新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

ヌマジ交通ミュージアム ①

2018/07/31(Tue)

新大阪駅20番線からは、中央口のタクシー乗り場がよく見えます

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…流石に近鉄奈良駅とは比べ物にならない広さなのですが、私の感覚
で言うと広ければ広いほど並ぶのにも時間が掛かるワケで、この時は
空いてましたが、1回入る満車ドノ程度居る事になるんでしょう?
近鉄奈良平均30分ぐらい)…と思うクラ駅長です。

長く掛かるからユルく休憩してる」という説と「新幹線が1本着くと
全部が捌けるぐらいの客が乗る」という説とがあります。…どっち?

と、端っこにある廃バスを再利用した休憩所が面白いなと思いました
クラ駅長です。まぁ「列に並びながら」とは行かないでしょうが。

さて広島です。アストラムライン長楽寺という駅で降りて、「ヌマジ交通
ミュージアム」
という保存施設を見にきました。

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長楽寺駅の周辺にはアストラムライン本社と車庫もあります。
独特の形状の高架線が、川を跨いだ対岸に延びておりました。

その車庫の路盤上に建てられたのがヌマジ交通ミュージアムなのです
が、名称が「広島市交通科学館」というのと2種類あるんですよね。

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果たしてどっちが正式名称なのか?てか、そもそも「ヌマジ」って何?
誰かの名前なんですかね?

調べてみるに正式には「広島市交通科学館」なのですが、付近にある
「沼田自動車学校」という所が、命名権を取得して「ヌマジ…」なんだ
そうです。…地元ではそんな略称なのかも知れません。

但し今年の3月一杯ソノ期間は終わってるらしい。しかしパンフレット
や看板「ヌマジ…」のままなので、当ブログもソレに倣いましょう

入った所にあった飲物の自販機が、アストラムライン車両のデザイン
でした。…やはり展示の中で大きな割合を占めるのかな?

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しかし「交通ミュージアム」ですから、鉄道に特化したワケではナイ
ようで、幅広く「乗り物」全般の知識が学べるようになってる感じでした。

エントランスにあるのが1970年東京モーターショーに出品された
と言う、御当地マツダコンセプトカー。…勿論試作車でしょうが。

今にもタイムスリップとかしそうなスタイルですが、解説にミッドシップ
とある、から後方にも機械が詰まってんでしょうね。素の状態で荷物
満載
のライトバンと同じというのは、些か視界が悪そうです。

てかロータリーエンジンというのは、何で広く普及しないのでしょう?

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フロアを1つ上がると、各種の模型が展示されたスペースになって
ました。…船や飛行機サラッと済ませてしまいます。

縮尺がマチマチなので、些か比べにくい点はありますが、よくコレだけ
集めたもんですね。だから最初、私は「ヌマジさん」という人私設な
資料館
かと思ったんです。

…と、そろそろ鉄道に関する展示品が見たくなる間合いですよね。

→次回に続く



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No.4174 鉄道保存施設を探る