駅ノート 網引
2018/07/03(Tue)
…という事で北条鉄道の駅ノートですが、最後は網引駅です。
2日目は午前中に法華口と播磨下里、午後に田原と来て最終がココ。
合計4駅を回る事になります。あんな感じの絵を描いてる事のペース
として、ソレが遅いのか早いのかはまだ分からないクラ駅長です。
網引駅は、社員旅行でも訪れましたよね。…たしかコノ時も順番として
最後だった気がしますが。
元はココも古い駅舎を有する駅でしたが、昭和59年に放火によって
焼失してしまい、近年に造られた新しい駅舎に変わっています。
そして駅舎より目立つのが、大きなイチョウの樹。…秋の紅葉の頃には
樹と散った葉で周囲全体が黄色く染まってしまいます。
駅舎が改築されたのは北条鉄道に移管後なので、出札窓口や改札
のラッチなど「国鉄に付き物」な構造はなく、単なるワンルームです。
地元の方や有志の方が持ち寄ったであろう、小説を中心とする本が
多く置いてあり、ココもフリーの図書館みたいな状況になってました。
そしてココのボランティア駅長さんは、妻木さんという切り絵の先生
です。…いきなりの大作が、今年の干支であるわんこ。
…社員旅行の時にも体験的に教えて頂いたので、御存知の方は
御存知でしょうが、アレは確か部屋に入れるだけの人数が任意だった
のかな?私は「やらにゃ損」とばかりに体験しましたが。
ソノ後、やはり「絵つながり」という事で、播磨下里にも来て頂いて
切り絵とのコラボ作品などにも協力して頂きました(私は不参加)。
駅ノートも駅舎内に存在します。…「バカボンのパパ」は1つの作品
というワケでもナイのでしょうが、面白かった(というかコレも含め
ないと4枚に満たず座りが悪い)ので掲載。
…つくづくF17さん(左上)が描く女の子は可愛くて品がありますね。
播磨下里の駅務室は、センサーライトなので暗くなると人物の有無
を感知して明るくなりますが、ココは手動式。
…まだ16時台ではあるのもも、雨のせいで少し暗く感じますな。
という事で私の分ですが、やはり「切り絵教室」という事を題材にして
4コマ漫画にしてみました。
妻木駅長は過去のブログ記事の画像と、壁に新聞記事が貼って
あったのでソレを見ての似顔絵。…トシちゃんよりは上手く描けた
と思いますよ。
切り絵と言うのは、全ての部品?を必ずドコかで繋げないとイカン
ので、原画のデザインが複雑なほど難しくなりますね。
…黒一色のぱのは、そんな苦労は要らなかったという落ちです。
という事で、2日の予定で改めて回った北条鉄道でしたが、何とか
7駅全てのノートに描く事が出来ました。
以下はおまけと今後の展開です。
一応、2日目当日の行路を図にする
と、左のようになります。
…かなりウロウロしましたね。
前日に終わってる筈の長と播磨横田
が入ってるのは、早くも気に入らない
部分が発見されて、修正しに行った
からなんですが。
今回の北条鉄道をキッカケに、今後は各地の駅ノートを回って行こうと
考えてるワケですが、私はソレが本職でもナイので、あくまでユルくと
言うか、概ね以下の感じで考えております。
① まずは近場の関西圏(三重とか岐阜あたりまで含む)。
② 無駄に充実してる山陰~中国地方(播磨と但馬は感覚的にこっち)。
③ 大ネタが続く四国と、飯田線沿線。
④ ソレより遠くは「何かのついで」でイイでしょう。
…そして何となく「1日3駅が限度」かなと言う基準が出来ました。
つまり「3箇所合わせれば日帰りの行路が出来る」という感じです。
尚且つ近場のは18きっぷシーズンの案件かなと。
この記事を書いてる時点でも既に初めておりますが、新しいジャンル
という事で、適当にお楽しみに。
では次回、絵と言えば絵なのですが隙間ネタを1つ挟む事にしましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
2日目は午前中に法華口と播磨下里、午後に田原と来て最終がココ。
合計4駅を回る事になります。あんな感じの絵を描いてる事のペース
として、ソレが遅いのか早いのかはまだ分からないクラ駅長です。
網引駅は、社員旅行でも訪れましたよね。…たしかコノ時も順番として
最後だった気がしますが。
元はココも古い駅舎を有する駅でしたが、昭和59年に放火によって
焼失してしまい、近年に造られた新しい駅舎に変わっています。
そして駅舎より目立つのが、大きなイチョウの樹。…秋の紅葉の頃には
樹と散った葉で周囲全体が黄色く染まってしまいます。
駅舎が改築されたのは北条鉄道に移管後なので、出札窓口や改札
のラッチなど「国鉄に付き物」な構造はなく、単なるワンルームです。
地元の方や有志の方が持ち寄ったであろう、小説を中心とする本が
多く置いてあり、ココもフリーの図書館みたいな状況になってました。
そしてココのボランティア駅長さんは、妻木さんという切り絵の先生
です。…いきなりの大作が、今年の干支であるわんこ。
…社員旅行の時にも体験的に教えて頂いたので、御存知の方は
御存知でしょうが、アレは確か部屋に入れるだけの人数が任意だった
のかな?私は「やらにゃ損」とばかりに体験しましたが。
ソノ後、やはり「絵つながり」という事で、播磨下里にも来て頂いて
切り絵とのコラボ作品などにも協力して頂きました(私は不参加)。
駅ノートも駅舎内に存在します。…「バカボンのパパ」は1つの作品
というワケでもナイのでしょうが、面白かった(というかコレも含め
ないと4枚に満たず座りが悪い)ので掲載。
…つくづくF17さん(左上)が描く女の子は可愛くて品がありますね。
播磨下里の駅務室は、センサーライトなので暗くなると人物の有無
を感知して明るくなりますが、ココは手動式。
…まだ16時台ではあるのもも、雨のせいで少し暗く感じますな。
という事で私の分ですが、やはり「切り絵教室」という事を題材にして
4コマ漫画にしてみました。
妻木駅長は過去のブログ記事の画像と、壁に新聞記事が貼って
あったのでソレを見ての似顔絵。…トシちゃんよりは上手く描けた
と思いますよ。
切り絵と言うのは、全ての部品?を必ずドコかで繋げないとイカン
ので、原画のデザインが複雑なほど難しくなりますね。
…黒一色のぱのは、そんな苦労は要らなかったという落ちです。
という事で、2日の予定で改めて回った北条鉄道でしたが、何とか
7駅全てのノートに描く事が出来ました。
以下はおまけと今後の展開です。
一応、2日目当日の行路を図にする
と、左のようになります。
…かなりウロウロしましたね。
前日に終わってる筈の長と播磨横田
が入ってるのは、早くも気に入らない
部分が発見されて、修正しに行った
からなんですが。
今回の北条鉄道をキッカケに、今後は各地の駅ノートを回って行こうと
考えてるワケですが、私はソレが本職でもナイので、あくまでユルくと
言うか、概ね以下の感じで考えております。
① まずは近場の関西圏(三重とか岐阜あたりまで含む)。
② 無駄に充実してる山陰~中国地方(播磨と但馬は感覚的にこっち)。
③ 大ネタが続く四国と、飯田線沿線。
④ ソレより遠くは「何かのついで」でイイでしょう。
…そして何となく「1日3駅が限度」かなと言う基準が出来ました。
つまり「3箇所合わせれば日帰りの行路が出来る」という感じです。
尚且つ近場のは18きっぷシーズンの案件かなと。
この記事を書いてる時点でも既に初めておりますが、新しいジャンル
という事で、適当にお楽しみに。
では次回、絵と言えば絵なのですが隙間ネタを1つ挟む事にしましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.4146 駅ノートの記録