新・駅長日誌

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伊勢鉄道を探る ②

2018/07/07(Sat)

北条鉄道駅ノートを描きに行った初日の昼食は、社員旅行でも
訪れたココ。加西市の中心街にある「えぇもん王国」というお店でした。

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オススメランチバイキングですが、よくある腹一杯にだけなりそう
お店
とは違い、地場の野菜などを使った健康に良さそうなメニュー
多いのが特徴でしょう。…でもビールは飲んでおりますクラ駅長です。

さて伊勢鉄道を探る旅ですが、四日市から先ずは普通列車ではなく
JR東海快速「みえ」に乗って、鈴鹿まで行きます。

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…コレまた勝手な思い込みなのですが、快速「みえ」ってのは全部の
列車キハ754両編成だと思っておりました。…2両もあんの?

キハ75は一時期、急行「かすが」として奈良まで来てた事もあるので、
「奈良県で見られる車両」をコンセプトに模型を集める場合、一応は
入れときたい形式なんですよ。

…しかし4両セットしか売ってナイの。「かすが」キハ58系の時代
から一貫して2両編成と言う、やる気のナイ列車だと言うのに。

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ともあれソノ2両編成快速「みえ」が来ましたよ。
…上の乗車位置案内の画像のように、2両編成の場合は1号車の
前半分
指定席となります。4両の時は1号車が全部だから、比率
は変わらないって事ですな。

快速「みえ」特急「南紀」に関しては、伊勢鉄道内に入っても乗務員
交代しません同社の乗務員普通列車のみに乗務します。

…次の南四日市でソノ普通列車と交換。現在は最新型「イセⅢ型」
統一されてるようですね。後で詳しくやりますが。

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次の河原田から伊勢鉄道に入ります。…駅の手前から既に線路が
分離
しており、伊勢鉄道側が築堤を上がった方。…右の画像は、
さっき亀山から来る時名古屋行きの電車から見た構図です。

開通当時土地が余ってたんでしょうね。ゆったり且つ高速列車
にも適した線形になってる気がしました。

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そんな感じで快速「みえ」は走るのですが、第三セクター路線とは
言っても、鉄建公団の規格で造られた無駄に高スペック1級路線
なので、恐いぐらいの速度ぶっ飛ばすんですね。

程なくして次の鈴鹿に到着です(左の画像先に見えてる駅)。
…実際、何があるのかよく分かってナイのですが、取り敢えずココで
途中下車してみる事にしましょう。

→次回に続く



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No.4150 乗り鉄日誌>第三セクター路線