の放置されてる105系電車が見えますが、復旧まで
数か月掛かるかも知れないという事は、線路駅の施設と同様に車両
も傷んでしまうでしょうね。何とか救出出来ないモノなんでしょうか?

踏切を渡ると大きな灯篭がありました。…コレは街道用というよりは
航海用なのかも知れません。海運の神様である金刀比羅宮(香川県)
の銘があったように記憶してます。

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船の切符売場は、もっと素朴な建物を予想してましたが意外と俗化
されてると言うか、完全に観光客向けのモノになっておりました。

切符の発売の他、グッズ土産物、そしてウサギに与える用のエサ
ココで売られています(大久野島内では売ってません)。
鹿の赤ちゃんヨシヨシの時に見た、干し草コルク栓みたいに固めた
ヤツでしたが、私は「まぁイイか」と買いませんでした。

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船は意外と本数があります大久野島を経由して大三島まで行く便も
あり、フェリー小型の客船交互に走る感じ?

…しかし大久野島は全域が国民休暇村の敷地になるので、自動車
許可を受けたモノしか走る事が出来ません。

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運賃は片道310円海底の地形のせいなのかカナリゆっくりした速度で、
15分ぐらい大久野島に到着します。

…やはり船内には、うさヨシヨシに関する注意事項が掲示されてました。

抱っこは禁止なのと、道路付近でのヨシヨシは禁止
コレは事故防止のためでしょう。少ないとは言っても道路には自動車が
走ってるし、レンタサイクルで島を回る人も居るらしいので。

という事で狭い海峡を渡ると、いよいよ大久野島なのですが、ココでまた
駅ノートの報告を挟む事にします。今回は加古川線の2駅ね。

→次回に続く



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