駅ノート 北条町
2018/06/27(Wed)
駅ノートを始めて一週間、まずは近畿地方の近場から回ろうという事で
関西本線の加太(かぶと)駅を描いてきました。
…そして駅ノートではナイんですが、今まで紹介した事のナイ路線として
伊勢鉄道の乗り鉄をしてきましたクラ駅長です。
伊勢鉄道は今まで「通過する所」だっただけに、意外と新たな発見が
あって面白かったです。…コレでネタも維持出来るわ。
さてその駅ノートです。まずはすっかりお馴染みになった北条鉄道から
なのですが、終点の北条町駅からスタートします。
元は国鉄北条線。…そして第三セクター化されて北条鉄道となった後
も2001年までは古い木造駅舎だったそうな。
…現在は100mほど短縮された位置に、観光案内所などが併設された
モダンな駅舎が建っており、北条鉄道の本社もココにあります。
1階に広くてキレイな待合室があり、ギャラリーや売店も兼ねてるん
ですが、駅ノートはココに置かれています。
…北条鉄道の駅ノートは、完全に会社の公式管理品なので、各駅の
バックナンバーも本社(恐らくは北条町駅)に保管されており、頼めば
見せて貰えるそうですよ。
ちなみにノートの管理者は鉄道会社だったり自治体だったり、個人の
管理者が居たり持ち主不明だったり、駅によって色々だそうです。
…やはりお絵描き会参加の「ついで」に描いていく人も多いのか、その
人脈で知り合った皆さんの作品が多く残されていました。
左下のF17さんが描いた瓦屋根の建物が、先代の木造駅舎ですね。
鉄道趣味から離れてる頃に一度、車で前を通ったような気がするの
ですが覚えてません。…惜しい事をしたもんです。
と、描いてて気になったのですが、テーブルに矢鱈と青いインクが付着
してるのは、やっぱり大海駅長のシワザなのでしょうか?
(ノートの回転が早いのか、大海駅長の作品は見当たらず。)
という事で、記念すべき第1作目。特徴ある駅舎の外観を描いた絵が、
当該ノートに無かったのでソレを描く事にして、ぱのろも最初なので
基本的な猫のスタイルをしています。
以後もこんな感じで行こうかと思ったんですが、次の駅で早くも崩れて
しまいました。ついついネタに走るのが私の性(さが)と言いますか…。
彼等が座ってるベンチはホームに実在するモノで、以前から気になって
ました。…実際にコノように字で書いてあるんです。
北条鉄道の運転間隔は1時間毎であり、終点の北条町なら折り返しの
約10分をプラスした時間で描けるかなー…と単純に考えてましたが、
結局は1時間半程度掛かりました。
…コレは行路に工夫が要りそうなので、次の播磨横田は飛ばして、先に
長(おさ)へ行ってみる事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
関西本線の加太(かぶと)駅を描いてきました。
…そして駅ノートではナイんですが、今まで紹介した事のナイ路線として
伊勢鉄道の乗り鉄をしてきましたクラ駅長です。
伊勢鉄道は今まで「通過する所」だっただけに、意外と新たな発見が
あって面白かったです。…コレでネタも維持出来るわ。
さてその駅ノートです。まずはすっかりお馴染みになった北条鉄道から
なのですが、終点の北条町駅からスタートします。
元は国鉄北条線。…そして第三セクター化されて北条鉄道となった後
も2001年までは古い木造駅舎だったそうな。
…現在は100mほど短縮された位置に、観光案内所などが併設された
モダンな駅舎が建っており、北条鉄道の本社もココにあります。
1階に広くてキレイな待合室があり、ギャラリーや売店も兼ねてるん
ですが、駅ノートはココに置かれています。
…北条鉄道の駅ノートは、完全に会社の公式管理品なので、各駅の
バックナンバーも本社(恐らくは北条町駅)に保管されており、頼めば
見せて貰えるそうですよ。
ちなみにノートの管理者は鉄道会社だったり自治体だったり、個人の
管理者が居たり持ち主不明だったり、駅によって色々だそうです。
…やはりお絵描き会参加の「ついで」に描いていく人も多いのか、その
人脈で知り合った皆さんの作品が多く残されていました。
左下のF17さんが描いた瓦屋根の建物が、先代の木造駅舎ですね。
鉄道趣味から離れてる頃に一度、車で前を通ったような気がするの
ですが覚えてません。…惜しい事をしたもんです。
と、描いてて気になったのですが、テーブルに矢鱈と青いインクが付着
してるのは、やっぱり大海駅長のシワザなのでしょうか?
(ノートの回転が早いのか、大海駅長の作品は見当たらず。)
という事で、記念すべき第1作目。特徴ある駅舎の外観を描いた絵が、
当該ノートに無かったのでソレを描く事にして、ぱのろも最初なので
基本的な猫のスタイルをしています。
以後もこんな感じで行こうかと思ったんですが、次の駅で早くも崩れて
しまいました。ついついネタに走るのが私の性(さが)と言いますか…。
彼等が座ってるベンチはホームに実在するモノで、以前から気になって
ました。…実際にコノように字で書いてあるんです。
北条鉄道の運転間隔は1時間毎であり、終点の北条町なら折り返しの
約10分をプラスした時間で描けるかなー…と単純に考えてましたが、
結局は1時間半程度掛かりました。
…コレは行路に工夫が要りそうなので、次の播磨横田は飛ばして、先に
長(おさ)へ行ってみる事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.4140 駅ノートの記録