駅ノート始めます
2018/06/26(Tue)
京都のおまけ画像です。鳥居本付近の旧道は、古い町並みを保存
してる「風致地区」なので、当然に道幅も狭いんですよ。
なので時間帯を区切って、北向きの一方通行になっています。
コノ手の一方通行は大抵、大多数の車が動きにくい方向に設定されて
おり、抜け道に使われないように考えられてるケースが多い気がします
が、朝が早かったので自由に往来する事が出来ましたクラ駅長です。
…折角なので、滅多に使わない日付時間の機能を使って1枚。
さて新たな報告です。去年の5月から播磨下里お絵描き会に参加し、
「駅ノート絵師」と呼ばれる皆さんと数多く知り合う事になって、ようやく
私も「やってみようかな?」という事で始める事になりました。
絵師の皆さんの作品の多くは、駅の風景に可愛い女の子をあしらった
構図で描かれてますが、ハッキリ言って私は人物が苦手です。
…だったら猫でも描こうか。ならば無記名な猫よりキャラクターが居た
方が面白い。でも考えるのが難しい…
という事で、木村鉄道の猫社員2匹を登場させる事を思い付きました。
ご存知ナイ方のために説明が要るでしょうね。原作(と言うか実物)は
この子たちです…社員と言うか社長の飼い猫なんですが(実写画像)。
のろ(木村ノロッコ)…男の子、サバトラ、小太り、食いしん坊キャラ。
ぱの(木村パノラマカー)…女の子、黒、小柄、意外と気が強い。
コンビで呼ぶ場合は「ぱのろ」と称します。…ココまでが公式設定。
カップルなのか兄と妹なのか単なる同僚なのかは不明。
(実際は去勢&避妊済みなので子供は作れない。)
…どっちかと言うとぱのの方がツッコミキャラであり、よく手が出る。
何れも2013年頃の生まれなので、現時点で5歳。…そろそろ中年と
思われますが、子供~若者の感じに設定。
2匹とも東京出身(公園で生まれた野良)なので、標準語を話します。
…猫そのものの造形やポーズは、今までに撮ってきた猫ヨシヨシ画像
の中から使えそうなモノを選び、持ち歩ける資料を作りました。
やはり最初は、普段からお世話になってる北条鉄道から始めようと
言う事で先日、1泊2日を予定を組んで行ってきました。
…北条鉄道はJRとの共用となる粟生を除く7箇所の駅全部に駅ノート
が設置されており、日中は上下とも1時間に1本のダイヤです。
ソノ辺が初心者向けだと思うのと、沿線の状況なども勝手知ったる所
になってしまいましたので、初めての私にも向いてるでしょう。
という事で、終点かつ要衝の北条町駅
からスタートします。
材質が一般的な大学ノートな駅が
多いので、裏写りしやすい筆ペンや
コピックは使わず、ボールペンと色
鉛筆で描きます。
…描いてると段々散らかるので、ソレ
を片付けつつになりますね。
初めてなのでペースが全く分からず、単純に「待ち時間の1時間で
描いて次へ行く」感じを想定してたのでずか、意外と時間が掛かる。
概ね1時間半。途中でTwitterの返信とか、要らん事をしてると2時間
ぐらい掛かる事が判明しました。
…翌日の行路も検討し直す事になったし、今後の参考にもなったかな。
そしてノートに描くと、やはり筆圧が次のページにも出てしまうのと、
場所によってはテーブルがナイ(他の路線ではソレが当たり前か?)
と分かったので…
宿泊地の加古川市に戻って、駅前の百貨店で下敷きとバインダーの
板を購入し、翌日に備える事にします(…初日の途中からは猫資料を
下敷き代わりにしてました)。
…小ネタですが加古川駅前にあるのは「ヤマトヤシキ」という播磨地方
ローカルの百貨店です。
という事で明日からは実際に、各駅で描いた駅ノートの記録を紹介
する事にしましょう。…ハマってみると楽しい事もよく分かりましたよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
してる「風致地区」なので、当然に道幅も狭いんですよ。
なので時間帯を区切って、北向きの一方通行になっています。
コノ手の一方通行は大抵、大多数の車が動きにくい方向に設定されて
おり、抜け道に使われないように考えられてるケースが多い気がします
が、朝が早かったので自由に往来する事が出来ましたクラ駅長です。
…折角なので、滅多に使わない日付時間の機能を使って1枚。
さて新たな報告です。去年の5月から播磨下里お絵描き会に参加し、
「駅ノート絵師」と呼ばれる皆さんと数多く知り合う事になって、ようやく
私も「やってみようかな?」という事で始める事になりました。
絵師の皆さんの作品の多くは、駅の風景に可愛い女の子をあしらった
構図で描かれてますが、ハッキリ言って私は人物が苦手です。
…だったら猫でも描こうか。ならば無記名な猫よりキャラクターが居た
方が面白い。でも考えるのが難しい…
という事で、木村鉄道の猫社員2匹を登場させる事を思い付きました。
ご存知ナイ方のために説明が要るでしょうね。原作(と言うか実物)は
この子たちです…社員と言うか社長の飼い猫なんですが(実写画像)。
のろ(木村ノロッコ)…男の子、サバトラ、小太り、食いしん坊キャラ。
ぱの(木村パノラマカー)…女の子、黒、小柄、意外と気が強い。
コンビで呼ぶ場合は「ぱのろ」と称します。…ココまでが公式設定。
カップルなのか兄と妹なのか単なる同僚なのかは不明。
(実際は去勢&避妊済みなので子供は作れない。)
…どっちかと言うとぱのの方がツッコミキャラであり、よく手が出る。
何れも2013年頃の生まれなので、現時点で5歳。…そろそろ中年と
思われますが、子供~若者の感じに設定。
2匹とも東京出身(公園で生まれた野良)なので、標準語を話します。
…猫そのものの造形やポーズは、今までに撮ってきた猫ヨシヨシ画像
の中から使えそうなモノを選び、持ち歩ける資料を作りました。
やはり最初は、普段からお世話になってる北条鉄道から始めようと
言う事で先日、1泊2日を予定を組んで行ってきました。
…北条鉄道はJRとの共用となる粟生を除く7箇所の駅全部に駅ノート
が設置されており、日中は上下とも1時間に1本のダイヤです。
ソノ辺が初心者向けだと思うのと、沿線の状況なども勝手知ったる所
になってしまいましたので、初めての私にも向いてるでしょう。
という事で、終点かつ要衝の北条町駅
からスタートします。
材質が一般的な大学ノートな駅が
多いので、裏写りしやすい筆ペンや
コピックは使わず、ボールペンと色
鉛筆で描きます。
…描いてると段々散らかるので、ソレ
を片付けつつになりますね。
初めてなのでペースが全く分からず、単純に「待ち時間の1時間で
描いて次へ行く」感じを想定してたのでずか、意外と時間が掛かる。
概ね1時間半。途中でTwitterの返信とか、要らん事をしてると2時間
ぐらい掛かる事が判明しました。
…翌日の行路も検討し直す事になったし、今後の参考にもなったかな。
そしてノートに描くと、やはり筆圧が次のページにも出てしまうのと、
場所によってはテーブルがナイ(他の路線ではソレが当たり前か?)
と分かったので…
宿泊地の加古川市に戻って、駅前の百貨店で下敷きとバインダーの
板を購入し、翌日に備える事にします(…初日の途中からは猫資料を
下敷き代わりにしてました)。
…小ネタですが加古川駅前にあるのは「ヤマトヤシキ」という播磨地方
ローカルの百貨店です。
という事で明日からは実際に、各駅で描いた駅ノートの記録を紹介
する事にしましょう。…ハマってみると楽しい事もよく分かりましたよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.4139 駅ノートの記録